Birdy Standard Disc レビュー! 折り畳み自転車に1ヵ月乗って分かったこと

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こんにちは、ノブです。

我が家に新たな相棒 Birdy Standard Disc が加わりました。自身初の折り畳み自転車です。

Birdy購入の経緯はこちらから。

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今回は、Birdy Standard Disc を購入してひと月ほど利用した感想などを述べていきたいと思います。

目次

Birdyとは?

1992年にドイツ人のハイコミューラーとマーカスライズがr&m社を設立。そのr&m社が製造し販売する折り畳み自転車がBirdyです。ヨーロッパ、アジアなど世界中で人気を誇り、スポーツ系折り畳み自転車の代名詞的な存在とされています。

日本では商標の関係上、r&mの開発コードであるBD-1と名付けられていましたが、代理店変更に伴い、2015年からはBirdyとして販売されています。

https://pacific-cycles-japan.com/

ラインナップにあるBirdyは現在、流線型のフォルムが特徴的なmonocoqueが主流で旧来のスタイルを残すモデルはClassicとして販売されています。購入したBirdy Standard Discはmonocoqueモデルの第3世代に当たり、2015年から販売中です。

Birdy Standard Disc 基本スペック

フレーム素材アルミニウム
リム18インチアルミリム
タイヤMAXISS 18×1.5
シフト数9段変速
重量11.4kg
折り畳みサイズ60cm(H)×39cm(W)×72cm(L)
ステムNew Birdy double lock adjustable stem
チェーンリング52T
スプロケット11-32T
エアーバルブタイプフランス式

https://www.gcs-yokohama.com/entry/38348/

グリーンサイクルステーション(以下、GSC)のサイトから引用すると、『ロードレーサー的DNAを注入し、15mm下げたBB位置による低重心化をメインに、各部ジオメトリーを徹底的に最適化する事で従来のモノコックフレームモデルと比較すると、更なる走行性能を実現』した走行性能重視モデルです。

コンポはシマノSORA。メカニカルDiscブレーキ仕様。また、タイヤ幅を1.25、1.5、1.8と3種類から選べ、MAXISS 18×1.5が装備されています。

このスカイブルーカラーは、通常のラインナップにはありません。カラーオーダーシステムがあり、そこでカラーを決めた特注品になっています。

https://pacific-cycles-japan.com/color/index.html

折り畳みの仕方

折りたたみの仕方は、Pacific Cycles Japanさんが公開している動画が参考になります。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • ブレーキの音鳴りですか〜ブレーキパッドがディスクに綺麗に並行にあたってないとか隙間に何か挟まってるとか〜自転車のディスクブレーキは使ったことないからわかりませんね💦

    • パットとの相性だったり油分が付いていたりと原因は色々あるみたいですね。メンテナンスで直せそうなのですが、取り外して元に戻せるか不安で気後れしています(汗)

      • 自分でやると油圧だとオイルも買わないといけないですしね💦自分がオートバイの方のバイク乗ってた時はブレーキ関係はお店に丸投げしてましたね命に関わるから(^◇^;)

        • 安全第一ですね。自分でやるのが無理と判断したらショップに持ち込みたいと思います。

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