フリーソフト轍 Wadachi でGarminサイコンの走行ログ(GPSデータ)を連結させてみた

こんにちは。ノブです。

今年は泊りがけの自転車旅を2度してきましたが、旅の記録のために、走り出す直前にサイコンをスタートさせ、その日の目的地到着と同時に終了し走行情報を記録させていました。
そうすると日別で記録が取れるのでブログを書くのも楽だったのですが、ふと旅全体の走行ログが見てみたくなり、Garmin Edge 1030で記録した日毎の走行情報を1つにまとめる方法がないか探したところ、素晴らしいソフトウェアを見つけました。
今回は、GPSログをフリーソフトの「轍 Wadachi」を使って1つに結合する方法をご紹介したいと思います。

轍 Wadachi とは

ハンディGPSやスマートフォンで取得したトラックログを取り込むことで、Web上の地図にトラッキングさせることのできるWindowsアプリケーションです。Google Earthコンテンツを作成したり、ログを解析しジオタグを読み書きさせたりなど、強力なログ加工機能が実装されているにもかかわらず、個人、商用を問わず無償で公開されています。初めて利用される方は、まずは利用規約および動作環境をご一読ください。

2018年7月16日以降、GoogleMaps API の規約改定により、轍でGoogleマップは利用できなくなるようです。詳しくは公式サイトをご参照ください。

轍 Wadachi のインストール手順

まずは、公式サイトから最新版をダウンロードします。8/4時点での最新版はVer4.20でした。ZIP形式になっていますので、あとはそのZIPファイルを適当なフォルダに解凍するだけです。フォルダ内にあるwadachi.exeをショートカットでデスクトップへ置いておくと便利ですよ。

GPSデータの取り出し方

Garmin Connect から取り出す

対象のアクティビティを選択し、「GPXにエクスポート」をクリックしてダウンロードします。

Strava から取り出す

Stravaでも同様です。対象のアクティビティを選択し、「GPXにエクスポート」をクリックしてダウンロードします。

轍 Wadachi でGPSデータを結合させる方法

轍を起動させ、ファイル から インポートをクリックします。

予めダウンロードしておいたGPXファイルを選択します。

インポートが完了すると、トラックタブに取り込まれたGPXファイルが表示されます。あとは「連結」ボタンをクリックするだけです。

複数あったトラックが一つにまとまりました。これで連結は完了です。「ブラウザでプレビュー」ボタンを押して、結果を確認してみます。

プレビュー結果。マップ情報と走行データが意図したとおりにまとめることができました。

例として取り上げたロングライド・旅レポ

GW4泊5日自転車旅の1日目のライドレポです。大田区(東京)から荒川CRと利根川CRを経由し、碓氷峠をヒルクライムして軽井沢(長野)へ。そして小諸市(長野)までの約217kmを走りました。碓氷峠の観光スポット「めがね橋」は必見です。
GW4泊5日自転車旅の2日目のライドレポです。小諸市(長野)を出発し、長野側から志賀草津高原ルートを登り、渋峠(雪の回廊。国道最高地点2,172m)を目指します。その日は約179kmを走行。渋峠で見た絶景の数々は一度訪れる価値ありです。
GW4泊5日自転車旅の3日目のライドレポです。千曲市(長野)→上田市(長野)→白樺湖→霧ヶ峰→ビーナスライン→下諏訪(長野)→韮崎市(山梨県)の約149kmを走行。連日の疲れのせいか、おやきに韃靼そばソフトクリームに五平餅とご当地グルメライドの様相を呈してきました。
GW4泊5日自転車旅の4日目のライドレポです。韮崎市(山梨県)→笛吹市(山梨)→御坂みち(山梨)→河口湖(山梨)→富士スバルライン→富士宮市(山梨)の約124kmを走行。この日のメインは富士スバルライン5合目(2,305m)まで登る約24kmのヒルクライムです。
GW4泊5日自転車旅の5日目最終日のライドレポです。富士宮市(山梨)→山中湖→道志みち→津久井湖→野猿街道→多摩川RC→大田区(東京)の約117kmを走行。出発から105時間。総移動距離は約790km。初めての自転車旅は最高でした。

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