ロードバイクで椿ラインをヒルクライム! 晩秋の1泊2日自転車旅1日目前編 箱根を越えて御殿場へ

こんにちは。ノブです。

11月3連休の後半土日を利用して1泊2日自転車旅に出かけてきました。

「本栖湖で富士山が見たい! GWの自転車旅で行けなかった所へリベンジだ!」

こんにちは。 GWの旅行計画が決定しました! 白根山の活動により草津側のルートが閉鎖されてしまったことに加え、GW中は後半天候が崩れるとの予報なので、当初予定していた日程...

などと思い立ったのが連休2日前でした。しかし、紅葉シーズン真っ盛りで、勤労感謝の日の金曜日はどこもかしこも宿が埋まっている様子。
調べていると、土曜であればちらほらと空き室があるのが確認できたので、これは幸いとざっくりとルートを決めます。
元々、湯河原まで輪行して椿ラインを初挑戦する日帰りプランは考えていたので、それに付け加える形で箱根を越えて静岡県へ入り、富士の裾野を走って「ゆるキャン△」の舞台である山梨県の南部町や身延町まで走ってみよう!
と、まあ、こんないい加減な計画を立ててしまったのでした。さて、どうなることやら。

本日のルート

Garmin Edge 1030 走行データ

距離:129.78 km
タイム:6:20:57
経過時間:8:50:37
平均速度:20.4 kph
高度上昇:2,350 m
最高高度:1,012 m
カロリー:4,462 C

旅レポ・フォトギャラリー

椿ラインヒルクライム

湯河原駅まで輪行

電車を乗り継ぎ、午前7時にJR湯河原駅へ降り立ちました。東海道線は朝から意外と込んでいてほぼ立ちっぱなし。車両点検で電車が遅れたりで、移動だけでかなり体力を持って行かれた感じです……。

11月24日(土)の箱根は最高気温11℃、最低気温4℃と寒い。今日はこれまで紹介したトゥーカバー、インナグローブ&ソックスやネックウォーマー、腹巻きの性能を確かめるべく、万全の冬装備で椿ラインへ向かいます! 

冬にロードバイクで走ると感じるのが手足の寒さです。とくに朝夕のつま先の凍れるは対策が必須。冬のサイクリングの寒さ対策にカイロが入るトゥーカバーを購入してみたので、レビューしたいと思います。
寒い日のサイクリングで掻いた汗は、ロングライド中に凍えるような寒さに変わります。そこで汗冷え対策に定評のあるファイントラックのインナーグローブ&ソックスを購入し、冬のロードバイクの濡れ冷え対策をしてみました。
冬のサイクリングに備え、首筋からの隙間風を防ぐネックウォーマーとお腹をピンポイントで温めてくれるウェストウォーマー(腹巻き)を購入してみました。着膨れせずに手軽に防寒対策できておすすめです。

まずは温泉街を抜けていきます。椿ラインは温泉街が斜度キツめとの情報でしたが、高くても7、8%くらいでそこまでキツい感じはありませんでした。

途中、分かれ道がありました。目的地は大観山なのでターンパイク箱根方面へ進みます。

しばらく道なりに進んで現れたT字路を標識に従って右へ。ここが椿ラインの入り口です。

椿ライン しとどの窟まで

椿ラインに入ってすぐは、頭上まで木々の生い茂る薄暗い林道になっていました。

徐々に空が見えるように。道は狭いですが、車もバイクの数も少なく走りやすかったです。

椿ラインはそのほとんどがぐねぐね曲がるワインディングでした。しとどの窟までは斜度のほとんどが5%前後、時々8%前後、ちょこっとだけ10%があったくらい。

湯河原から10.6km。1時間ほどで「しとどの窟」に到着です。

源頼朝が隠れたとされる窟は、この駐車場から歩いて20分ほど先にあります。
『ろんぐらいだぁす!』ツーリングガイド2ではワンボックスカーの売店があるとの情報でしたが、まだ朝早かったせいか確認できませんでした。

自転車でこそ楽しめるルートを選んで旅をしたい。車通りの少ない道で、ご当地グルメで補給ができて、サイクルラックがあったりすればなお良し。でも、そんな情報、一般向けの観光ガイドには載ってはいません。そんなときに参考になるのが、この「『ろんぐらいだぁす!』 ツーリングガイド」その第2弾です。

窟の駐車場から。海が日に照らされて綺麗です。

もう一枚は湯河原方面。こちらも山並みと眼下に湯河原の温泉街がいいコントラストになっています。

椿ライン 大観山へ

小休止した「しとどの窟」を出発。残りはあと6kmです。しばらくは緩い坂が続きます。

しばらく進むと、航空路を監視する「箱根レーダー局」が見えてきました。

レーダー局を過ぎるとその先で、何やら小さく建物の頭が見えます。あそこが椿ラインの頂上、標高1,011mの「箱根大観山」にあるドライブインです。

標高900mまで登ってきました。天気も抜群に良く景色も開けて遠くまで見渡せます。

土肥大杉跡を通過すれば大観山はあと少し。ちなみに土肥大杉跡は、源頼朝が追撃する平家の梶原景時に見つかるも見逃してもらった歴史転換の場所で、鎌倉幕府発祥の起源の一つとされているとのことです。

写真を撮りつつのんびり登って1時間40分。「アネスト岩田スカイラウンジ」に到着です。『ろんぐらいだぁす!』ツーリングガイド2では「TOYO TAIYAS ビューラウンジ」の名称で紹介されていましたが、現在は「アネスト岩田スカイラウンジ」となっている様子。

快晴の空に富士山の頂もバッチリ!

大観山に来たからには、この記念碑で写真を撮らないと。今日の目的を一つ達成です。

芦ノ湖を散策 黒柴わんことパンケーキに癒される

芦ノ湖へダウンヒル

椿ラインを芦ノ湖側へ下ります。分岐点が2ヵ所あって、ここはMAZDAターンパイク箱根へ向かう分岐。芦ノ湖へは右側のカーブを進みます。

もう一つは箱根新道との分岐です。間違って新道へ行きそうになっちゃいました。

正しくはこっち。右へ曲がるのが正解です。

ほどなく国道1号とのT字路まで下ってきました。右折して湖畔沿いに御殿場を目指します。

芦ノ湖をポタリング

大観山から25分ほどで芦ノ湖までやってきました。

元箱根港近くにある国道を跨ぐ大鳥居。7月の3連休に行った中禅寺湖の大鳥居を思い出します。

7月3連休2泊3日の自転車旅、その2日目です。今日は旅の目的である、ろんぐらいだぁす!に登場した栃木県の日光いろは坂ヒルクライムと中禅寺湖畔のカフェ「ユーコン」で金谷ホテルの百年カレーを食べに行きます。栃木県宇都宮市-日光いろは坂-金精峠-群馬県片品村-埼玉県熊谷までの約191kmのロングライドレポ。2日目前編です。

しばらくは湖沿いをのんびり走ります。

箱根駒ヶ岳ロープウェイ前を通過しようとしたところ、ひょっこり富士山が見えたので一枚撮りました。このときは山ほど富士山を撮影するとは思いもしません(笑)

箱根駒ヶ岳ロープウェイを過ぎると車道がなくなって焦りましたが、「箱根九頭龍の森セラピーロード」という遊歩道があるようです。折角なので、このまま遊歩道をポタリングです。

遊歩道は道は狭く速度は出せませんが、人通りもほとんどなく気持ちよく走れる道でした。

黒柴わんこに誘われ、湖畔で補給

しばらく走ると視界が開け、海賊船の姿が見えました。どうやら「箱根湖尻ターミナル」まで遊歩道が続いていたようです。

ターミナルを抜けて県道75号へ戻ろうと思ったところ、「湖尻茶屋」というお店が目に留まりました。

というのも、黒柴わんこがお出迎え。

手から顔から舐められ、歓迎のご挨拶を受けました。よっぽど塩っ気がしたのでしょう(笑)

わんこに誘われるがまま、ここで補給していくことにしました。限定のふわふわパンケーキを注文。

湖畔を眺めながら食べるパンケーキ。生クリームの甘さと周囲のフルーツの酸味が絶妙でした。

芦ノ湖を抜けて御殿場へ 乙女峠&長尾峠ヒルクライム

まずは乙女峠

県道75号線から138号の箱根裏街道へ入り、まずは乙女峠を登っていきます。

乙女峠は斜度はユルユル。ただ、車通りは多いのでそれだけは気を付けないといけません。

乙女峠と長尾峠の分岐点までは、138号線に入ってから10分くらいで着いてしまいます。
この先、直進すると長いトンネルを抜けて御殿場に出られる最短ルートですが、ここは敢えて長尾峠へ挑んでみます。

長尾峠は隠れた絶景スポット

こちらが長尾峠。車はほとんど来ず、快適でかつ斜度は乙女峠と同様に5%前後のユルユルな坂でした。

峠の下はゴルフコースが広がっているようです。

さらに進むと視界が開けて、芦ノ湖まで見渡せる絶景スポットがありました。

乙女峠との分岐点から20分程度で登れてしまいました。道も整っていて景色も綺麗で、長尾峠はヒルクライムして大正解でした。

このトンネルが県境になっていて、抜けた先が静岡県御殿場市です。

前編はここまで。後編では静岡県御殿場市から富士宮市へ向かって名物「富士宮やきそば」を堪能し、お宿のある山梨県身延町まで走ります。

晩秋の1泊2日自転車旅1日目後編のライドレポです。御殿場から富士南麓道路を富士宮市へ向かい名物の富士宮やきそばを堪能。そして南部町、山梨県身延町まで走った走行距離129kmの1日目となりました。みのぶまんじゅうウマし!