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【レビュー】ブルベ専用グローブ!INTRO STINGER4

グローブ


こんにちは。ノブです。

ブルベをより快適に走るためには、体の不調はないに越したことはありません。そう願っても距離が伸びれば不調は起こるもので、サイクリストを悩ませるものの一つに手のひらの痛みがあります。

今回は肉厚パッドに用いたブルベ専用グローブ、introのSTINGER4をレビューしていきます。

イントロ スティンガー4

スペック
  • 「パッドを着る」をテーマにした、業界初のブルベ専用グローブ
  • 平側8ヶ所のパッドを装備し、手の疲れや痺れを徹底予防
  • パッド満載でも握りは極上の柔らかさ
  • 指の内側は外縫い仕様でフラットな握りを実現
  • ロングツーリング志向の方や初心者にもおすすめ
  • 平極厚パッド仕様

素材ポリエステル/スリップストップラバー

カラーPURE WHITE・BLACK

サイズXS・S・M・L・XL

出典クラフトマンズ・ワーフ公式サイト

購入動機

これまでのブルベでは通常のパッド付きグローブで完走してきました。特に不調を感じることはなかったのですが、より肉厚のパッドを使うことにより、疲労が低減される等の恩恵を受けるのではと思い、購入してみることにしました。

ただ、ネットで購入するのは止めてショップで直接購入しています。その理由はパッドがあまり厚すぎるから。公式サイトを見てもサイズは書かれていても選び方が書かれていないため、試着しないと分からないと判断しました。

試着の結果、ピッタリと判断したSサイズを購入しています。

外観レビュー

まずはこのグローブのメインとなる手のひら部分から見ていきます。通常、手の平下部は母指球部と小指球部にのみパッドがあるものですが、スティンガー4にはその中間(写真の灰色の部分)にもパッドがあります。公式サイトにはリストサポートパッドと記載があり、手首が圧迫されて血流が止まることを防止してくれる効果があるようです。

INTRO STINGER4の手のひら側

人差し指と中指、薬指と小指の2ヵ所がリング状になっています。脱ぐ際はこのクリックリリースコードを引っ張ると良いようです。

INTRO STINGER4のクイックリリースコード

手の甲側。甲の部分はメッシュ素材で通気性は良く、ロゴとその上にあるシルバーのラインは反射素材になっています。

INTRO STINGER4の手の甲側

親指側を横から。汗拭き以外に人差し指をガードするパッド(下の写真の灰色部分)が取り付けられています。これも他のグローブにない特徴です。それにしても、横から見てもパッドのゴツさがよく分かりますね。

INTRO STINGER4の側面

使ってみた感想

ドロップハンドルの握り心地

パッドがあまりにも厚いため、初めてハンドルを握ったときは違和感がありました。ちゃんと握れているのですが、普段よりもハンドルが微妙に遠くにあるような変な感じがします。これまでのグローブとは明らかに異なる新感覚でした。

でも、しばらくすると慣れてきますし、手のひらのラバー素材のグリップ力は高く、滑ってしまうようなことも全然ありません。

INTRO STINGER4の握り心地

脱着のしやすさは?

脱ぐときはクイックリリースコードを引っ張るのですが、そうした補助のない親指が母指球のパッドに引っかかって脱ぎにくく感じました。それにクイックリリースコード自体が細いので、強く引っ張ると破れてしまうのではと危惧してしまい、それが若干ストレスでもあります。

手の痺れへの効果は?

300~400kmブルベで使用してみましたが、終始快適で特に痺れを感じることなく完走できています。

ただ、これまでも600kmまでは一般的なパッドのグローブでも痺れなく走れているので、効果があったのかはよく分からないというのが正直な感想です。

そこで、まずはどれくらいの距離で痺れが起こるのかを知る必要があります。2022年は1000㎞ブルベを2本完走しましたが、1本は一般的なパッド厚のグローブ、もう1本はパッドなしのグローブで走っています。流石にパッドなしでは800㎞を超えた辺りから軽い痺れが出ましたので、1000km以上のブルベでスティンガー4を使うと恩恵が得られそうです。

ですが、これらの経験から、パッドの厚さに頼るよりも「全体の荷重は適度に分散させ、手は同じ位置に長い時間置かず、小まめに持つ位置を変えること」が一番効果的な気がしてしまっています。

厚手パッドグローブのレビューにも関わらず本末転倒な感想ではありますが……。

パッドが厚すぎる故の弊害

これまでブルベなどで使っている一般的なパッド厚の指ぬきグローブは、モンベルのレイングローブと重ねて使うことができていました。

ですが、このグローブはパッドが厚すぎるため、レイングローブと併用はできないようです。400kmまでしか使ってこなかったのはこれも理由の一つで、降雨が予想されるブルベではレイングローブの使用を優先し出番がありません。

ブルベは雨天でも走ることが多く、距離が伸びれば伸びるほど、雨に当たる確率は高くなります。終日雨の中を走ることもあり得るので、いつもの組み合わせができないのは、ちょっとだけマイナスと感じています。

レイングローブとの相性

糸の解れが気になる

回数はそれほど使っていないのですが、あちこちから糸が出てきています。ブルベのようなハードなサイクリングで使う訳ですし、縫製の質がちょっと気になりますね。

まとめ

厚手のパッドにより手の痺れを軽減できる効果は高いと思われますが、脱ぎにくかったり、レイングローブと併用できない点が個人的に気になりました。

とは言え、現在進行形で手の痺れに悩まされている方は試してみるのは全然ありだと思います。その際は、ネットで買わずに実店舗で試着してサイズ感を確かめることをオススメします。

グローブ
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この記事を書いた人
ノブ

ろんぐらいだぁす!をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
ウマ娘から競走馬に魅了され、引退馬支援活動を'22年から開始。馬産地巡りが最近の楽しみです。
 
◇出身地
北海道(現在は東京都在住)
 
◇自転車歴
'19年 日本一周約1.5万km完走(172日)
'20年 ブルベ挑戦
'20~'23年度SR獲得
'23年 PBP完走(86時間49分)
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
KhodaaBloom STRAUSS PRO RACE2
Birdy Standard Disc
 
◇引退馬支援活動
'22年~NPO法人引退馬協会のFP会員。タイキポーラ、ナイスゴールドの2頭を支援中。
 
  
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