小熊山ヒルクライムと木崎湖キャンプ場桟橋の絶景ライド!【群馬長野旅2日目後編】

ロングライド

こんにちは。ノブです。

今回は2021年春の群馬長野自転車旅の2日目です。その前編ではトンネルを抜けた先に絶景の広がる嶺方峠の景色を堪能してきました。

続いて2日目後編は、絶景スポットのひとつ木崎湖の小熊山へと向かいたいと思います。

本日のルート

Garmin Edge 1030 走行データ

旅レポ

仁科三湖のひとつ青木湖へ

白馬村を後にして長野県を南下。安曇野アートラインを進んで行きます。距離はそこまでありませんが登りがありました。

登った先にあったトンネルを潜り抜けて青木湖へ。湖畔沿いは車も少なく走りやすい。時計回りに進み、湖の南側からの景色がとても綺麗で一枚撮りました。

白馬で見ていた北アルプスの山並みが、湖の深い青と相まってとても綺麗です。


青木湖を離れて少し進むと、中綱湖という小さな湖がありました。青木湖、木崎湖と合わせて仁科三湖と呼ぶこの湖は、オオヤマザクラの名所のようで、対岸にはちょうどその桜が見頃になっていました。

風のないときは湖面にも桜が写って幻想的らしいのですが、今日は少し風があってその景色は見られませんでした。

小熊山林道ヒルクライム!

さて、今回のメインディッシュ。絶景の見える小熊山パラグライダー場を目指します。中綱湖の南側から登り、距離は約9kmほど。まずはHAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場を目印に意気揚々と進んでいったのですが、そのスキー場までが激坂でした。10%以上の坂が延々と続き、泣きたくなります。

何もない林道ですが、スキー場があるためか、思っていたよりも車が行き来していました。この時期にスキー場なんてやっているのでしょうか?

鹿島槍スキー場までやってくれば、3kmほどあった激坂区間は終了。北アルプスの大絶景が迎えてくれました。スキー場はシーズンオフだったので営業していませんが、キャンプなどのアクティビティが楽しめるようになっているため施設の一部は営業していて自販機は動いています。飲み物の補給はできそうです。

ドリンクの補給を済ませて小熊山林道の入り口へ。ここから先は斜度もたいしたことはありません。ただ、サルの糞らしきものが至る所に落ちていたので、そのトラップに引っかからないように(笑)

スキー場のコースらしき開けた場所があったので一枚。この先は木々が増えて林道になっていきます。

小熊山は木崎湖と中綱湖側の2か所から登ることができますが、この時期はこちらからが正解と思えるような景色です。

約9㎞のヒルクライムを終えて小熊山のパラグライダー場に到着。ここが絶景ポイントなのですが、自転車は進入禁止とあったので、とりあえずここから一枚。

自転車を置いて先端へ。すぐ目の前が絶壁になっているので、木崎湖の全景を拝むことができます。今日の木崎湖は一段と濃い青でとても綺麗です。ここの景色も大勝利でした。

優雅に気持ちよさそうです。

木崎湖側へと下っていきます。こちら側は小さな岩や木々が散乱していて、もの凄く走りにくいかったです。落車の危険がとても高いので、かなり慎重に下りました。

木崎湖キャンプ場の桟橋へ

下り終えると木崎湖のキャンプ場が目の前にあります。ブレーキかけっぱなしで手も疲れたので、休憩がてらちょっと立ち寄っていきます。

キャンプ目的でなくても、受付で見学を希望すると見学者カードを貰えるので、30分ほどなら見て回ることができます。

目的の場所はこちら。アニメ『おねがい☆ティーチャー』の聖地となっている桟橋で、『ろんぐらいだぁす!』にも登場した場所です。

桟橋の先端に自転車を置いて一枚。一度やってみたかった構図なのですが、風が強くなってきていてヒヤヒヤしました。ちなみにさらに一歩下がったときに前輪がわずかに動き、慌てて回収に行きました。

ちなみに、この写真を撮るには、めだたんぼーが便利ですよ。

Yショップニシでスパイシーカレーうどん

続いての立ち寄りスポットは木崎湖畔のYショップニシです。こちらも『おねがい☆ティーチャー』と『ろんぐらいだぁす!』で登場しました。

小腹が空いていたので、補給にホウレンソウのスパイシーカレーうどんをいただきました。ピリ辛でダシもしっかり効いてて美味かった。

安曇野の丘陵を走る

補給を終えたら今日のゴール地点に定めていた松本市へと向かいます。最短は国道147号線ですが、少し外れて車通りの少ない県道306号線を走りました。この道はランドヌール東京主催の安曇野を走る600kmブルベで走った記憶があります。ただ、真夜中に凍える氷点下の中を走っていたので、あまり良い印象がありません(笑)

ですが、実際に明るい時間帯に走ってみると、少し高台になっているようで景色も良く走りやすい。松川村・安曇野ちひろ公園ではソフトクリームの幟を見つけて思わず立ち寄りました。近くにある宮沢牧場のソフトクリームです。口当たりもよく、コクがあって美味かった。


基本的に下り基調なのですが、公園を越えた先から小さな登りがいくつかありました。登りが苦手な人は公園から分岐する安曇野スケッチロードを走ってみてはいかがでしょうか。田園風景の中をのんびり走れ、道中には道の駅もあるようです。

あ、ヤギだ。なぜか、ぽつんと一頭だけ。遠目では犬でもいるのかなと思ったのですが、形が違うぞと気になって立ち止まってしまいました。

登りに差しかかる辺りで、ちょうど林檎の花が満開でした。長野県は青森県に続く林檎の産地です。そうなった理由は、実は昭和の世界恐慌がきっかけとのこと。主産業の養蚕が不振に陥り、その代わりにりんご栽培が奨励されるようになったのだとか。

夕食は『そば処 二代目竹渕』で信州蕎麦

松本市内までやってきたら、まずは汗を流すべく近くのスーパー銭湯へ。温泉ではないみたいですが、やはり足を伸ばせる大きなお風呂は格別ですね。露天風呂が気持ちよくて長湯していたら、日も暮れて真っ暗になっていました。


今日の宿に向かう前に腹ごしらえ。信州蕎麦が食べたかったので近くの蕎麦屋を探します。『そば処 二代目竹渕』です。


蕎麦は乗鞍在来種という蕎麦粉を使っているとのこと。乗鞍と聞くと自転車乗りなら食べないわけにはいきません。

注文したのは、信州蕎麦+おやき+天ぷらが付いた松本セット。さっそくお蕎麦を一口。口の中に蕎麦の旨みと香りが広がりこれは美味。おやきは安定のおいしさだし、天ぷらも種類豊富。とり天が入っているのがちょっと意外でしたが、大ボリュームで大満足でした。

今日のお宿。快活CLUB松本南店です。いつものようにロードバイクはダブルロックとカバーでカモフラージュしておきます。

ここは最新の店舗のようで、鍵付個室があるのはもちろんのこと、何よりシャワーやランドリーが男女別になっています。シャワー室の数も多く、クオリティの高い店舗ですね。

昨日今日と、距離は短めで走ってきたので疲労感も筋肉痛もありません。明日は旅の最終日。高原の広がる絶景スポット、ビーナスラインへ向かいたいと思います。

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