Garmin のスピード&ケイデンスセンサーを電池交換してみた

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こんにちは。ノブです。

Garminサイコンと合わせて購入したスピード&ケイデンスセンサー。購入から1年4ヶ月ほど経った頃、サイコン上に「ケイデンスセンサーの電池残量不足です」と表示されるようになりました。


残量不足と表示されてもサイコンで認識できていたことから「まだ行ける」とギリギリまで使い続けていましたが、「スピードセンサーの電池電池残量不足」も表示されるようになり、遂にはどちらもサイコンから認識されなくなってしまいました。


今回は、1年半近く保ったGarminセンサーの電池を交換をしてみたいと思います。

目次

スピードセンサーの電池交換

こちらはロードバイクから取り外してきたスピードセンサーです。まずはシリコンケースを外してしまいます。

スピードセンサーの裏側からケースを取り外していきます。下部のツメを右へ動かして、アンロック状態にします。

このように簡単にケースを取り外すことができました。続いて、電池を外していきます。

指だと外しにくかったので、精密ドライバーで端子を傷付けないよう持ち上げていきました。

このとおり外れました。使用している電池はCR2032です。同じ型の電池を用意しておきましょう。

電池を交換したら、外したのと逆の手順でロックします。

あとはシリコンケースを取り付けてロードバイクに戻せば完了です。簡単でした。

ケイデンスセンサーの電池交換

スピードセンサーと同様にケイデンスセンサーも交換してみたいと思います。

電池の取り出し方はスピードセンサーと同じです。

このように簡単に取り外せます。

電池の取り外しは精密ドライバーで傷付けないよう慎重に。

電池を交換したら、同様に逆の手順でロックして完了です。ケイデンスセンサーの電池交換も簡単でした。

まとめ

電池はCR2032とコンビニでも手に入りますし、スピードセンサー、ケイデンスセンサーともに作業は非常に簡単でした。初見だったので精密ドライバーを使って慎重に電池を外しましたが、粘着テープを貼り付けて取り外すのも便利です。

以上、Garminのスピードセンサーとケイデンスセンサーの電池交換を行ってみた、でした。

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