Garmin のスピード&ケイデンスセンサーを電池交換してみた

ノウハウ

こんにちは。ノブです。

Garminサイコンと合わせて購入したスピード&ケイデンスセンサー。購入から1年4ヶ月ほど経った頃、サイコン上に「ケイデンスセンサーの電池残量不足です」と表示されるようになりました。
残量不足と表示されてもサイコンで認識できていたことから「まだ行ける」とギリギリまで使い続けていましたが、「スピードセンサーの電池電池残量不足」も表示されるようになり、遂にはどちらもサイコンから認識されなくなってしまいました。
今回は、1年半近く保ったGarminセンサーの電池を交換をしてみたいと思います。

スピードセンサーの電池交換

こちらはロードバイクから取り外してきたスピードセンサーです。まずはシリコンケースを外してしまいます。

スピードセンサーの裏側からケースを取り外していきます。下部のツメを右へ動かして、アンロック状態にします。

このように簡単にケースを取り外すことができました。続いて、電池を外していきます。

指だと外しにくかったので、精密ドライバーで端子を傷付けないよう持ち上げていきました。

このとおり外れました。使用している電池はCR2032です。同じ型の電池を用意しておきましょう。

電池を交換したら、外したのと逆の手順でロックします。

あとはシリコンケースを取り付けてロードバイクに戻せば完了です。簡単でした。

ケイデンスセンサーの電池交換

スピードセンサーと同様にケイデンスセンサーも交換してみたいと思います。

電池の取り出し方はスピードセンサーと同じです。

このように簡単に取り外せます。

電池の取り外しは精密ドライバーで傷付けないよう慎重に。

電池を交換したら、同様に逆の手順でロックして完了です。ケイデンスセンサーの電池交換も簡単でした。

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ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、馬、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年からブルベに参加し、'20~'23年はSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

'22年よりNPO法人引退馬協会のFP会員として活動。引退馬支援とともに乗馬も少しずつ始めています。
 
◇所有自転車
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