【旅93-94日目】ビワイチ!びわっこ自転車旅行記 琵琶湖一周聖地巡礼!

日本一周旅行記

こんにちは。ノブです。

92日目は雨天と連日の疲れを癒やすために休息日としたので、体力も回復。
日本一周自転車旅93日目と94日目はビワイチです! びわっこ自転車旅行記に登場した作中スポットを聖地巡礼します!

日本一周自転車旅93日目

93日目のルート

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快活CLUB 大津膳所店から出発

この旅ではお馴染み。快活CLUBの無料のモーニングから朝はスタートです。

今日の天気は曇り。走るには日差しが強くなくて丁度よいのですが、ビワイチは楽しみにしていただけに快晴で走りたかった。

準備を整えて午前7時15分にスタート! ですが、ここからビワイチはしません。ちょっと移動です。

びわっこ4姉妹の実家のある仰木の里からビワイチスタート!

琵琶湖の西岸を10kmほど北上し、雄琴の高台、仰木の里へとやって来ました。
ここは『びわっこ自転車旅行記』に登場する4姉妹の実家がある場所で、作中ビワイチのスタート地点。

というわけで、今日のビワイチは仰木の里を起点に反時計回りで走っていきます。ただ、びわっこ4姉妹の実家の正確な場所は分かりませんので、セブン-イレブン 大津仰木の里店をその代わりにしたいと思います。

びわっこ聖地巡礼 おごと温泉

セブン-イレブン 大津仰木の里店を出発直後は下り。その先に『おごと温泉駅』があり、印象的なモニュメントとともに作中で登場しています。

下りきったら、県道588号線に突き当たるので、右折して本格的に琵琶湖を走って行きます。ここから南の都市部へと向かうので交通量が増えます。

ちなみに、おごと温泉駅から少し離れたところにおごと温泉街があるんですよね。

日吉大社の七本柳鳥居。作中には登場していませんが、印象的な場所でしたので掲載です。
そもそもびわっこ4姉妹は県道588号線を通っていない可能性があるんですよね。コミックス11Pに「国道に出ると」と書かれているので一つ隣の国道161号線を走ったのかな?

びわっこ聖地巡礼 AEON STYLE 大津京店

県道588号線しばらく南下し、訪れたのはAEON STYLE 大津京店。イオンのコーポレートカラーの店舗看板が遠くからも見えていました。

県道側からだと裏手なので表側に回ってみます。作中のカットとほぼ同じ。そして、その作中には4姉妹が背中を向けたカットで登場します。真っ直ぐ進むと逆走してしまうので、恐らくイオン手前の路地から県道588号線に合流したのだと推測します。

再び県道588号線へ。ここからはびわっこと同じルートかな。

大津港近くまでやって来ました。この辺りは車線も増えて車の進みも良くなり、走りやすくなります。

びわっこ聖地巡礼 大津パルコと近江大橋

続いては、大津パルコ。作中ではこのアングルからパルコの印象的な円柱状の建物が見えるのですが、大津パルコは閉業中。その関係で工事中でした。

ちょっと離れて撮影。ちなみに大津パルコと県道588号線を挟んで反対側が宿泊していた快活CLUBです。

大津パルコから先は、県道588号線から一つ逸れて、なぎさ通りへ入りました。

理由は作中に登場する近江大橋近くのアングルを写真に収めるためです。大津湖岸なぎさ公園の岸沿いを走ります。

作中には、岸沿いに自販機のある構図ですが、自販機はちょっと遠くにありました。

なので、近江大橋のアングルだけざっくりと合わせます。
試行錯誤していると、ハリー クインの折りたたみ自転車に乗ったお爺ちゃんに声を掛けられました。どうやら折りたたみ自転車で輪行しながら旅をするのが好きな方で、北海道や下関へ行った話など面白い話をしてくださいました。

作中では「近江大橋まで南下する」と書かれていることから近江大橋を渡ったであろうことが想像できますが、もう少し南へ行ってみたいと思います。近江大橋は横断歩道がないので、地下道を使って反対側へ移動します。

瀬田の唐橋までやって来ました。歌川広重によって描かれた近江八景の一つらしいです。せっかくなのでここを渡って行きます。

瀬田の唐橋の逸話も残っていました。

琵琶湖東側を北上 昼食はブラックバス丼

唐橋を渡って県道559号線(さざなみ街道)を北上。すぐに近江大橋が見えてきました。

近江大橋から先は、歩行者自転車専用道路が通っています。車道を走ることもできますが、結果として自転車道を走った方がお得でした。というのも道中に道路工事の片側通行が何度かあり、その度に渋滞ができていましたので。

烏丸記念公園のオブジェの前を通りがかりました。時刻は11時半。お腹が空き始めていました。びわっこ自転車旅行記では長浜の道の駅で昼食でしたが、長浜まで行く頃には夕方になっていそうです。もう少し早く出るべきだったかな。

この辺りで食事処を探してみると、すぐ側の道の駅草津か、この琵琶湖博物館内のレストランが見つかりました。

レストランを利用するには無料入館パスを受付で申請すればOK。複雑な手続きはなく、名前を書くだけです。

お腹も空いたので、さっそくレストランへ。

注文したのは、もちろんブラックバスを使ったバス丼。琵琶湖を眺めながら、ブラックバス丼をいただきます。

淡白な白身でふっくら柔らかいのですが、淡水魚独特に匂いが若干しますね。でも言われないとブラックバスだと分からないかも。

びわっこ聖地巡礼 琵琶湖大橋

昼食でお腹も膨れてライド再開。琵琶湖大橋を目指して走ります。

琵琶湖大橋が見えてきましたが、まだちょっと遠い。作中だとかなり近くまで寄れています。

しかし、最も近くに寄れそうな場所は、『ヤンマー サンセット マリーナ』の裏手。宿泊施設も併設しているようで、勝手に中に入るのは気が引けます。

なので、施設の脇からちょこっと撮影。とりあえず、これが今の精一杯。

びわっこ聖地巡礼 近江八幡市内のコンビニ

びわっこ自転車旅行記の作中では、琵琶湖大橋から長女と三女。次女と四女の二手に分かれて物語が進んでいきますが、基本はこの県道559号線を使ったのだと思います。

琵琶湖大橋から北側は交通量も少なくなり、車道を走っても問題ないくらいです。

琵琶湖の外側は田園風景が広がっています。

琵琶湖を約50km走り、近江八幡市へ。対岸がうっすらとしか見えない。琵琶湖の大きさを感じます。

道中、頭山の付近で小さな坂が一つありました。たぶん四女がへばったのはこの坂かな。

水車橋。作中には登場していませんが、とても珍しかったので掲載。

作中に補給のために立ち寄ったコンビニが出てきますが、恐らくセブンイレブン。そして、最初に現れるセブンイレブンは東近江栗見新田店なのです。たぶん、ここかな。ちょっと自身がない。

びわっこ聖地巡礼 飛び出し坊やけいおん版

先行したびわっこ長女と三女が『けいおん!』で登場する高校のモデルとなった豊郷小学校旧校舎へ立ち寄っています。この日本一周でも立ち寄りたい場所でしたので、これは行くしかありません。

と、その前に。飛び出し坊や。

目的地の豊郷小学校旧校舎に近づいていくと、その姿が『けいおん!』の登場キャラクターに変わっています。

町にも『けいおん!』のポスターがあったりして、

豊郷町の町役場。どことなく豊郷小学校旧校舎に似ているな。同じ建築家のものでしょうか。

びわっこ&けいおん!聖地巡礼 豊郷小学校旧校舎群

そして、やって来ましたけいおん!の舞台。豊郷小学校旧校舎です。最初に思ったのが懐かしい。アニメの再現度の高さを実感します。

サイクルラックも設置されていました。

うん、どこから見てもアニメのまま。

校内も同様に、懐かしい、と思ってしまいます。

1階正面は展示室になっていました。

この校舎の歴史を知る重要な展示が並んでいます。

その後、校舎を散策。ですが、この施設はコミュニティセンターとしての役割も担っていますので、静かに見学です。

ウサギとカメ。

このカメたちも作中でよく見ました。

2階です。

窓が開いていたので、教室の中も覗いてみました。

さらに3階へ。

軽音部の部室へと向かいます。

思った以上に広い。

部室の奥にはアニメでよく見たティータイムの光景が。

このカエルオブジェ。実在していたのか。

ホワイトボードもちゃんとある。何かなら何まで再現しているんですね。

部室から外を見てみると、やはり見慣れた懐かしさがあります。

部室の奥には、食器棚がありました。

コスプレの衣装もある。

軽音部の部室の隣は小さなホールになっています。ここも見覚えがある。

3階から一つ降りて2階へ。次は講堂へと向かいます。

さらに1階に降りて講堂への渡り廊下。右手の扉は自動ドアでした。

そして、講堂です。こちらはアニメよりも幾分小さめかな。

2階にも席があるようです。

最後は、講堂の反対側にある旧図書館へ。ここは観光案内所になっているみたいですね。

中に入るとやっぱり見たことのある景色です。

さらに左奥にはけいおん!グッズが所狭しと並んでいました。

2階へ上れたので、俯瞰して1枚。

そして2階もグッズでいっぱいです。

久しぶりに、けいおん!が観たくなりました。けいおん!が好きなら一度は訪れるべきですね。これまで訪れた聖地の中でも充実していて満足度が高いですよ。

びわっこ聖地巡礼 彦根城

次のびわっこ長女と三女の立ち寄りスポットは彦根城。作中のカットを見る限り、天守閣近くまで行った模様です。
調べてみると、彦根城の閉館時間は17時。のんびり飛び出し坊やけいおん版のコンプリートをしている場合ではなさそうです。

急ぎたいのに風が強い。湖ですが、荒れた海のよう。

彦根市内に入り、すぐに彦根城へと向かいました。

琵琶湖全体がサイクリングのメッカのおかげかサイクルラックもある。

17時の閉館残り10分前にチケット購入。施設は17時25分には完全閉館するので、それまでに出ればOKとのこと。

ですが、けっこう急な階段ですね。

とりあえず、急いで登っていきます。

登って、登って。

5分ほどで天守閣に到着。

チケットも購入したので、せっかくなので登って覗いてみたいと思います。

1階から中2階へ。

2階。

階段がキツい。

3階の天守より。

別のアングルから。さっと眺めたら早く降ります。慌ただしい見学になりました。

彦根城から降りて駐輪場へ向かう途中に郵便ポストがありました。城が載っている……。

夕食は近江ちゃんぽん

彦根市を出発しましたが、琵琶湖側から吹き付ける風が強いこと強いこと。

そろそろお腹も空き始めて、滋賀県名物がないか検索したところ、近江ちゃんぽんというご当地麺があることを知りました。

で、ちゃんぽん亭総本家 長浜バイパス店へとやって来ました。

醤油ベースのスープ。この時点でこれまでのちゃんぽんとはちょっと違いますね。

め、麺が細い!? ちゃんぽん麺ではありません。ラーメンのストレート麺ですね。

さらにお酢やラー油を加えて自分好みに味を変えられました。

これまで食べたちゃんぽんとは明らかに異なりますが、これはこれで全然あり!美味い!

今日の宿は快活CLUB 長浜店へ

19時前に快活CLUB 長浜店へ。スタート地点にした仰木の里から大体100kmくらい。

この先は山越えとなり漫画喫茶も無くなるので今日はここで終了です。明日は残り100kmを走りたいと思います。

日本一周自転車旅94日目

94日目のルート

Relive ‘日本一周自転車旅94日目’

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快活CLUB長浜店を出発

快活CLUBで朝を迎えると大抵1発目がこれになってしまいますね。おはようございます。

今日の天気は曇りのち雨。午後から少しずつ降り始めるようです。

3ヶ月近く同じケーブルを使ってきましたが、とうとう充電されてなくなりました。

準備を整えて午前7時丁度に出発。なるべく移動距離を稼いで雨に降られる時間を減らしたい。

びわっこ聖地巡礼 道の駅 湖北みずどりステーション

まずは湖沿いへ。国道8号線から湖岸のさざなみ街道へ。

最初の目的地の道の駅は湖岸沿いにあるようですので、あとはこのまま道なりに進んでいきます。

出発から50分ほどで『道の駅 湖北みずどりステーション』に到着です。

サイクルラックの数が多い。ここはサイクリストが多く集まるということでしょうか。

ここは『びわっこ自転車旅行記』でも登場した場所。聖地巡礼です。

まだ直売所もやっておらずトイレ休憩のみの立ち寄り。トイレに入ってすぐにツバメの巣がありました。しかも手で届くような距離。こんなに間近でツバメの雛を見たのは初めてかもしれません。

びわっこ聖地巡礼 賤ヶ岳トンネル迂回路(県道154号線)頂上からの景色

道の駅から先は、少しずつ小高い山が視界に入ってくるようになります。

琵琶湖を走って初のトンネルです。

トンネルを抜けた先はしばらく平坦。

国道8号線に合流しました。ですが、8号線には入らず迂回ルートが指示されているのでそちらへと向かいます。

迂回ルートは登り。

通行止め!? と思いきや、通れないのは車だけで歩行者と自転車は問題なく通れるようです。

さらに登ったさきでまたしても。斜度は緩かったので問題なく登れましたが、道路が工事中でちょっとドキッとしますね。

トンネルはこの通り内部が工事中。でも休日のためか工事もされておらず車も来ないので、問題無く進めました。

そして、進んだ先で頂上。正確に同じ場所とは断定できませんが、『びわっこ自転車旅行記』のカットと山の形が似ている気がします。

びわっこ自転車旅行記表紙絵探し

下った先は湾のような湖畔になっていました。『びわっこ自転車旅行記』では下った先で4姉妹が揃って湖畔で宿泊。その宿がないか探してみましたが確認できず。

なので、とりあえず下った先で『びわっこ自転車旅行記』の1日目が終了したと仮定し、作中2日目の聖地巡礼へ。県道335号線へ。

コンビニ発見。『びわっこ自転車旅行記』ではサンクスが登場していますが、時代の流れかそもそも別の店舗なのか。

北部は若干ですが、アップダウンがあります。しかし、そこまでキツい斜度の坂はありませんでした。

午前9時半頃に高島市へと入りました。

ここから先、海津大崎辺りまでで表紙絵の場所があるような気がして、カーブ通過後に振り向き進んでいました。が、なかなかそのようなアングルにはなってくれません。

トンネル。表紙絵にも描かれていましたが、この辺りはトンネルが多い。そして、キャンプ場も多く、テントを張ってキャンプしている方がかなりいました。釣り人も多かったですね。

びわっこ次女シホが苦戦した海津大崎へ。

このカーブはどうだろう。

こちらも違う。

あ、どうやら終わりのようです。恐らく表紙絵は琵琶湖北部を象徴するシーンを詰め込んだイメージ画といったところでしょうか。

びわっこ聖地巡礼 メタセコイヤ並木

さて、次のびわっこはメタセコイヤ並木。琵琶湖からは少し離れます。国道161号線を敦賀方面へ。

しばらくは緩い坂が続きます。どうやら峠道のようですね。

頂上に道の駅があります。直売所やレストランがありました。鮒寿司も売っていましたが、今日はまだ食べない。ここじゃない。

メタセコイヤ並木を見るため、県道287号線へ。

のどかな田園風景が続いていきます。高原というからにはさらに登るのかと思いましたが、これ以上登ることなく平坦でした。

10時半過ぎにメタセコイヤ並木に到着。今日は3連休の初日とあって、観光客の方が多く訪れているようでした。

木々のトンネルの中を抜けるのは気持ちがいい。

マキノピックランド内の売店にて、ジェラートで補給です。ブルーベリーとマキノ茶。変な組み合わせに思えますが、マキノピックランドではブルーベリー狩りができるのと、マキノ茶はマキノの特産。どちらもご当地グルメというわけです。

びわっこ聖地巡礼 道の駅 しんあさひ風車村

マキノ高原から下って琵琶湖の湖畔を目指しているとポツポツと頬に雨が当たりました。まだ本降りにはほど遠いですが、ガジェット類の保護を優先。レインウェアもいつでも着られるように出しておきます。

しばらくは湖畔沿いをサイクリング。

すると、風車が見えてきました。道の駅 『しんあさひ風車村』です。ここも『びわっこ自転車旅行記』の聖地の一つ。

そして、この道の駅で雨がパラパラと降ってくる状態に。

びわっこ鮒寿司店舗探し

『びわっこ自転車旅行記』では道の駅を過ぎたあと、鮒寿司を食べるシーンが描かれています。なので、高島市の南部で鮒寿司屋さん探しです。

まず向かったのが、創業400年の『総本家 喜多品老舗』。ここが1番の候補でしたが、販売のみで店舗内で飲食はできないようでした。

続いて、もう1店舗。薫彩堂(kunsaido)へ。店舗の形は作中とはまったく異なるので、ここではなさそう。

でも、少量で鮒寿司が食べられそうでしたので購入。通常の鮒寿司がこちら。思ったよりも癖がない。日本酒があると美味いだろうな。

そして、薫彩堂(kunsaido)名物がチーズ鮒寿司。こちらはさらに癖がなく、美味しい。

余談ですが、マキノ町にある魚治の外観が1番似ている気がします。ただ、琵琶湖を戻ることになってしまうので、ここも違うんですよね。

びわっこ聖地巡礼 白鬚神社・北小松駅・近江舞子中浜水泳場・びわ湖バレイ入口

鮒寿司パワーでビワイチをサクッと終わらせてしまいましょう。

まずは、白鬚神社。

湖に立つ鳥居が印象的な場所です。この鳥居を見るために観光客の方が信号のない横断歩道を渡るため、渋滞ができていました。

さらに進んで北小松駅。

そして、近江舞子中浜水泳場。ここはビワイチの自転車道から少し離れます。

びわ湖バレイ入口。これは県道558号線沿いにあり、自転車用の青い矢印を辿って湖畔沿いを走っていると、通り過ぎてしまいそうになりました。

わがし屋さんのあんぱん

一通りのびわっこ聖地を回り残すところあと2つ。その前に気になるお店を見つけたので立ち寄りました。

和菓子職人の作るあんぱん。気になる。

店内には様々なあんぱんが並んでいます。どれも美味しそう。

いちごあんぱんを購入。苺の風味が感じられる餡子が美味しい。

びわっこ聖地巡礼 琵琶湖大橋と浮御堂

補給を終えて、琵琶湖大橋へ向かいました。これで残す聖地はあと一つ。

ですが、パラパラだった雨も強くなってきました。

そして、雨の中、満月寺へ。

入館料300円を支払い中へ。

ここは、松尾芭蕉ら歌人が訪れ俳句を詠んだ場所。そうした場所が今も残っていることに風情を感じます。

中には小さな観音様が正面の壁面一面に置いてあり、小さいながらも迫力がありました。

浮御堂も見られました。これでびわっこ聖地巡礼は完了。あとはビワイチを完走するのみ。

仰木の里でビワイチ完走!

ゴール地点の仰木の里は浮御堂のすぐ近く。なのですが、レインウェアがまったく役に立たないくらいの土砂降りになりました。

雨が弱まったところで高台へ。

17時前に仰木の里へ到着! ビワイチ完走です! そしてびわっこ自転車旅行記の琵琶湖編聖地巡礼も完了。雨に打たれてしまいましたが楽しかった。

さて、びしょ濡れのままだと風邪引きそう。今日も快活CLUBへ行きますかね。

快活CLUB 大津膳所店

約10kmほど走って快活CLUB 大津膳所店へ。

ここは無料シャワーと有料のコインランドリーがある店舗。今日はここでゆっくり休みます。

日本一周旅行記
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この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、馬、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年からブルベに参加し、'20~'23年はSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

'22年よりNPO法人引退馬協会のFP会員として活動。引退馬支援とともに乗馬も少しずつ始めています。
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
ヘッダー画像のキャラクターは『びわっこ自転車旅行記』の大塚志郎先生に描いていただきました。
 
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コメント

  1. みじぴん より:

    びわっこ聖地巡礼お疲れ様でした!!
    原作を見ながら楽しめま