多摩湖自転車道サイクリングでおりたたぶ聖地巡礼!

ポタリング

こんにちは。ノブです。

折りたたみ自転車を買うきっかけとなったのが、折りたたみ自転車を題材にした漫画『おりたたぶ』。

そのメイン舞台となっているのが、東京の西北にある小平市や東村山市周辺です。今回はおりたたぶ序盤の舞台となっている多摩湖自転車歩行者道をBirdyでポタリングしてきました。

本日のルート

Garmin Forethlete230J 走行データ

旅レポ

輪行で西武新宿線花小金井駅へ

今回、おりたたぶの舞台へは輪行で向かうことにしました。目的地は第一話に登場した西武新宿線の花小金井駅です。

急行が止まってくれる駅だったので、西武新宿駅から30分掛からずに到着。

コンビニで朝食と考えていましたが、改札出てすぐの所にパン屋さんを発見。見るからに美味しそうなパンが並んでいます。

 

お店にはイートインコーナーもあったので、パンに加えコーヒーを注文。やはり出来たてのパンは食感が良くて美味しいですね。

おりたたぶ聖地巡礼!多摩湖自転車歩行者道を走る!

補給も終え、おりたたぶ第一話の舞台となっている花小金井駅の南口へとやってきました。ここは主人公のゆうみが間違って降りてしまった駅です。

単行本1巻より

南口の階段を下った正面にあるベンチ。ここでゆうみは奈緖の折りたたみ自転車に驚き、話しかけたのをきっかけに物語がスタートしていきます。

単行本1巻より

駅のロータリーのすぐ隣が多摩湖自転車歩行者道。サイクリングするのにこの利便性は良いですね。

ここから多摩湖を目指していきますが、子供連れの歩行者や他の自転車、それに車止めが所々に設置されているので、走行には十分注意しなければいけません。

最近は春めいてきて気温が高かったので、日当たりの良い場所では花を付けている木々も見られました。桜の木も多かったので、もう少し暖かくなれば桜が満開になって綺麗でしょうね。

道中にお餅を売っている露店を発見。お腹は満たされていますが、気になったので立ち寄ってみました。購入したのは苺大福。小降りの苺の酸味と餡子の甘さがちょうどよく美味しかったです。

程なくして小平ふるさと村へ。こちらもおりたたぶに登場していたスポットです。江戸初期から明治頃までの建物を移築して復元した郷土文化に触れられる施設で無料で見学ができるようです。

単行本1巻より

 

小平市は都内でも畑の多い地域で、小さな直売所が至る所にあります。自転車道沿いにも農家さんの直売所がありました。サイクリング中でも新鮮な野菜を安く買って帰れるなんて贅沢でお得な感じがしますね。

JR小平駅で多摩湖までの行程の半分くらい。駅前は自転車道が一時途切れますが、真っ直ぐ進んでいけば再び自転車道に接続できます。小平はブルーベリー発祥の地らしく、ゆるキャラは『ぶるべー』くん。FC東京のマスコットキャラクター『東京ドロンパ』くんもいました。

一般道と頻繁に交差する多摩湖自転車道ですが、西武拝島線や国分寺線といった鉄道路線とも交差しており、こうした踏切を渡っていきます。

単行本1巻より

東村山浄水場前にある石碑。これもおりたたぶに登場。ただ、この石碑が何を記念したものなのかは分かりませんでした。

単行本1巻より

東村山浄水場を過ぎると現れる緩やかなスロープ。距離にすると300~400mくらいでしょうか。これを上れば目的地の多摩湖は目の前です。

坂を登った先に多摩湖への入り口がありました。

多摩湖へ到着!花小金井駅からだいたい8kmくらい。自転車ビギナーなゆうみでも走れる丁度よい距離といった感じですね。

単行本1巻より

正式名称は村山貯水池。1927年(昭和2年)に造られた人造湖で東京都最大の湖でもあります。

多摩湖の反対側は公園と住宅街です。遠くに東京の都心部が見えています。

多摩湖からでも富士山が見えるはずなのですが、山梨方面は靄っていて、なんとなく輪郭が確認できるくらい。この日は富士山の日だっただけに残念です。

たまぐる!多摩湖をぐるっと1周

せっかく湖に来たのですから、1周してみないと。ということで、道路上にスタート地点が書かれていましたので、この通りに進んで行きたいと思います。

まずは先ほども登場した多摩湖の欄干を渡っていくと、多摩湖周回コースの案内がありました。左折して反時計回りで湖外周を回っていきます。

多摩湖ランニングコース距離標示を設置しました - 東大和市公式ホームページ

外周は多摩湖自転車歩行者道となっていて、車道と分離されていました。これは安心して走ることができますね。でも、歩行者に加え、ロードバイクも頻繁に走っていたりするので走行には注意したほうがよさそうです。

湖の北側へと走り、現れたのは西武ドーム。あれ?おりたたぶの本編だと最後に登場するはずですが……。どうやら作中とは逆に進んでしまったようです。

単行本2巻より

来てしまったものは仕方ない。今回は順路に従ってそのまま進んで行きたいと思います。

神社がありました。玉湖神社。奥に進んでお社でお参りしていきましたが、賽銭箱もなく寂しい雰囲気でした。後で調べてみると、諸般の事情により昭和42年に『御霊遷し』が行われ、今は神様がいないのだとか。

湖の北側を進みしばらくすると東京都の案内板が出てきました。どうやらどこかで埼玉県に入っていたようです。

湖の東側へ。カブトムシのモニュメント。カブト橋もおりたたぶにしっかり登場していました。

単行本2巻より

 

カブト橋付近が東の端っこ。ここからは湖の南側を進んで行きます。どうやらこの辺りはホテル街になっているようです。

南側の真ん中。橋を渡って下を走る道路を横断していきます。

おっと、このモニュメントを見落とすところでした。おりたたぶのように時計回りで回るとこのモニュメントが最初に現れます。

単行本2巻より

公園入り口に到着し、ゴール。1周は12kmでアップダウンもほとんどないので、初心サイクリストにオススメなコースですね。

昼食は武蔵野うどんのきくやへ

多摩湖を1周している間にお腹も空いてきたので、多摩湖自転車歩行者道へと戻り、その道沿いにある手打ちうどんきくやへ。

注文したのは、おりたたぶにも登場した名物『武蔵野うどん』です。コシのある麺に濃いめの温かいツユがよく絡んで食べ応え十分。かき揚げもサクッと揚がって美味かったです。

入店が13時過ぎだったこともあり、注文して待っている間にかき揚げが終了。さらに食べ終わる頃にはうどんも終了する人気ぶりでした。食べるなら早めに訪れた方がよさそうです。

単行本1巻より

帰路は武蔵境に寄り道

ご当地グルメも食べられたので満足。あとは帰るだけ。西武新宿線の駅から輪行してもよいのですが、今日は北風が強い。そのため自宅までは追い風で進めそうです。まだ日も高いので40km近く自走することにしました。

多摩湖自転車歩行者道を五日市街道まで走り、その後は車道を南下。JR中央線の武蔵境駅へとやってきました。駅前にあるスキップ通りはSHIROBAKOや甘々と稲妻といったアニメの舞台として描かれている、いわば聖地。

印象的なデザインの武蔵野プレイスも同様にアニメで描かれていて、初めて訪れても既視感を覚えるファンは多いのではないでしょうか。

武蔵境のパティスリーウルソンへ立ち寄り、ケーキと焼きドーナツを購入しました。このお店はアニメSHIROBAKOの 「万策尽きた〜っ!」でお馴染み、ムサニ本田デスクの転職先として登場したウルリンのモデルとなったケーキ屋さんです。

ドーナツだけにしようと思っていたのに、ケーキが美味しそうでつい買ってしまいました。お土産をリュックに入れて揺れないよう注意しながら、自宅のある大田区へ向けて走行していきます。

途中で、野川という多摩川の支流を見つけたので、そこから多摩川を目指してみました。ですが、道が狭く、多摩川と合流直前は護岸工事が行われていたりと走りにくいところが多かったです。

二子玉川のGIANTストア前を通過して多摩川へと合流。その後、多摩サイを走って17時頃に無事に自宅まで辿り着きました。

今日のライドを終えて

おりたたぶ聖地巡礼を兼ねて初めて多摩湖を訪れました。

多摩湖自転車歩行者道は車止めが多くあるものの、道幅は一定で綺麗に整備され走りやすく、周辺にカフェなど立ち寄りやすいスポットが多いのも良かったです。桜の咲く時期ならとても気持ちの良いサイクリングができそうです。

多摩湖も同様に整備されてアップダウンもすくない走りやすい道でした。ただ、そのほとんどが木々に囲まれているため、景観の良い場所が少ないのがちょっと残念ですね。

どちらも走りやすく、おりたたみ自転車で走るにはちょうどよいルートでした。

次の機会には花小金井駅を起点に玉川上水に沿って走り、羽村取水堰の根がらみ前水田のチューリップを目指す、おりたたぶの聖地巡礼もやってみたいと思います。

ポタリング
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ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年はブルベ初参加とSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
ヘッダー画像のキャラクターは『びわっこ自転車旅行記』の大塚志郎先生に描いていただきました。
 
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