羽村根がらみ前水田チューリップまつりと玉川上水でおりたたぶ聖地巡礼!

ポタリング

こんにちは。ノブです。

折り畳み自転車を題材にした自転車漫画の『おりたたぶ』。そのコミックス第1巻で登場した羽村市の根がらみ前水田のチューリップが見頃を迎えました。

根がらみ前水田は多摩川サイクリングロードのすぐ近くにあるのですが、これまで何度も多摩サイを走っていながら見たことがありませんでした。この時期にしか見られない景色ということもあり、ぜひ見てみようと、おりたたぶの聖地巡礼に出発です。

本日のルート

Garmin Edge1030 走行データ

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花小金井駅から多摩湖自転車道へ

まずは輪行で西武新宿線の花小金井駅へ。作中ではこの近くに奈緒ちゃんの実家『カフェ輪道』がある設定なので、スタートはこの花小金井駅からです。

まずは多摩湖自転車道をのんびりと都心方面へと進んでいきます。

早々に馬の背が現れます。この辺りは地面が低く水道を通る水が流れにくいことから、土を盛ってこの形になったのだとか。

コミックス第1巻より

風景の窓という案内板を見て思わず立ち止まりました。そこから見えるのは芝桜でしょうか。とても綺麗ですね。

そして、ものの数キロで多摩湖自転車道は青梅街道にぶつかって終了です。というより、ここが始点で多摩湖まで続いているわけです。

コミックス第1巻より

ここからは青梅街道を少し進んで、玉川上水に接続したいと思います。たまたまですが、作中のように路駐のトラックも一緒に写りました(笑)

コミックス第1巻より

玉川上水ポタリング

すぐに玉川上水へ。ここから多摩川へ向けて上水沿いの道を走っていきます。

玉川上水には旧青梅街道が並走していますが、対岸の上水桜通りは一通になっている箇所もあって交通量が少なめです。作中でも、ゆうみたちはこちらの道を走っていました。

コミックス第1巻より

道沿いに、ゆうみが見つけたであろう馬頭観音を発見。普段ならこんな小さな祠は見落としてしまいますが、見つけられてよかった。

コミックス第1巻より

さらに進んで行くと舗装路がなくなってグラベルに。うーん、奈緖ちゃんはゆうみを連れてこの道を通るとは思えないから、旧五日市街道が玉川上水から逸れたところで、橋を渡って対岸に行ったのかも。

その予想は的中。さらに進んでいくと、清流の復活記念碑は反対の左岸側にありました。

コミックス第1巻より

記念碑すぐそばの階段を降りていくと、玉川上水のすぐそばまで行くことができます。ゆうみと奈緒が「復活」ポーズをとっていた場所です。

その先で、玉川上水駅にぶつかり、多摩モノレールの下を潜っていきます。この先もグラベルロードだったので、作中のふたりがどう進んだのか気になります。

コミックス第1巻より

さらに進んで突き当たりまでやってきました。ここで玉川上水とは一度お別れして、国道16号線へと入ります。

コミックス第1巻より

国道16号線を走るとすぐに作中にも登場した給水塔?が見えてきました。在日米軍横田基地です。

コミックス第1巻より

お昼はデモデダイナー福生店でナイアガラチーズバーガー!

今日はお昼時を狙って遅めのサイクリングだったので、時間的にもお腹が空いてきました。基地の対面にあるハンバーガー屋さんでお昼ご飯にしたいと思います。


立ち寄ったのはデモデダイナー福生店です。

作中で立ち寄ったハンバーガー屋は明確にされていませんが、横田基地近くのハンバーガーのお店ということで、有力候補となっています。

コミックス第1巻より

ルートビアがあったので、頼んじゃいました。この薬のような香り、沖縄を思い出します。懐かしい。

しばらく待って注文したハンバーガーが運ばれてきました。ナイアガラチーズバーガーです。トマトとレタスをトッピングで追加して、おりたたぶに登場した横田バーガーっぽく仕上げてみました。

コミックス第1巻より

分厚いパティが2枚と溢れるチーズ。胡椒が効いていて、とにかく肉を食ってる感のあるボリューム満点のハンバーガーでした。美味かった。

羽村市根がらみ前水田チューリップまつり

お昼を終えたら、すぐ近くの多摩川へと向かいました。ここから目的地を目指して多摩川サイクリングロードを遡上していきます。

コミックス第1巻より

川沿いは遮る物がなく風が強いことが多いのがネックですが、今日は風があまり吹いていないので走るのは楽でした。

コミックス第1巻より

サイクリングロードは土手の上と下を何度か行き来するので、こうした小さな登りがいくつもあります。ゆうみがオールドさんで四苦八苦していたのも頷けますね。

コミックス第1巻より

多摩川サイクリングロードを走って羽村取水堰へ。ここが多摩サイの終点です。

コミックス第1巻より

羽村取水堰は、トイレや水飲み場、休憩するためのベンチもあるのでのんびりくつろげます。羽田空港近くにある弁天橋の始点からの距離が約50km。都内のサイクリストが最初に100km走るなら、多摩サイの往復はぴったりじゃないでしょうか。

江戸時代に玉川上水を整備した玉川兄弟の像があり、作中と同じアングルで一枚撮りました。ここの取水口から玉川上水へ水を引いているんですよね。

コミックス第1巻より

羽村取水堰でゴール……とはならず、今日の目的地は取水堰のさらに先にあるので、早々に移動。玉川上水沿いを数百メートル走ると、チューリップまつりの案内板が出ていました。

そして、ここが今日の目的地。根がらみ前水田です。この水田では二毛作の裏作として、約35万本ものチューリップ球根を植栽しています。そして、この時期になると一斉に咲き誇り、羽村市の名物のひとつとなっています。


コミックス第1巻より

圧倒的な数のチューリップの咲いた水田のど真ん中を歩くと、360℃が花畑になります。本当に綺麗な景色でした。

ひとしきりチューリップを鑑賞したら、あとは帰路。多摩川サイクリングロードを延々と下って東京都大田区の自宅へと帰りました。天気も良く、のんびりとしたゆるポタとなりました。

まとめ

今回は、おりたたぶコミックス第1巻に収録されたお話の中から、4話と5話の多摩湖自転車道から玉川上水を経由し、羽村市根がらみ前水田へ至るルートを走ってみました。玉川上水の右岸と左岸のどちらを走ればよいか迷いはしましたが、距離も30kmほどで初心者向きなルートです。交通量が少ない道をメインに組み立てられていて、奈緖ちゃんの心遣いが分かるルートになっていました。

それにしても、おりたたぶは背景の描写も精密で、聖地巡礼のし甲斐がありますね。こんちき先生から連載が終了する旨の告知がありましたが、とても残念です。これからも続いていって欲しいです。不定期でも良いので、ゆうみたちの活躍を読み続けたいですね。

最後に。コミックス第1巻には多摩湖自転車道から多摩湖へ向かうお話もあり、そちらも聖地巡礼済みです。多摩湖がどんなところか気になる方は、こちらもよろしくお願いします。

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『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年はブルベ初参加とSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!
 
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