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【ブルべ】2023BRM610広島300㎞広島・邑南・益田(ポプ弁300)【実走レポート】

ブルベレポート

こんにちは。ノブです。

今回はAJ広島主催のBRM610広島300㎞広島・邑南・益田に参加してきました。PCすべてがローソン・ポプラで構成された通称『ポプ弁300』の実走レポートです。

走行データ

Ride With GPS

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Garmin 走行データ

ブルベ走行レポート

スタート:マツダスタジアム~41.5km:通過C①土師ダム

花の金曜日の仕事を終え、荷物を持ってJR品川駅へ。19時46分発の新幹線のぞみに乗車し、3時間半かけて広島へと向かい、その日は駅前のホテルで一泊しました。

起床は午前4時半。睡眠時間は4時間ほどですが、意外とスッキリ起きられました。すぐに出発の準備をしてホテルを後にし、近くのコンビニで朝ごはんと補給食を購入。PC1のローソン・ポプラ瑞穂店までは約77㎞あるので、ハンガーノックにならないよう朝食はしっかりと取りました。

午前5時半少し前にスタート地点のマツダスタジアムに到着。早速スタート受付を済ませてブルべカードをいただきました。


5時半からブリーフィングが開始。主催のたけまささんからは、ルートの注意点とともに「ポプ弁を貰うことに夢中になってレシートを受け取り忘れないように」と話がありました。もちろん笑い話ではありますが、今回に限ってはやりかねません。レシートを忘れないようにと心で念じ、午前6時前後から各自の判断でスタートしていきます。

最初の目的地は41km先の通過チェックポイントとなる土師ダムです。

まずは、JR広島駅周辺を抜けていきます。スタートはどのブルべでも団子状態になりますが、序盤は路地移動が主体となるため、その状態は顕著でした。

しばらくは団子状態を我慢しつつ、国道54号線と並行するアストラムラインの橋脚を潜って太田川沿いのサイクリングロードへと入ります。ここも道幅が狭く歩行者や自転車もよく通っているので、前後の参加者とハンドサインや声掛けで連携しつつ安全に徐行していきました。

サイクリングロードが終わり車道走行に切り替わると、信号ストップ毎に集団がばらけていきます。

国道191号線に合流すると、緩やかに登っていくようになりました。それに交通量も徐々に減っていき走りやすくなってきました。

国道54号線に入ってバイパスを迂回する登りを終え、再び国道54号線に合流すると、しばらくダウンヒルが続きます。道中、オルトリーブのパニア装備の参加者に抜かされました。空気抵抗が大きいはずなのにめちゃくちゃ速かったです。

通過チェックに向かう分岐の手前、36㎞地点のところにセブンイレブンがあり、休憩している参加者が多く見かけましたが、自分はそのまま土師ダムへと向かいました。

ダムに沿うサイクリングロードを眺めつつ、午前8時5分頃に41.5km地点の【通過チェック①】土師ダムに到着。証跡となる周辺地図看板は、スポーツセンターの駐車場にありました。ロードバイクとともに写真に収めておきます。

41.5km:通過C①土師ダム~77.3㎞:【PC1】ローソン・ポプラ瑞穂店

続いての目的地はローソン・ポプラ瑞穂店。このブルベのテーマであるポプ弁を食べるべく、島根県に向かって進んで行きます。

ダム湖を抜けた先で北広島町に入り、ひたすら国道261号線を北上していきます。緩やかな登りが続き、中三坂トンネルを抜けた先で島根県へと入りました。ここからはPC1まで下り基調の道が続きます。

77.3㎞地点の【PC1】ローソン・ポプラ瑞穂店には午前9時半過ぎに到着。


本日一食目のポプ弁を食べようと期待に胸を膨らませ、お腹も空かせてきました。ですが、ポプ弁の棚から弁当を取ろうとして「ご飯の炊きあがりが30分後らしいですよ」と他の参加者から言われてギョッとしました。

お昼前のためご飯を少なく炊いていたのか、それとも先行組が特盛りを頼んで食べ尽くしたのか。とにかく、ここで30分待つか、諦めて次のPCに向かうかの決断しなければならなくなりました。

導き出した結論は、先に進むでした。現在、このPCには多くの参加者が詰めかけています。このまま待ってポプ弁を食べたとしても、集団で移動することになりそうで、次のPCでも似たようなことになりかねません。人数を分散させるのも必要と考えました。

ここから先、PCはすべてローソン・ポプラなのでポプ弁はいくらでも食べられるはずです。

77.3㎞:【PC1】ローソン・ポプラ瑞穂店~122.2㎞:【PC2】ローソン・ポプラ浜田金城店

次は50km先のローソン・ポプラ浜田金城店です。小さなアップダウンをこなしつつの下り基調となります。道中、工事で片側通行のポイントが2箇所ありました。

走り始めて約100㎞。新日貫トンネルの中で浜田市へと入りました。

122.2㎞地点の【PC2】ローソン・ポプラ浜田金城店には11時45分頃に到着。PC1を早く出たので、このPCに到着している参加者はそこまでいないようです。そのため、ご飯にも余裕があり、ようやくポプ弁が食べられます。


おかずはいろいろありましたが、気温が上がってきて揚げ物は食べたくなかったので、さっと食べられそうな『こだわり洋風カレー』にしました。

この先もポプ弁を食べることを想定し、普通盛りにしましたが、ポプ弁を侮っていましたね。普通盛りでもかなり多い。どうやら、普通盛りでお茶碗1.7杯分あるようです。

普通盛なのに小さな山のできたご飯に特製のレトルトカレーをかけていただきます。これがとても美味しかったです。ただ、普通盛りですらお腹が満腹になったので、次回以降、ご飯の量は考えないといけないなと思いました。

コンビニの軒下には、ツバメの巣がありました。雛は成長して大きく、巣立ちも近いのでしょうね。

122.2㎞:【PC2】ローソン・ポプラ浜田金城店~172.1㎞:【PC3】ローソン・ポプラ益田乙吉店

PC2を出発して下り基調の道を進み、浜田市の中心部から国道9号線へと合流。

ついに日本海にまでやってきました。この国道9号線は2019年の日本一周で通って以来だったので、そう言えばこんな道だったなと懐かしい気持ちでした。

だいぶ気温も高くなってきて夏のような雰囲気です。その道中にあった道の駅 ゆうひパーク三隅で小休止します。ここは海岸線に沿って鉄道が敷かれていて、絶景スポットとして有名です。2019年も立ち寄りました。


ここで日本一周チャリダーの自転車を見かけました。かつて自分が日本一周中に立ち寄った道の駅で出会うのも何か感慨深いものがあります。道中、ご安全に。良い旅を。

172.1㎞地点の【PC3】ローソン・ポプラ益田乙吉店には、14時20分頃に到着しました。


そして、ここでも食べるのはもちろんポプ弁です。ですが、お腹がまったく空いておらず、ご飯は小盛りにしました。ご飯は温かくおいしいのですが、まだお腹の中でPC2のポプ弁が消化の真っ最中。お茶を飲みつつ流し込みました。

流石に満腹。これから登りが控えているので、胃腸に負担が掛からないよう、胃薬も飲んでおきました。

172.1㎞:【PC3】ローソン・ポプラ益田乙吉店~241.8㎞:【PC4】ローソン(ポプラ)戸河内インター店

ここからは、広島県に向けて帰るルートになります。そのための山越えが待っています。斜度は緩やかですが、延々と登って行きます。

道中、道の駅があったのですが、立ち寄らずスルー。お腹を空かせて次のポプ弁に備えることにしました。

そんな中、『柴犬の聖地』なる幟を発見。益田市美都町の観光HPによると柴犬のルーツは、昭和の初めに美都町にいた石州犬「石号」らしいです。実家で黒柴のミックスを飼っていたこともあって柴犬は好きな犬種でしたが、そのルーツがあったことを初めて知りました。

大きめの登りを2つ越えたところで、広島県に戻ってきました。ここからも小さなアップダウンをこなしながら進んでいき、安芸太田町との町境となる道戦峠からはダウンヒルとなりました。

241.8㎞地点の【PC4】ローソン(ポプラ)戸河内インター店には18時20分頃に到着。本日3食目のポプ弁は再びのカレー(小盛)です。今回は辛口のポークカレーにしましたが、想像以上に食欲を促す辛さでした。この辛さならご飯増やしてもよかったかも。


241.8㎞:【PC4】ローソン(ポプラ)戸河内インター店~250.3km:【通過チェック②】加計郵便局

18時55分頃に通過チェック②の加計郵便局へ。郵便局名が分かる看板とロードバイクを証跡として写真に収めておきます。

PC4から9kmほどのところにあり、川沿いを進む下り基調な道のりでした。

この通過チェック前後からパラパラと雨が降り始めていました。予報よりも2〜3時間早かったので訝しげに空を見上げると、空に雲はあるものの重苦しいものではありません。ここではレインウェアは着込まずに進むことにします。


250.3km:【通過チェック②】加計郵便局~277.0㎞:【PC5】ローソン(ポプラ)広島湯来店

少し走ると雨も止み、一時的なものだったようです。ここからは太田川とその支流の水内川に沿って南下していきます。

これまでどうにか保っていた天候も、日が完全に落ちた270km地点で終了。このブルべ最後となる湯来町の坂を登り始めたところからザッと降り始め、路面は一瞬でウェットな状態となりました。

それに、坂を登る手前までは自然豊かだったのに、徐々に住宅街へと変わっていきます。それに伴い、車の数も増えていきました。

坂を登り終えたら、そこからは広島市の市街地に向かうダウンヒルです。濡れた路面が対向車のライトで反射して見えにくく、ブレーキをフル活用して路側帯の白線を確認しながらゆっくりと下っていきます。

20時15分頃に277.0㎞地点の【PC5】ローソン(ポプラ)広島湯来店に到着。PC4から36㎞と距離が短く、PCを出発して2時間ほどしか経っていません。そのため、お腹がまったく空いておらず、雨の中で弁当を食べるのも気が進まなかったため、ここでは飲み物を買うのみとしました。


277.0㎞:【PC5】ローソン(ポプラ)広島湯来店~302.5㎞:【ゴール】ローソン(ポプラ)段原南店

再び、広島の市街地に向かう下りが続きます。やはり対向車のライトで路面が見えにくく、恐々と坂を下っていました。

しばらく坂を下り、市街地に入ると斜度は緩やかになっていきます。雨もほぼ上がっていて、路面もそこまで濡れておらず、交通量や信号ストップは多いものの、だいぶ走りやすくなりました。

五日市駅付近から国道2号線へ合流。ここからは西から東へと移動するため、広島市内に流れる5本の川(太田川、天満川、本川、本安川)を渡っていき、21時40分頃に302.5㎞地点のローソン(ポプラ)段原南店に到着です。


ゴール受付は、コンビニから約2kmほどのところにある若草集会所です。ドリンクや名物のもみじ饅頭をいただきつつレシートをチェック。所要時間は15時間43分でした。

まとめ

ポプ弁をお腹いっぱい食べようという趣旨のブルベでしたが、5ヵ所のローソン・ポプラに対し、食べられたのは3食。ご飯はPC2普通盛り、PC3小盛り、PC4小盛りという結果でした。

満腹になったまま走ると消化不良で吐き気がしたり眠気が出たりしますし、いつも終盤はあまり食べなくなるので、この結果は妥当なところだと思います。特盛を食べながら走れる人はすごいなと改めて思いました。

また、今回は15時間43分とかなり早い時計でゴールできました。これまで300kmは17〜18時間台で走っていましたが、広島市の中心部を除けば信号が少なく、走りやすかったのが一番の理由かなと思います。日が昇ってから暑かったり後半の山越えは大変でしたが、全体の難易度はそこまで高くはなかった印象です。

まだまだ胃袋の鍛え方は足りませんでしたが、はじめてのポプ弁は美味しかったですし、こうした面白い企画にはまた参加したいなと思います。楽しいブルベでした。

ブルベレポート
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この記事を書いた人
ノブ

ろんぐらいだぁす!をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
ウマ娘から競走馬に魅了され、引退馬支援活動を'22年から開始。馬産地巡りが最近の楽しみです。
 
◇出身地
北海道(現在は東京都在住)
 
◇自転車歴
'19年 日本一周約1.5万km完走(172日)
'20年 ブルベ挑戦
'20~'23年度SR獲得
'23年 PBP完走(86時間49分)
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
KhodaaBloom STRAUSS PRO RACE2
Birdy Standard Disc
 
◇引退馬支援活動
'22年~NPO法人引退馬協会のFP会員。タイキポーラ、ナイスゴールドの2頭を支援中。
 
  
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