【レビュー】BRYNJE(ブリンヤ) Super Thermo C-SHIRT

インナーウェア


こんにちは。ノブです。

寒暖差の激しい時期は、体を動かしたときの汗冷えが心配です。冷えた汗によって体温が奪われてしまい、体調不良の原因となってしまいます。そのため、汗冷えしないよう対策が欠かせません。

今回は2020年から日本で販売されるようになったノルウェーブランドのBrynje(ブリンヤ)から、メッシュ生地のインナーウェアをレビューしていきます。

BRYNJE Super Thermo C-SHIRT

スペック

■商品特徴

ノースリーブメッシュインナー BRYNJE Super Thermo(ブリンヤ スーパーサーモ)C-SHIRTの特徴は、かさ高を持たせたポリプロピレン(PP)生地を100%使用し、 肌から汗を引きはがし、そのままジャージに吸収させて肌面をドライに保つ「高い機能性」と同時に、圧倒的な柔らかさで「抜群の着心地」を実現している点です。
PP素材は熱伝導率が低く汗冷えが防げるため、夏場だけではなく冬場にも活躍する通年仕様です。襟の製品タグが外側に縫い付けてあるので、嫌なタグの肌あたりも気になりません!
Y’s Roadが着心地にこだわった日本限定仕様です!サイズは XS・S・M・L の4サイズをご用意。

■BRYNJE ( ブリンヤ )とは

バイキングが使用した鎖帷子の意味を持つBrynje (ブリンヤ)の歴史は古く、1887 年ノルウェーの町ラルヴィークでジェイコブ・ヤコブセンが設立したブランドです。

当時、ウールは貴重な素材でした。
柔らかく快適であるウールの効能をより快適に持続させる方法を探しており、汗、乾燥の問題を解決する為に大きな穴を開ける(網状にする)というアイデアを思いつきました。
そうして誕生したBrynje の羊毛シャツは 1953 年 5 月 29 日、エドモンドヒラリー Jr とテンジンノルゲイと共にエベレストの山頂に立ちました。彼らが人類初のエべレスト登頂時に着用していたのが Brynje のメッシュアンダーレイヤーでした。
現在でも世界中の冒険家・登山家・サイクリスト・アスリートに愛用されているメッシュアンダーレイヤーのパイオニアブランドです。

Brynjeは持続可能な社会を目指し Schoeller の羊毛のみを使用しています。 Schoeller は、繊維業界で最高の環境認証 bluesign R を保持しており、Eco Tex の承認済み製品リストにも載っています。羊毛には塩素や AOX 汚染物質などの有害物質が含まれていません。
またテキスタイルの組成を進化させ、メリノウール、ポリアミド、ポリプロピレンのさまざまなブレンドで製品を作っています。さまざまな組み合わせにより衣類に独自の特性が与えられ品質と耐久性が向上しライフサイクルを延長します。
日本市場には2020 年に初上陸予定の歴史あるブランドです。

出典ワイズロードオンライン

購入動機

1000kmブルベに備えて、インナーウェアの予備が必要でした。最初は汗冷え対策に実績のあるミレーDRYNAMIC MESHが欲しくてワイズロードを訪れたのですが、そこで似たようなメッシュ構造のインナーウェアを見つけ、せっかくなら比較してみようと購入することにしました。

外観レビュー

というわけで、レビューです。カラーはブラックとホワイトがありましたが、ブラックを選択。サイズはSです。

形状はオーソドックスなノースリーブです。

ミレーによく似た大きな編み目が特徴です。なのでミレーほどではないですが、着ると肌が透けて見えます。

ミレーと比べてみると、ブリンヤの方が編み目が若干小さく、生地の立体感も控えめです。

それと、ワイズロードオンラインの商品特徴に書いてあったのですが、ワイズロードで販売されている物は日本特別仕様で、肌触りを考慮して襟の製品タグが外側に付いているとのこと。

そんなバカな、とは思いましたが、縫い目のある面とタグが逆に配置されているので説明は正しいようです。

BRYNJE公式サイトを確認してみたところ、掲載写真の襟タグの位置は一般的な内側でした。ワイズロード以外のウェブサイトで販売しているC-SHIRTも同様。なるほど、と思う半面、うっかり表裏逆に着てしまわないよう注意が必要ですね。

使ってみた感想

吸汗速乾性

BRM501日本橋1000で着用してみました。その際の上半身はベースレイヤーにブリンヤを着用。その上に春秋向けの長袖インナーウェア、半袖サイクルジャージ、レインウェアという出で立ちです。

序盤から雨が降り続くバッドコンディション。昼間の気温は15℃くらいで汗だくになることはなかったのですが、高低差のあるルートのため、夜に長いダウンヒルを下ったことや雨風によって体は冷え切ってしまいました。

あまりに寒く汗冷えが酷かったので途中でインナーウェアを着替えたのですが、濡れていたのは長袖インナーウェアだけで、ブリンヤはそこまで濡れているような感じはありません。試しにブリンヤは脱がず長袖インナーウェアだけ着替えて走り出してみたところ、肌寒さは一気に和らぎ、体は温かさを取り戻すことができました。

実際に汗冷えして体感できましたが、汗を肌から引き離す効果はとても高いように思えました。

着心地

ポリプロピレン100%なのですが、肌触りがよく着心地がとてもよいです。ミレーのドライナテックはゴワゴワした着心地で丸一日着ていると肌が痒くなることがありましたが、ブリンヤは丸一日着ていても、まったく気になりません。自分の肌には合っているようです。

まとめ

汗離れも良く、肌をドライに保つことができ、かつ肌触りも良いです。個人的にはミレーのドライナテックよりも肌に合っています。これからも頻繁に使いたいと思えるインナーウェアでした。

インナーウェア
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この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたサブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年からブルベに参加し、'20~'21年はSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

キャンプ、登山、それに乗馬も少しずつ始めています。
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
ヘッダー画像のキャラクターは『びわっこ自転車旅行記』の大塚志郎先生に描いていただきました。
 
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