ロードバイク・クロスバイク納車時に必要な最初に買うものって?

ノウハウ

こんにちは。ノブです。

パソコンのフォルダを整理していたら、ロードバイク納車当日の写真が出てきました。

まだフラットペダルですね。小さめのサドルバッグにボトルケージも1つ、サイクルコンピューターもCAT EYEと、始めた当初は装備もかなりシンプルです。
当時はまったくの素人でなにを買ってよいか分からず、ワイズロードの店員さんに必要なものを一つ一つ確認し、価格別に候補を出してもらって決めた記憶があります。
店員さんがかなり丁寧に商品の特徴を説明してくれたおかげで、その当時購入したアイテムは今も使っている物が多く、この機会にご紹介したいと思います。

フロントライトとサイクルコンピューター

ハンドル回りに取り付けていたのは、Serfas E-Lume USL-200 というフロントライトとCAT’S EYEのサイクルコンピューターです。

Serfas E-Lume USL-200

Serfas E-Lume USL-200は、光量が200ルーメン、内臓バッテリ式でUSB充電可能なフロントライトです。夜間走るなら200ルーメンを基準したほうが良いこと、初心者なら長時間点灯させる機会は少ないので電池式よりも便利、というアドバイスを得て選びました。

CAT EYE PADRONE+

キャットアイのパドローネプラスは、速度や走行距離といった情報を表示・記録可能なシンプルなサイコンです。似たような機能を持つサイコンの中からパドローネプラスを選んだのは、画面が大きく見やすいこと、夜間モードで夜でも見やすい、といった視認性の良さが決め手となりました。

サドルバッグとリアライト

サドルバッグはトピークのウェッジバッグのMサイズ、リアライトはCAT EYEのラピッド3 オートです。

トピーク ウェッジパック2 Mサイズ

タイヤのパンク修理に必要なCO2ボンベとチューブ、それとチェーンロックが一式入るサイズをショップで確認しながら購入しました。デザインが好みだったというのもあります。

CAT EYE ラピッド3 オート

リアライトのCAT EYE ラピッド3 オート購入の決め手は、何を言っても自動点灯機能があることでした。夜間走行やトンネル通過のときに付け忘れるような気がして、即決しました。

ボトルケージ

トピーク モジュラー ケージ EX ブラックです。

トピーク モジュラー ケージ EX ブラック

ボトルケージはトピークのトピーク モジュラー ケージ EXです。ケージ下部のダイヤルを調整することで入れるボトルに合わせて固定ができるという点が購入理由でした。最初の頃は専用ボトルを買うことは考えておらず、ペットボトルを持って走っていたので、とても重宝しました。今は専用ボトルを入れ使っています。

ノウハウ
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ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、馬、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年からブルベに参加し、'20~'23年はSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

'22年よりNPO法人引退馬協会のFP会員として活動。引退馬支援とともに乗馬も少しずつ始めています。
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
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