【CycleTrip】スポーツ自転車を個人間で貸し借りできるシェアサービス!

コラム
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こんにちは。ノブです。

今回は、個人間スポーツ自転車シェアサービス事業『CycleTrip』を展開するZuttoRide Sharing株式会社、その浅草にある事務所に伺っての取材記事です。
個人間スポーツ自転車シェアサービスとはどのようなものなのか、記事執筆のオファーをいただいた担当の堺さんから直接お話を聞いてきました。

CycleTrip(サイクルトリップ)とは?

CycleTripとは、ZuttoRide Sharing株式会社が展開する”スポーツバイクで世界とつながろう”をテーマに、世界中でスポーツ自転車を貸したい人と借りたい人をマッチングさせるオンラインプラットフォームのことで、正式名称は、『CycleTrip Sharing services(サイクルトリップシェアリングサービス)』と言います。

CycleTrip:スポーツ自転車シェアで、世界と繋がろう!
「CycleTrip(サイクルトリップ)」は、個人間でスポーツバイクをシェアするサービスです。スポーツバイクを通して、新たな出会いを楽しむことができます。盗難補償やロードサービスも対応してあり、旅行先でも、安心で快適なサイクリングが楽しめます。オーナーは、シェア条件や料金など、自由に設定することができます。

2019年9月に正式リリースされ、東京を中心に個人オーナーのスポーツ自転車が約100台、参入しているレンタサイクル店も含めるとロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-Bikeなど合計300台以上が登録(2020年3月時点)されており、サイクリングを通じて新しい出会いや発見の機会を提供する新しいWebサービスとしてシェアを伸ばしています。

CycleTrip Sharing services(サイクルトリップシェアリングサービス)の特徴

一般の方が手軽にレンタサイクルサービスを始められる

レンタサイクルと言えば自転車を保有する事業者固有のものでしたが、CycleTripは、一般の方でも簡単に個人の保有するスポーツ自転車を貸し出せるのが大きな特徴です。
登録は無料。会員情報と自転車情報を登録することで、使っていない曜日や時間帯にスポーツ自転車を貸し出し、利用料を得ることができます。

様々な車種のスポーツ自転車がレンタル可能

観光地で行われているレンタサイクルと言えば、軽快車(ママチャリ)やクロスバイクといったオーソドックスな自転車を貸し出すのが一般的ですが、CycleTripはクロスバイクの他に、ロードバイクやマウンテンバイクやE-Bikeなど、レンタサイクル市場では少数派のスポーツ自転車に特化しているのも大きな特徴です。
自転車を借りたい人は、会員登録に個人を識別できる身分証を登録することで、いつでも利用が可能です。PCサイトやスマホアプリで借りたい場所を入力すると利用可能なスポーツ自転車が表示されるので、行きたい観光地など目的の場所で自転車を借りることができます。

万が一のための盗難補償・ロードサービス付き

グループ会社であるZuttoRide株式会社は、自転車盗難車両保険と自転車ロードサービスを提供しているため、万が一の場合に備えて盗難補償とロードサービスを付けることができます。なにかトラブルが発生しても自転車を運んで貰えるので、借り手にとっても借りやすい環境が整っています。

ZuttoRideのずっと自転車盗難車両保険 | バイク保険や自転車保険はZuttoRide(ずっとライド)少短
ZuttoRide少額短期保険の「ずっと自転車盗難車両保険」は、自転車盗難や交通事故による車両損傷の被害に備える保険です。自転車の盗難補償をベースに車両損傷の補償を必要に応じて組み合わせることができます。新車・中古車問わず加入可能。購入から90日以内にご検討ください!

どんな人がCycleTripオーナーに向いている?

複数台スポーツ自転車を所有している方

自転車沼にハマってしまうと抗いがたい新たな自転車への所有欲。サイクリストがスポーツ自転車を複数台所有するなんてことはよくある話です。しかし、乗り手は一人なわけで、仮に毎日乗ったとしても常に部屋やガレージの片隅で出番を待っている自転車が存在してしまいます。
CycleTripでは、そうした自転車をレンタルという形で有効に活用して利用料を得ることができます。レンタルの頻度にもよりますが、利用料で新しいパーツや新車の購入費用を賄うなんてことができるかもしれません。

乗らない期間が長く続く方

複数台所持していなくても、例えば怪我でしばらく自転車に乗れなくなったり、または乗らなくなってしまい自転車の処分を考えている方も、オーナーとなって自転車を有効活用してみるのも手だと思います。

CycleTripオーナーになるには?

CycleTripへユーザー登録

まずはCycleTripの新規ユーザー登録です。スマホアプリまたはWebサイトから行います。

ユーザー登録はSNSアカウントを関連付けたり、新規にメールアドレスを登録することで可能です。

あとは、会員情報を入力して完了です。

所有するスポーツ自転車の登録

続いて、所有するスポーツ自転車の登録です。

入力内容に難しいものはなく、まずは写真やメーカーなど必要事項を入力していきます。

次に、一緒に貸し出せる付属品や盗難補償を義務づけるかを設定し、レンタル時の料金を入力していきます。料金はオーナーの自由に設定でき、その料金から手数料として2割差し引かれた金額がオーナーの手元に入ります。

あとは、借り手の方に自転車を引き渡す場所の設定です。歩いて行ける範囲にある駅や公園など、大きく分かりやすい場所を指定している方が多いようです。

公開する際に、カレンダーから貸出不可の日を設定できますので、入れておくと利用者とのやり取りがスムーズに済みます。後は借り手からの連絡を待つだけです。

借り手から予約リクエストが届いたら

借り手からのリクエストが届いたら、承認or不可の判断

CycleTripに自転車を登録しておくと、借り手から予約リクエストが届きます。レンタル期間など予定をチェックして、貸したい相手であればリクエストを承認します。

当日、受け渡し場所へ自転車を持っていく

チャットを使って会話して詳細を確認し、貸出当日になったら指定の場所へ自転車を持っていきます。CycleTripに登録されている身分証を確認し、使い方などの説明の後、借り手へ引き渡します。

返却日に受け渡し場所で自転車を受け取る

返却日も同様に指定の場所に自転車を受け取りにいきます。最後は借り手、貸し手ともにレビューを書いてレンタルは完了です。

売上金の管理

レンタル料金はCycleTrip上で管理され、蓄積されていきます。振込の申請をすると、翌月末に指定した口座へ振り込まれます。
一万円未満の引き落としの場合は手数料(330円)がかかってしまうので、手数料が無料になる金額まではCycleTrip上で管理した方が無難だと思います。

オーナーになるにあたり気になった点

事故などでの破損・故障対応

本サービスでは、レンタル時に盗難補償・ロードサービス付きの保険を付属させることはできますが、事故などによる破損については保険の対象外となってしまうようです。万が一、落車などで自転車が破損した場合は、借り手とオーナーとの話し合いでの解決となるため、あらかじめ事故などの対応を借り手と決めておくのが良いと思います。

返却日の延長や当日の対応

CycleTripでは返却日の延長といった対応はシステムではできないため、レンタル利用者が何らかの理由で返却日に返却できない、逆にオーナー側が返却日に急な予定が入り返却場所へ行けなくなった場合は、当事者間での話し合いで解決しなければなりません。
返却日が借り手の観光最終日だったりするケースが大変そうなので、緊急の返却先(例えば、参入しているレンタサイクル事業店舗に預かって貰う等)があると、貸し手も借り手も安心して取引できそうです。

今後のサービス展開に期待!

今回、個人間スポーツ自転車シェアサービスCycleTripを取り上げてみました。
このサービスを立ち上げた堺さんは、学生時代に訪れたカンボジアで、現地の人から借りたマウンテンバイクでアンコールワットを巡った際、現地の人との出会いが忘れられない思い出となったのだそうです。そうしたご自身の体験から得た感動をたくさんの人に共有してもらうべく、良いサービスにしようと全力で取り組んでいました。
まだ新しい試みのため、細かな点で気になるところはありますが、今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

また、CycleTripではE-Bikeをはじめとした宅配レンタサイクル事業も行っていますので、ご興味のある方はこちらもよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに2017年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクリスト。
ロードバイク(KhodaaBloom FARNA 700-105)をメインにひとり旅。絶景とグルメのロングライド旅行記にブルべ挑戦記。旅行やサイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連書籍のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
2019年日本一周完走。次の目標はブルベの最高峰PBPです!
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