【67日目】ミルクロードと大観峰に阿蘇スカイライン! ヒルクライム三昧の阿蘇ライド1日目

日本一周
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こんにちは。ノブです。

日本一周自転車旅67日目。今回は、九州ライドの中でも楽しみにしていた阿蘇を走りに行きます!

本日のルート

Relive ‘日本一周自転車旅67日目’

Garmin Forethlete230J 走行データ

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曇り空の中、コミックバスター熊本大津店から出発

午前6時半過ぎに漫画喫茶の会計を終えて、近くのセブンイレブンへ。阿蘇方面はがっつり曇り空です。天気予報ではお昼頃から晴れ間が出そうな感じでしたが、これ、晴れるのか?

すぐ近くに道の駅があるので、コンビニで買った朝食を持って立ち寄ります。

朝食はお握り。この先で補給することを考えちょっと少なめです。

ライド開始早々、阿蘇方面の国道57号線は通行止めで迂回路が案内されています。阿蘇方面へは左折のようですが、このまま国道57号線を直進します。ちょっと行きたいところがあるので。

立野名物ニコニコ饅頭

寄り道先は、立野。ここは『ろんぐらいだぁすとーりーず』の阿蘇ロケハンで三宅先生が立ち寄っていたニコニコ饅頭を食べにやってきました。

一口サイズのお饅頭が8個入りで400円。

煉餡のシンプルなお饅頭ですが、甘さ控えめであっという間に8個全部食べてしまいました。朝食少なめにしておいてよかった。

通行止めを迂回しつつ阿蘇へ

立野から少し走ると迂回路へと辿り着きました。ここから先は57号線は通行止め。熊本地震の影響が今も残っていることを少しずつ実感していきます。

迂回路では新しい道路の建設工事が進んでいました。ここにかつて橋が架かっていたような痕跡がありますね。

迂回路は登り基調で一部斜度がキツいところもありました。そして、国道325号線との合流地点。左折するのが近道なのですが、そこも通行止め。なので案内表示に従い直進していきます。

二重峠ヒルクライムからミルクロードへ

迂回路をしばらく走ってミルクロードの入り口交差点のセブンイレブンに到着。空を見上げればまだちょっと曇っていますね。

晴れてくれることを信じて、ミルクロードへ向かいます。阿蘇に入って度々見かける剥げ落ちてしまった山の姿。自然治癒に任せるしかないのですが、痛々しいですね。

二重峠を展望台まで登っていきました。今日は日曜日とあって車が多い。もう少し峠の様子を写真に撮りたかったです。この展望台までが思いのほかキツかった。

展望台から先は斜度も緩めに。背の高い木々もない高原の雰囲気になってきました。

ミルクロードに入る交差点へ。ここから気持ちの良い景色がいっぱいのはず。楽しみです。

ミルクロードで絶景ライド!

ミルクロード。序盤は登りでした。

勾配は10%前後でしょうか。なかなか登りごたえのある道です。高原なので平坦かと思っていましたが、そうは問屋が卸さない。

登りを終えると再び木々が減り、高原の雰囲気に。ただ少し違うのはその先に断崖絶壁のカルデラがあること。

左手は牧歌的な草原が広がっています。右と左で違う景色を眺めることができてミルクロードは最高です。

ラピュタ道

ミルクロードを走っていると、ラピュタ道の入り口に差しかかりました。土砂崩れで通行止めなのは分かっていますが気になって立ち止まりました。

この先にラピュタ道があります。いつか復旧したら走りに来たいですね。

かぶと岩展望所

ラピュタ道から少し進んで展望所が見えてきましたので、立ち寄ります。

ここから阿蘇のカルデラが一望できました。ミルクロードを走るなら反時計回りにした方がカルデラを眺めながら走れていいかもしれないですね。

パノラマでも一枚。撮るのが下手で右上が欠けてしまった。

大観峰

ミルクロードを走っているうちに天気も随分と良くなりました。日光の温かな空気と高原の冷たい風のどちらも感じられる気持ちの良いライドです。

大観峰へ向かう交差点周辺で牛を目撃。これは赤牛?それともジャージー牛? とにかくお昼は赤牛だな。フォロワーさんが美味しいお店を紹介してくれていたし。

時刻は12時。阿蘇カルデラの真北。大観峰に到着です。

売店の先から突端へと行けるようなので、まずはそちらへ。

大観峰からの眺めは素晴らしいの一言。良い景色が見られる場所という認識はしていましたが、こんなにも景色の良いところが阿蘇だったんですね。

綺麗な景色の中にも地震の爪痕が見え隠れしています。

景色の後は、ご当地グルメ。阿蘇のジャージー牛乳を使ったプリンソフトクリーム。美味しいものの組み合わせ。これはズルイ。ソフトクリームと触れているプリンが冷やされていて、そこがまた美味しかった。

お昼はいまきん食堂で赤牛丼

大観峰から国道212号線をダウンヒル。13時を過ぎてやってきのは『いまきん食堂』です。ここは赤牛の料理で有名な人気店。ウェブサイトの記事で5時間待ちという内容も見かけました。ダメ元で待ち時間を聞くと一人ならカウンター席に40分待てば入れるとのこと。

炎天下の中、40分どうにか待って店内へ。注文したのが赤牛丼です。

まずはそのまま。肉自体にしっかり旨味の効いた塩ダレがかかっていて肉の味を引き立ててくれます。山葵との相性もバッチリ。温玉を崩して肉味噌を合わせても美味い。牛の赤身ってこんなに美味いのかと思わせてくれる丼でした。

阿蘇スカイラインヒルクライム

お昼を満喫した後はカロリー消費。南下して阿蘇山を目指します。

登るのは阿蘇スカイライン。阿蘇の火口近くまで登れば絶景ポイントがあります。

序盤はゆるゆるなヒルクライム。こんなものか。ミルクロードヒルクライムに比べたら軽い軽い。

しばらく登ると視界がひらけて、草原へ。どうやら周囲が牧場のようです。

いました。赤牛でしょうか。黒いのも混じっているからジャージ牛かも。ん?

黒い牛には名前らしきペイントがされています。『マリコ』と読めますね。マリコ〜。美味しく育てよ〜。

さらに馬もいました。

子馬可愛い。この間、馬肉を食べたばかりですが、この子は将来どうなるのでしょうか。食用なら美味しく食べられて欲しい。

馬はナンバーで区別なんですね。

さらに登ると阿蘇の山がはっきりと見えてきました。

よく見ると、ここも山肌が剥がれ落ちています。阿蘇では地震の爪痕が至る所で見ることができます。

牧場を過ぎた辺りから本格的な登りになりました。斜度は10%前後。登りごたえが出てきました。

斜度は10%前後で下がる気配はなし。でも、景色がいいのでそこまで苦ではありません。インナーローでのんびり景色を眺めつつ登ります。

阿蘇山の西側を回るように登っていくと、こちらでも崩れた跡がありました。

高い木々もないので、その先の道が見通せます。まだまだ登るようですね。

斜度が緩まないなぁ。足が売り切れてきた。

約1時間ほど登り続け、目的地の草千里ケ浜へ。ここも絶景ポイントなのですが、登っているうちに曇ってしまいました。

ダウンヒル。本日の宿へ向けGo!

本日の宿は阿蘇内牧温泉。阿蘇の北側にあります。でも、来た道を引き返すのは面白くない。そのまま南阿蘇方面へダウンヒルです。

下り終えたら阿蘇の西側をぐるっと回って行きます。目的地までは県道149号線をずっと走っていけば辿りつけます。

18時半。本日の宿『蘇山郷』に到着です。

本日のお宿『阿蘇内牧温泉 蘇山郷』

久しぶりの旅館です。普段なら価格面から旅館には宿泊しないようにしていますが、ここは映画弱虫ペダルで総北高校が泊まった宿。さらに『ろんぐらいだぁす !』の阿蘇ロケハンで三宅先生も宿泊されており自転車に縁のある旅館です。聖地ならば泊まらねば、とお高めですが奮発しました。

受付のためにロビーで待っていると、抹茶をいただきました。作法は分かりませんが、とりあえず美味しくいただきます。

お部屋は3階。エレベーターはないようで、荷物は係の人が運んでくれました。

見晴らしもよく落ち着いた和室ですね。

食事の前にひとっ風呂。大浴場へ向かう途中で弱虫ペダルのグッズが置いてありました。

コミックスのほかにロードバイク関連の参考書がいくつもある。時間が許せば読み漁りたい。

蘇山郷で豪華な夕食

夕食は懐石のコース料理。

前菜から赤牛が出たりと豪華です。個人的には辛子蓮根の辛さ加減が丁度よく美味しかった。

飲み物は南阿蘇の地酒『霊山“山”』を注文。小さな徳利がやってくると思ったら、徳利が大きい。程よい甘みとキレがあり、料理によく合います。冷酒を薄めず冷やせるから最後まで美味しくいただけました。

食事も地元の食材が随所に使われ、どれも美味しい。

馬鈴薯饅頭。あっさりとしていますが、丁寧に練られ食感が気持ちいい。

和牛と馬肉の食べ比べ。牛の脂も美味しいですが、馬肉のあっさりとした感じも好きですね。

炊き込みご飯とお吸い物。後はデザートで終了。

のはずが、どうやら日本酒が飲み比べセットだったようで、ここに来ての日本酒追加。大吟醸の贅沢で芳醇な香りと旨味を味わい、ほろ酔いどころか完全に酔いました。

デザートは羊羹。お腹いっぱいですが、お酒も入り過ぎて眠気が……。部屋に戻ったらブログを書くつもりでしたが、絶対に寝るパターンです。お酒はほどほどに。

コメント

  1. みじぴん より:

    阿蘇満喫の走行ログですねwwww
    阿蘇ポタ2019などという企画があるらしく、、
    https://www.aso-denku.jp/cycling/event/asopota2019/
    阿蘇もサイクリングで盛り上げようとしているようです。

    朝ゴハンを控えて、グルメライドを楽しむ気満々ですね。
    いまきんの赤牛丼にはやっつけられました。
    ミディアム・レアの分厚い高級牛肉が見るからに美味しそうです。

    ヒルクライムは正直「15kg積んでよくやるなぁ」とあっけにとられましたが、高地ならでは開けた絶景に登る意味を感じました。
    牛や馬が可愛くてヴィーガンの言い分も理解できますが、法で禁止されないか入りはライオンやトラと同様生きるものの業です。
    命を頂戴する限り、一片も無駄にせず、美味しく食べてあげたいものです。
    「美味しくなぁーれ。美味しくなぁーれ。亜美の愛情あなたに届け。きゃる〜ん!」
    山肌が剥がれ落ちている写真もショッキングでした。

    阿蘇内牧温泉 蘇山郷。
    威厳ある佇まいに、弱ペダ。
    格式あるのだかミーハーなのだかよくわかりません。

    中川翔子が出演しているNHK教育の「おもてなしの基礎英語」という語学番組で「世界的に知られたサイクリングコース」としてしまなみ海道が物語の舞台に取り上げられました。
    本当にサイクリングがメジャーなレジャーとなり、ツール・ド・気ままにを参考に旅の計画をたてられる方もいらっしゃると思います。

    • ノブ ノブ より:

      阿蘇をのんびりポタポタするのも面白そうですね^_^

      阿蘇は何を食べても美味しかったですが、やはり赤牛丼ですね。あの赤身の美味さはまた食べに行きたくなります。

      ヒルクライムはこの旅の楽しみなので外せません。特に高地の景色が大好きなので、阿蘇は楽しみな場所でした。
      赤面オプション付きの赤牛、プレミアものですね(笑)

      蘇山郷は与謝野晶子所縁の宿らしく格式高いはずですが、我々サイクリストから見ると、聖地以外の何者でもなくなってしまいますね。

      NHKの教育番組でも取り上げられているとは、やはりしまなみ海道はサイクリストの聖地ですね。自分のブログを見て行きたい気持ちになってくれる人いるのなら、こんな嬉しいことはありません^_^

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