【ブルベ】2023BRM1211東京200弁天橋実走レポート

ブルベレポート

こんにちは。ノブです。

2023シーズン4本目となるブルベ、BRM1211東京200弁天橋に参加してきました。今回は実走レポートです。

走行データ

Ride With GPS

Relieve ライド動画

Garmin 走行データ

ブルベ走行レポート

スタート~34.0 km地点:通過チェック1

スタートの事前申告は2022年12月10日(土)の午前5時。分散スタート地点のひとつ『ファミリーマート 目黒柿の木坂店』には予定通り5時前に到着。早速コンビニでレシートを取得し、午前4時55分の打刻でブルベ開始です。

まずは多摩川に向かって進んで行くのですが、序盤は路地。Garminのナビに従って進んで行きますが、うっかり間違いそうになります。道中、恐らく5時スタートと思われるランドヌールに抜かれました。

12kmほど走って多摩川サイクリングロードへ。ここからは約25kmほど多摩サイの左岸を進んで行きます。

辺りは真っ暗ですが、すでに歩行者が点々と歩いています。ランナーにご老人、反射素材無しの真っ暗な服装の人もいたりして、多摩サイの狭い道では気が抜けません。

Qシートやブリーフィング資料でも注意されていた工事も確認。案内に従って迂回路を進んで行きます。

立川公園でサイクリングロードを外れ、日野橋を渡って多摩モノレール沿いへ。ここは青梅に向かうランドヌール東京の定番ルートで、しばらく走ると八王子市に入り、緩やかな登りになります。

小さな丘を越えて下った先で、通過チェック1『セブン-イレブン 八王子石川中入口店』に到着しました。時刻は午前6時50分。約2時間でやって来られました。ここで序盤に追い抜いていった参加者の一人(っきいさん)から「ノブさんですか?」と声を掛けていただきました。足が合うのか、この先も何度かお会いすることになります。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

開始直後の路地抜けや真っ暗な多摩サイを走行したため、ゆっくり目の走行となりました。日の出直前の放射冷却で0℃まで下がりましたが、特に汗も掻いておらず、体感的にはそこまでの寒さは感じていません。

34.0 km地点:通過チェック1~81.1 km地点:通過チェック2

通過チェック1からは折り返しとなり、来た道を戻っていきます。

行きの分岐点を通り過ぎて多摩モノレール沿いを新井橋まで進み、そこから浅川沿いを進んでいると、反対方向からランドヌールが数名やってきてスライドしていきます。どうやら先週走ったBRM1203東京400ぐるっと首都圏の参加者のようです。

四ツ谷橋から多摩サイの左岸へ。行きは暗くて人を認識するのが大変でしたが、日が昇って走りやすくなりました。是政橋からは多摩川を渡って右岸を走ります。

その途中から神奈川県川崎市へと入りました。時間が経つにつれてサイクリングロードの交通量が増えてくると、歩行者にランナー、野球少年の自転車の列など、さながら難障害物を躱すシューティングゲームのような状況となっていきます。

ガス橋から左岸に渡り東京都大田区へ。多摩川下流は道幅が多少広くなり、安心して進むことができるようになります。相変わらず人は多いですが……。それに工事区間もあり、案内に従って進んで行きました。

こうして多摩川沿いを約35kmほど下流へ走り、多摩サイの終点へ。弁天橋を渡った先の大鳥居が通過チェック2となります。多摩川河口の汽水域で東京湾もすぐ目の前という場所です。

ここでは到着の証に大鳥居とフォトチェックフレームを写真に収めておきました。多摩サイの終わりにブルベのサブタイトル『弁天橋』を回収です。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

折り返しの多摩サイです。交通量は多かったですが、風も凪いでいてペダルを回すのは楽ちんです。休憩は入れずにノンストップで終わらせました。

81.1 km地点:通過チェック2~104.4 km地点:通過チェック3

続いては、都内で有名なもう一つのサイクリングロードのある荒川へ向かいます。

まずは多摩川の支流沿いを進み、羽田空港が見えてきたところで左折。さらにヤマト運輸の羽田クロノスゲートからは、住宅街を進む狭い路地ルートとなります。

3~4km路地を進んで行きますが、極めつけは下の写真の狭い路地。奥に進むとさらに狭くなります。よくここを通そうと思ったなと感心するような唖然とするような不思議な感覚のまま通り抜けていきました。

路地をしばらく進み、美原通りに突き当たりました。ここは旧東海道で老舗のお店も軒を連ねており、創業が享保元年(1715年)という和菓子屋さん『餅甚』に立ち寄りました。


餅甚の名物は『あべ川餅』。この地に店を構えた初代店主が駿河の国の出身だったことが由来のようです。

店内で食べられるか確認したところ無理とのことでしたので、外で食べようと18個入を購入。割り箸を付けてもらい近くのベンチで実食です。

小ぶりなお餅は柔らかでモチモチ。きな粉と黒蜜との相性も抜群で何個でも食べられそうでした(※空箱はサドルバッグに入れて自宅でゴミに出しました)。

餅甚からは国道15号線に合流。北品川まで片側3~4車線の広い幹線道路を進んで行きますが、気を付けたいのは環七通りと交差する平和島駅前です。ここは3車線のうち2車線が左折専用となっていて、左折車が多い印象です。視野の外から車が迫ってくることもあるので、注意しながら直進する必要があります。


北品川の辺りまで第一京浜を進みますが、そこから都道316号線へと向かい、JR品川駅の東側を北上していきます。高層ビル群の間を通る都道316号線は、専用のラインが引かれ交通量も少なく走りやすかったです。

そこから工事中の新芝浦橋を押し歩きして渡り、首都高速1号線の高架下を走る湾岸通りへ。ここは車道が自転車通行禁止のため歩道を通るようQシートにも指示されている区間です。ランドヌールが一人、車道を走って追い抜いていきましたがQシート見ていないのでしょうか……。

電通ビル前まで歩道を進み、そこからは築地場外市場前を進んで行きます。ご当地感のあるご飯処が沢山ありますが、観光客が大勢いる中、自転車から離れてご飯を食べることに気が引けてしまいました。今回はこのまま進むことにします。

永代橋を渡り、都道475号線を荒川方面に進んで行くと、通過チェック3の『ファミリーマート 東砂七丁目店』が見えてきました。2階にサイクルベースあさひが入っているので、とても分かりやすい見た目をしていますね。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

路地抜けや歩道走行、それに信号ストップなど距離は短いものの、時間を取られる区間でした。

104.4 km地点:通過チェック3~144.0 km地点:通過チェック4

通過チェック3のファミマを出発するとすぐに葛西橋に差しかかり、そこから荒川サイクリングロードに入ります。ここからは次の通過チェックの直前までサイクリングロードを走っていきます。

多摩サイ同様に人も自転車も多いのですが、荒サイは道幅が広く走りやすい印象です。ですが、車両を通さないようゲートが時々現れます。これを高速で通り抜けるローディを見かけますが、神業としか思えない。自分は停車しそうなくらいに減速して怖々と抜けて行きました。

しばらく走って岩瀨水門を通過。この先を少し進んだところでマラソン大会が開催されており、徐行しながら進んでいきました。N2BRMを活用して多摩サイのマラソン大会は回避しましたが、荒サイのスケジュールは確認しておらず、ぶち当たってしまった形です。前もって確認しておけばよかったですね。

国道463号線の手前で荒サイを降りて、12時20分頃に通過チェック4『セブンイレブン 志木上宗岡4丁目店』に到着。ここが折り返し地点。再び荒サイを葛西橋まで戻ることになります。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

荒サイは比較的走りやすい印象です。この日は風もほぼなく荒川峠も回避できました。

144.0 km地点:通過チェック4~183.4 km地点:通過チェック5

再び、同じルートを通って東京を目指します。まったく同じ道を戻るのは“いってこい”系のブルベで経験済みですが、サイクリングロードだと景色や起伏が単調でちょっと辛い。

行きに混雑していたマラソン大会の区間も、完走者が増えたことでランナーの数はぐっと減っていました。

そのまま葛西橋まで戻ってクランク状に下り、都道10号線の葛西橋通りに側道から合流。この合流地点の信号は結構待ちました。

そして、葛西橋通りを永代橋に向けて走って行く途中で、通過チェック5『ローソン 南砂葛西橋通店』に到着です。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

荒サイの折り返しです。行きと同じルートのため立ち止まることもあまりなく、とにかく終わらせることだけを考えて淡々とペダルを回しています。

183.4 km地点:通過チェック5~194.2 km地点:通過チェック6

永代橋を渡ったらそのまま直進し、東京都の中心部へと向かいます。

皇居の大手門前に突き当たりました。週末に『パレスサイクリング』の行われる皇居前を反時計回りに進んで行きます。

そのまま皇居前を進んでいると、代官町料金所に突き当たるので、ここからは歩道を進んで迂回します。

その後、車道に戻って小さなアップダウンをこなしつつ、15時頃に迎賓館赤坂離宮に到着。

ここでは迎賓館を証明するものをフォトチェックフレームと一緒に写すのですが、肝心の正門が工事中。とりあえず隣にある詰所と工事中の正門を含めて写真に収めておきました。


194.2 km地点:通過チェック6~206.5 km地点:GOAL

残すところあと12kmちょっと。明治神宮外苑と国立競技場の前を通り、原宿方面へと向かいます。

その原宿駅前の竹下通りは相変わらず人でごった返していました。駅前は道も狭く交通量も多かったです。

代々木公園を抜けた先から路地へと入ります。残りは数キロと分かっているのですが、路地の細かな分岐や信号ストップに加え、井の頭線の踏切に止められたりして後もう少しが遠く感じました。

最後は駒沢公園通りを国道246号線との交差点まで進み、『ファミリーマート駒沢2丁目店』でゴール。レシートに打刻された時間は15時56分。所要時間は11時間1分でした。


ここまでの平均速度・上昇下降量・気温推移

通過チェック5と6およびゴールまでは短距離ため、こちらにまとめました。この終盤は路地や信号ストップが多く、貯金が削られていく区間でした。

まとめ

都内にある2つの大きなサイクリングロードを走る珍しいコースです。

サイクリングロード走行中は人や自転車に気を配らなければならず、かなり神経を使った気がします。そして、路地。これも通る際は神経を使いました。

ですが、登りもほぼなくド平坦と言ってもよいくらいの獲得標高です。普段からサイクリングロードを走り慣れていて200kmブルベに参加してみたい方、とにかく平坦を走るのが好きな人なら向いているブルベだと思いました。

これでSRに必要な200、300、400、600のブルベを完走。N2BRMのため認定されるかはもう少し先にならないと分かりませんが、ひとまずノルマはクリア。のんびり結果を待ちたいと思います。

ブルベレポート
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この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプ、登山、馬、サブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年からブルベに参加し、'20~'23年はSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

'22年よりNPO法人引退馬協会のFP会員として活動。引退馬支援とともに乗馬も少しずつ始めています。
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
ヘッダー画像のキャラクターは『びわっこ自転車旅行記』の大塚志郎先生に描いていただきました。
 
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