激うまスペアリブカレーを食べに北京料理『双龍』へランチライド!

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こんにちは。ノブです。

昨年末にTwitterを初めて以来、気になる方をフォローしたり、逆に少しずつですがフォロワーさんも増え、色々な情報が集まるようになりました。
その中で、ここ2、3日の間、Twitterに流れてくるのが『ろんぐらいだぁす!』でお馴染みの北京料理『双龍』さんの連休限定スペアリブカレー。沢山の写真がその美味さを主張してくるので食べたくて仕方なくなり、連休最終日に座間まで自転車を走らせることにしました。

目次

本日のルート

Garmin Edge 1030 走行データ

旅レポ・フォトギャラリー

鶴見川サイクリングロードを通る安全ルート

座間へ行くなら国道246号を通るのが分かり易い。ですが、交通量が多くてなるべく走りたくありません。そんなとき、鶴見川サイクリングロードを使うのが便利です。双龍までの40kmの行程の内、15kmを安全に進むことができます。

しばらく走ると日産スタジアムが見えてきます。その隣に富士山が。今日は新成人の門出の日。綺麗に晴れ渡ってよかったです。

相変わらずの近未来感のある高速道路の建設現場を横目に上流へ向かって走って行きます。

さらに走っていくと恩田川への分岐点があります。恩田川サイクリングロードへ入るには鶴見川の右岸を走るのが便利です。

恩田川サイクリングロードは十日市場駅のちょっと前でダート区間になります。今は護岸整備工事で右岸が通行止め。ここからは左折して車道を走っていきます。

サイクリングロードを左折してちょっと登ると県道109号にぶつかります。十日市場方面へ右折します。

十日市場駅前の十字路を左折して環状四号線へ。多少アップダウンがありますが、国道246号に比べると車通りも少なく楽です。

環状四号線と国道16号が交差する十字路を右折して走って行くと246号にぶつかりますが、ここはそのまま直進します。

すぐに座間方面へ向かうT字路が見えてきますので左折し、県道50号線をしばらく進み、51号との交差点を左へ。

相武台駅ちかくのY字路までくればすぐ側が『双龍』です。

北京料理『双龍』でランチ

『ろんぐらいだぁす!』では雛子さんの実家として登場しているため、今日も特大ポップがお出迎え。店内に入りメニューを確認すると、スペアリブカレーの記載はなく、日替わりも唐揚げセットのみでした。昨日のうちに完売したのかと落胆しましたが、ダメ元で店員さんに聞いてみるとまだストックが残っていて、無事注文できました。

来店一番乗りだったので、料理が運ばれてくるまでの間にお店の中をぐるっと見て回りました。至る所に雛子さんがいますね。

三宅先生が年末に出した同人誌『雛子さんのヒミツ』もありました。神棚みたいなところに奉納されています。

三宅先生のサインも発見!

念願のスペアリブカレーを堪能

10分もしないうちにスペアリブカレーが運ばれてきました。カレーはとろみ少なめのサラッとした感じ。スパイシーさはあるものの辛くはなく、旨味がしっかりとしていてご飯との相性は抜群です。そしてスペアリブはカレーがなくても食べられるくらいにしっかりとした味付けがされ、しかもとろっとろっで、スプーンでも切れてしまいます。最後はスペアリブを手づかみで食べて完食です。とても美味しかった。

つきみ野周辺をポタリング 境川の水道橋へ

当初の目的は果たされたのですが、まだお昼を少し過ぎたくらい。せっかくなので、『ろんぐらいだぁす!』の主人公の亜美ちゃんと幼馴染みの葵ちゃんが暮らす『つきみ野』周辺を散策です。まずは『つきみ野駅』へ行ってきました。

ヤビツ峠をリタイヤしたとき、ロードバイクが納品されたとき、ナイトライドに出かけるとき。アニメや原作漫画でも登場する印象的な真っ白な塀。

駅からほど近くの『桜の遊歩道』へも足を運びました。

『桜の遊歩道』を進んでいくと、境川の川沿いに出ることができます。

亜美ちゃんが初めてサイクリングに出かけたときの集合場所だった水道橋です。

ここにポンタくんを置いて記念撮影をしていた亜美ちゃんに倣い、愛車のKhodaa-bloom Farna 105で記念撮影しました。

見たかった水道橋も写真に収めたので、境川を下っていきます。

ところどころで見たような景色が広がっているのは、走っていて楽しい!

でも残念。すぐに国道246号に差しかかりました。

境川サイクリングロードはこの先からが本格的なサイクリングロードになっていて、江ノ島の方まで続いています。飯田牧場でジェラートもいいのですが、双龍で満腹になったので今日はここまでです。帰路も同じルートで帰ることにしました。
ちなみに、今日の午後にはスペアリブカレーは完売したとのこと。通常メニューではないため、次に食べられるのを気長に待ちたいと思います。
以上、双龍ランチライドレポでした。

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