ゆるキャン△ホットサンドメーカーは志摩リン焼き肉まんも作れる万能調理器具!

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こんにちは。ノブです。

ホットサンドメーカーは、商品名となっているホットサンド以外にも、ホットケーキやお好み焼きなど、様々な料理をキャンプ飯に変えてしまうキャンプ道具の中でも人気の調理器具です。

ゆるキャン△に登場していて前々から気になっていました。それに最近はTwitter上でリロ氏の作る頭の悪い(褒め言葉)ホットサンドメーカー料理が大人気。手軽で豪快、かつ簡単な料理の数々を見ていると自分も作ってみたくなりますよね。

と言うわけで、今回はゆるキャン△コラボ商品のホットサンドメーカーをご紹介したいと思います。

目次

ゆるキャン△ホットサンドメーカーの商品説明

正規の販売元であるホビーストック以外からも出品されている事例があり、やたら高額だったりするので、気を付けてください。

スペック

サイズ:全長約350mm
プレート部分外寸:縦約130mm×横約150mm×厚さ約35mm
重量:約500g
本体素材:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)
ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂、IH非対応
Made in Japan
価格:5,000円+税

出典ホビーストック公式サイトより

ゆるキャン△ホットサンドメーカーを選んだ理由

ゆるキャン△の作中で登場した、ジューシー豚まんをホットサンドメーカーで挟んだ一品は、ファンなら一度は作ってみたい料理です。

ホットサンドメーカーならどのメーカーのものを使っても同じ物ができるのですが、ゆるキャン△ホットサンドメーカーなら志摩リンの顔が焼き上がる。原作ファンなら欲しくなってしまいますよね。

インプレ・フォトギャラリー

まずは開封の儀から。イラストのジューシー肉まんが可愛らしいですね。

裏面。こちらもイラスト。この箱は捨てずに取っておきたいな。

上の面を覗いてみると、買っちった。

下の面には、サイズなどのスペックが記載されていました。

そして、ようやく取り出し。箱だけで随分と楽しめた(笑)
外観はオーソドックスなホットサンドメーカーですね。

重さは515g。この手のホットサンドメーカーの重さは400g~1kgくらいの幅があり、その多くが500g前後に固まっています。なので、平均的な重さといった感じかな。

開いてみたところ、1番の特徴である志摩リンの凹凸加工がされていますね。これが食材に押しつけられることで焼き目となって現れるわけです。
ちなみに取り外し可能な蝶番となっているので、片面ずつに分解でき、片面をフライパン代わりに調理ができたり、洗いやすくて便利そうです。

試しにバーナーの上に乗せてみました。真ん中に置くぶんにはグラつくことはありません。ただ、重心があまりにもズレるとずり落ちてしまうことはありそうです。

取扱説明書も付属していました。表面はホットサンドの作り方です。

裏面は仕様上の注意点です。

ホットサンドを作ってみた

ホットサンドメーカーなので、まずはホットサンドから。用意した食材は食パン(8枚切り)、ツナ缶、スライスチーズ、キャベツです。

特に難しいことはなく、千切りキャベツ、ツナ、スライスチーズの順に適量を乗っけてサンド。ボリューム多めにして、ホットサンドメーカーが閉まるか微妙ってくらいの方が焼き目が付きやすくて良いです。

片面を2分ずつ中火で焼いてみました。焼き目はイイ感じに志摩リンです。
食べてみたところ、食パンが小さかったのかパンの耳が圧縮されていなかったので、具材が零れてきました。ランチパックのようにはならず、焼き目を付けたサンドイッチみたいな感じですね。チーズがとろけて美味かった。

お好み焼きだってホットサンドメーカーで焼ける!

ひっくり返すのが楽ならお好み焼きもできそうだ。と言うわけでお好み焼きにチャレンジ。

出来上がりもこの通り。時々、家のフライパンで作るのですが、上手くひっくり返せずにぐちゃぐちゃになることもあったので、これは便利です。

ゆるキャン△本編登場の焼き豚まんも再現!

焼き豚まんにもチャレンジ。ホットサンドメーカーの両面にバターを塗って両面を2~3分焼くだけ。表面がサクサクで、美味。これまで食べていたふわふわな肉まんとは違うおいしさでした。

実際に使ってみた感想

ホットサンドメーカーを初めて使いましたが、使い方はとても簡単。迷うことなく調理ができます。フライパンと違い両面あることで、食材をひっくり返す手間がなくてとても便利ですね。これならホットケーキなどひっくり返す系の料理は簡単にできそうなので、もっと使ってみたくなりました。フッ素加工されているので、食材が貼り付きにくく洗うのも楽です。

調理中に気になったのは、油の処理。ひっくり返すときにホットサンドメーカーの端から漏れてきてしまい、コンロの周辺がデロデロになってしまいました。リロ氏の動画でもやっていましたが、近くにお皿などを置いてその上でひっくり返した方が掃除の手間が減って良いです。

それと鉄板が非常に熱くなるので調理後の料理を取り出す際は、火傷をしないよう注意が必要ですね。それだけ守れば、これは本当に万能調理器具として大活躍してくれそうです。Twitterで話題になるわけです。

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