【レビュー】自転車用リアライト CATEYE OMNI3 AUTO

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こんにちは。ノブです。

自転車に取り付ける尾灯は、リフレクターがなければ夜のサイクリングはもちろん、昼間でも点灯させておかなければならないものです。なので、なるべく点灯時間の長いものがあると便利ですよね。

今回は、去年のブルベで使用していたCATEYEのリアライトOMNI3 AUTOをレビューしていきます。

CATEYE OMNI3 AUTO

スペック

■ 明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモデル
■ 使用時間は最長350時間の長寿命
■ OMNI directional(オムニ・ディレクショナル)テクノロジーで高い視認性を確保
■ コンパクトながらも360度の配光を実現
■ LEDを3個使用した高輝度、低消費電力なベーシックモデル
■ 2点滅モード+1点灯モードの3モード搭載
■ 点灯・点滅はボタン一つで簡単切り替え
■ シートポストやシートステーに、工具不要で手早く確実に固定できるフレックスタイト™(SP-11)ブラケット
■ ポケットやカバンに取付けるクリップ(C-2)付

■ サイズ:36×75×21.9 mm
■重量:41.6 g
■使用時間:
 点灯:約100時間 
 点滅:約200時間 
 ラピッド:約350時間電源:単4形乾電池×2 (アルカリ乾電池推奨)
 ※二次電池(充電式電池)は、動作保証対象外となります。

■光源:レッド色/LED 3個
■防水性能:IPX4
■取り付けバンド径:約ø12-32mm

リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。

出典CATEYE公式サイト

購入動機

ブルベに参加するためには自転車本体に取り付ける尾灯が2本必要となります。しかもそれは点滅ではなく常時点灯が必須。そのため点灯時間が長いことに越したことはありません。

2020年当時、日本国内で流通している尾灯の中で100時間もの点灯時間は圧倒的であり、IPX4(水の飛まつに対して保護)という防水性能にも魅力を感じ購入することにしました。

外観レビュー

まずは外観レビューから。こちらがOMNI3 AUTO。付属品は本体と電池、クリップにフレックスタイトブラケットです。

プラスチックのケース中は、LED電球3つと単4電池2本のスペースのみ。ケースの周りにはゴムが取り付けてあって、水の飛まつ侵入対策がされているようです。

自転車への取り付けは付属のフレックスタイトブラケットで。CATEYEシリーズであれば同じブラケットが使い回せるので余剰を持っている方も多いと思いますが、こんな感じに縦と横のどちらでも使うことができます。

実際に使ってみての感想

点灯時間について

これまで600kmまでのブルベに参加していて、ライトの電池が切れたことは一度もありません。点灯時間の長さを実測したことはありませんが、40時間程度の走行時間では何ら問題はないようです。

自動点灯について

普段の街乗りやサイクリングのような使い方ですと、陽が落ちたりトンネルに入った時に自動的に点いてくれるので、とても便利です。

ただ、ブルベとなると、この機能の受け止め方が少し違ってきます。ブルベでは走行中の常時点灯がルールです。そのため、スタート時に点灯させたら、200kmや300kmではゴールまで触ることはほぼありません。

それに自動点灯をONにしていると、50秒間停車していると自動で消灯してしまうので、ブルベのルール的にこの機能は適当とは言えず、あまり意味のない機能となってしまいます。

防水性について

ブルベライダーから支持を受けていたOMNI3 AUTOですが、同時に水没しやすいという指摘も多々ありました。その報告の例に漏れず、自分も体験することになりました。

雨天ブルベを行って少し経った頃、ロングライドに出かけようと機材チェックをしていると、点灯するけどすぐに消えるような状態になり、ついにはウンともスンとも言わなくなりました。

中を開けて確かめてみたところ、金具の変色と電池が液漏れしたような跡が残っていました。これは想像ですが、雨水または湿気による水が内部に侵入し、それを放置していたために何処かのタイミングでショートし、液漏れしてしまったのだと思います。

もしかしたら、雨天ライド後に電池を抜いて水気を拭いていれば防げたのかもしれません。ですが、2本あったOMNI3 AUTOは、両方ともブルベを1シーズン過ごす間に故障してしまいました。

結局の所、IPX4という生活防水程度では、ブルベのように雨の中を長時間走る用途には向いていないとも言えるようです。

まとめ

長時間点灯はブルベ向きですが、防水性に若干の問題を抱えているようです。それはCATEYE社も認識しているようで、120時間点灯でIPX7の防水性能を持つTIGHTを発売しています。こちらに乗り換えているブルベライダーも多いのではないでしょうか。

自分もTIGHTを購入したので次のブルベで投入する予定です。TIGHTについては改めてレビューをしたいと思っています。

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ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年はブルベ初参加とSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!
 
◇所有自転車
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