【ブルベ】BRM703北海道600km宗谷岬【準備編】

ブルベ

こんにちは。ノブです。

2021年シーズンのブルベも新型コロナウイルスの影響で延期が続き、6月末時点で出走できたのは200kmの1本だけ。SRに向けてシーズン前半のうちにもう1本くらい走っておきたいところです。

そこで、東京の緊急事態宣言が開けたこともあり、予てよりエントリーしていたAJ北海道主催のブルベに参加を決意しました。

距離は600km。300km、400kmを終えてからのはずが、いきなりの長距離ライド。まあ、仕方ありませんね。

今回は、BRM703北海道600km宗谷岬ライドの準備編となります。

BRM703北海道600km宗谷岬 概要

概要

日程

  • 開催日 2021/7/3
  • スタート場所 滝川市農村環境改善センター (道の駅たきかわ隣接、駐車場あり) 
  • ゴール場所  ローソン滝川江部乙店 (スタート場所の近く)

コース概要

日本本土最北端・宗谷岬に到達する日本最北600kmブルべです。風光明媚な日本海沿岸(オロロンライン)を北上し、通過の町では海鮮を味わうことができます。天塩町からは「利尻礼文サロベツ国立公園」内に広がる国内最大規模のサロベツ湿原の西端を進みます。道は水平線まで伸び、日本海に浮かぶ利尻富士はサイクリストを癒し、最果ての地であることを実感します。日本海に沈む夕陽は絶景です。宗谷岬で折り返し、以降は内陸部を南下し、人造湖としては日本最大湛水面積を持つ「朱鞠内湖」周辺の原生林と幌加内町の蕎麦畑(生産量日本一)の景観を楽しみながらゴールを目指します。平坦部が多く比較的走りやすいコースです。日本最北地域の自然を満喫してください。

  • 獲得標高:約2,300m (RideWithGPSではなく、旧ルートラボデータを参考にしています。)
  • 最高標高:約440m(名寄~幌加内町母子里間)
  • 往路と復路で北緯45度線を通過 (北極と赤道の概ね中間、オロロンラインにモニュメントあり。)

その他

  • 恒例の「前夜祭」及び「仮眠休憩所設営」は行いません。
  • 宿泊施設の利用を想定して、宿泊施設がある稚内市、豊富町市街、豊富温泉、幌延町等を通過するコースとしています。
  • 宗谷岬到達者へ【日本本土最北端到達証明】を後日郵送します。
  • スタート受付は設営しますが、完走確認は郵送とします。全体を通して新型コロナウイルス感染防止に配慮した運営を行います。
  • 開催内容の詳細については、開催の一週間前までに公表する出走ガイド(個別版)及びキューシート等に掲載します。ただし、早期にお知らせすべき情報は、このページに追加掲載します。

出典AJ北海道

AJ北海道独自ルールについて

各地で独自ルールを設けているブルベですが、AJ北海道では、新型コロナウイルスの対策として、接触検知アプリ、マスクの他に、除菌用品の携帯が求められています。詳しくはこちらから。

ブルベの紹介 of ajhokk_3rd
オダックスジャパン北海道の公式ウェブサイトです

完走計画

実は平坦が課題

この宗谷ブルベは前半300kmが海沿いのド平坦、後半が起伏のある内陸を走行します。

後半の内陸がネックのように思えますが、気にしているのは前半の海沿いです。特に留萌から稚内まで続くオロロンラインに宗谷岬までを加えた約200kmは、日本一周中に走ったときも北風が強く、速度が上げにくい印象があります。

ここで足を使いすぎないようにしないといけませんが、どうやら向かい風のようです。特に宗谷岬は爆風の模様。さて、どうなるやら。

仮眠について

これが初参加となる宗谷ブルベ。以前は「仮眠休憩所」が設営されていたようですが、今回は新型コロナの影響で設営されないようです。

そこで仮眠場所の候補となるのが、稚内市、豊富町、羽幌町です。その中で、稚内を今回の仮眠場所にしました。最大の都市であり、宗谷岬を折り返すと300km地点と切りも良いというのがその理由です。

予約したのは、ルートからあまり離れない稚内グランドホテルです。午前0時チェックインを伝えてあり、午前7時にスタートするため、制限時間は17時間、平均18.5km/hが必要となります。


普段この速度で走るためには、信号や峠を考慮に入れて漕がないといけないのですが、ここは北海道。信号のないド平坦な道が続きます。過去の完走記録を見るに、かなり早くゴールできるという報告もあり、向かい風があってもこのグロスはキープできると考えました。

補給・トイレ対応

北海道の特徴として、町との間が非常に長いことが挙げられます。そのため、コンビニが極端に少なく、24時間営業のお店がない区間がいくつもあります。

Qシートには補給ポイントの他に公衆トイレの場所が書かれてありますので、トイレは「まだ大丈夫」などと思わずに、機会があったらとりあえず立ち寄る位の心構えの方がよさそうです。

その際、PC以外に立ち寄るなら、美味しいグルメが食べられ、かつトイレも広く綺麗な道の駅が適当な感じがします。

気温・天候

7月と言えど、最北端の気温は侮れません。宗谷岬の到着は夜間になるため10℃前半と寒く、さらに翌日に走る内陸は、昼間は20℃後半にもなり、この寒暖差も注意しなければなりません。

AJ北海道の中の人が試走したところ、夜はかなり冷え込むとの報告を上げていましたので、装備は寒さに対応したものが良いようです。

荷物

事前の調査結果を踏まえ、装備を選定していきます。装備の詳細はPDFにまとめました。

バック類は3つ。R250の防水サドルバッグ スモール グレー、R250のフロントポーチ、ろんぐらいだぁすとーりーず!のバックパックです。

ウェアは夏用。ですが、インナーはウインドブレーク付きの冬用です。さらにレインジャケットをウインドブレーカー代わりにして、腹巻きで防寒対策をします。写真に入れ忘れましたが、フルフィンガーのグローブも荷物に含めています。

シューズはSPDシューズXC5。アイウェアはOAKLEYの度付き調光レンズです。

宿泊用。写真に短パン入れ忘れました。

モバイルバッテリーとUSBの電源アダプター、それと電池とケーブル類です。

ツールケースはR250のスリムロングタイプ。工具類はパンク修理と機材のガタつきが調整できる程度。ディレイラーハンガーは飛行機輪行に備えたお守りです。チェーンとワイヤーは換えたばかりなので、多分大丈夫なはず。

補給食。カロリーよりもビタミンミネラルを補うものが多めです。カロリーについてはPCに寄ったときにゼリー飲料を購入して携帯する予定です。あと、痙り対策に芍薬甘草湯を携帯しました。

チャック付きポリ袋もいくつか用意。ブルベ中に雨は降らない予報ですが、ブルベカードを保護したりと何かと重宝します。

虫除けに「おにやんま君」とハッカ油、動物除けにカウベルを用意してみました。効果があるか微妙ですが、面白そうなので持っていきます。

まとめ

前半の風と夜間の寒ささえどうにかなれば完走は固そうです。装備は新しい物はほとんどなく、使い慣れたもので揃えました。

風はともかく天候には恵まれそうなので、北海道の大自然を満喫していきたいと思います。

ブルベ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
この記事をシェアする
この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに'17年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクルツーリスト。
 
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
 
'19年に日本一周15,594km(172日間)を完走。'20年はブルベ初参加とSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!
 
◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc
 
ヘッダー画像のキャラクターは『びわっこ自転車旅行記』の大塚志郎先生に描いていただきました。
 
フォローはこちらから▼

このブログをフォローする
ツール・ド・気ままに

コメント