【旅56日目】屋久島一周『びわっこ自転車旅行記 屋久島編』聖地巡礼サイクリング!

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こんにちは。ノブです。

日本一周自転車旅56日目。屋久島は5日ぶりに晴れ! 雨とけがの治療でしばらく自転車に乗れていませんでしたが、これでようやく走れます。

今日は屋久島へ来て一番やりたかった屋久島一周へ向かいます。それはもちろん、僕が好きな自転車漫画のひとつ『びわっこ自転車旅行記 屋久島編』の聖地巡礼です!

https://storia.takeshobo.co.jp/manga/biwakko_yakushima/

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本日のルート

Relive ‘日本一周自転車旅56日目’

Garmin Forethlete230J 走行データ

旅レポ・フォトギャラリー

長らく滞在した民宿いわかわを出発!

民宿の窓から外を見ると、今日は雲一つありません。晴れの日を見るのは久しぶりです。

まずは朝食。いつも通りにスーパーで買っておいた菓子パンです。

そして、肝心の足の具合はと言うと。シャワーを浴びても沁みないくらいに回復。ただ患部を押すとジンジン痛みがあります。

足の具合は気になりますが、状況を見つつ今日は走ってみることにします。このバス停。泊まっていた民宿のすぐ近くにあるのですが、びわっこ1話に登場していますよね。さっそく一つ聖地回収です。

民宿いわかわから自転車で2~3分走って、田代別館が見えてきました。

びわっこファミリーが宿泊した田代別館からスタート!

屋久島一周は、ここ田代別館から。このホテルは『びわっこ自転車旅行記 屋久島編』でびわっこファミリーが宿泊し、屋久島1周サイクリングに出発した場所です。今日はびわっこの聖地巡礼をしつつ、屋久島を時計回りで走っていきたいと思います。

屋久島1周のルートは東側の県道77号線、西側の県道78号線を走ります。分岐もなく一本の道のまま県道が切り替わるので円を描くように進め、ルートとしてはかなり簡単です。

『びわっこ自転車旅行記屋久島編』では午前4時に出発し、港で朝日を見ながら朝食を食べていました。残念ながら場所を見つけられず。
最初に見かけた港が下の写真のところだったのですが、もしかしたらここだったのかな。ただ、近くにあったのが『KINRI』の自販機じゃなく『コ◯コーラ』だったからなぁ。

所々で見かけるヤシの木。宮崎県でも見かけましたが、見ると南国にいるって感じがしますね。

びわっこ巡礼! 唯一のコンビニ エムマート愛子寺田商店

『びわっこ自転車旅行記屋久島編』で登場したエムマート愛子寺田商店。この島だとコンビニはここくらい。
島にはスーパーのAコープや個人商店がちらほらとありますが、1周するなら補給できそうな場所と営業時間をしっかり確認しておくことをおすすめします。

小さな登りのあとで屋久島町役場の前を通り過ぎましたが、かなり新しい。平屋というのも雨の多い地域らしいですね。

チラッと見えた大きな道。近づいてみると滑走路でした。

その先に屋久島空港。羽田から鹿児島を経由すれば3~4時間で着けるんですよね。そう考えれば屋久島は訪れやすい場所なのかも。

空港を過ぎた辺りでナゾの円形建造物。空港関係のレーダーでしょうか。

びわっこ聖地巡礼! AQUA CAFE

『AQUA CAFE』は、作中でも登場した、かなりインパクトのある分かりやすい外観。

残念ながら今日は定休日でした。調べてみたらトビウオハンバーグが美味しそうだった。

道すがら満開の紫陽花をよく見ました。滞在中は長雨でしたので怪我の功名かもしれません。

(有)屋久島八万寿茶園で抹茶ソフトを補給

開始から12kmほど。屋久島八万寿茶園の前を通り過ぎようとしたところ、気になる看板を発見です。

ソフトクリームのマークです。お茶屋さんのソフトクリームなら絶対にアレがあるはず。

ありました。抹茶ソフトクリーム。実は抹茶が入ったスイーツがかなり好き。

抹茶ソフトクリームを注文したところ、冷たいお茶もセットで付いてきました。これで200円。とてもお得な感じがします。

店内には屋久島産のお茶をはじめ茶器や雑貨などが販売されていて落ち着いた雰囲気です。

shiiba(しいば)でたんかんの柑橘ソフトクリーム!

しばらく走り安房市街地へ。するとモスバーガーを発見です。もしかするとチェーンの外食店舗を見たのは初めてかもしれません。

その先で屋久島名物の柑橘類『たんかん』を使ったソフトクリームの幟を見つけました。抹茶ソフトクリームを補給してから8kmしか進んでいませんが、この先どこでご当地グルメが補給ができるかわかりません。

カフェスペースで、たんかんソフトクリームをいただきました。さっぱりとした酸味があり少しジェラートっぽい食感です。まだ10時前ですが日差しは強く、冷たい食べ物が美味しい。

shiiba(しいば)では手作りパンも販売しています。どれも美味しそうです。

補給後ライド再開すると、『びわっこ自転車旅行記 屋久島編』3話で登場した標識を発見です。

屋久杉自然館の方に曲がると縄文杉トレッキングのスタート地点に行くことができますが、今日は直進してぐるっと1周です。

屋久島では所々でこうしたツタに絡まった木々をよく見ました。不思議な光景です。

びわっこ聖地巡礼! 麦生消防車庫

開始から2時間半。島の南東付近の麦生という地域にやって来ました。『びわっこ自転車旅行記屋久島編』3話で登場した麦生消防車庫の前を通過です。

千尋の滝へ寄り道ヒルクライム

このまま県道77号線を走って行くつもりでしたが、千尋の滝の案内板が目に入りました。『びわっこ自転車旅行記屋久島編』の聖地ではないのですが、どんなところなのかちょっと気になります。

覗いてみると見事なまでの直線の坂(笑) これを行くのかぁ。

直線を500mほど登った後、案内板を発見。あと3km弱。

案内板の先は登り。斜度は7~8%くらいでしょうか。

約1kmほど登ると橋に差しかかりました。轟々と水の流れる音。千尋の滝を目指していましたが、その道中に別の滝がありました。

こちらが竜神の滝。水量が多く見応えがあります。

水量の多い川ということは、『びわっこ自転車旅行記屋久島編』3話で登場した川は、この下流なのかもと推測し、千尋の滝を見た後に下流へ向かおうと思います。

竜神の滝を過ぎてしばらく行くと、千尋の滝へ向かう分かれ道へ。

残り1.5kmですが、ここも結構な斜度がありますね。

場所によっては10%超えがしばしばありました。久しぶりのライドだからか坂がしんどい。体が鈍っているのかな。

1.5kmの登りを10分ほど格闘してどうにか千尋の滝に到着です。

展望台があるようなので、そちらへ向かってみます。

木々の生い茂る歩道を50mほど歩くと展望台が見えてきました。

展望台に上ってみると、千尋の滝が見えました。でも、かなり遠いなぁ。

ズームにしてみると、2段の滝が見えますね。地元の方から聞いたのですが、雨の日だと滝からだけではなく、滝の手前にある一枚岩からも雨水が流れ落ちる姿が見られるのだそうです。

そして、反対側は屋久島南部を一望できました。

パノラマ写真も撮ったのですが、ブログだとファイルサイズの関係で小さくなっちゃうな。

展望台とは別に千尋の滝をより近くで見られる場所がありました。どうやらこちらがメインの展望所っぽいです。

展望所近くにあった『げじべえの里』へ

雑貨などのお土産、たんかんジュースが販売されていましたが、気になったのは『かからん団子』。屋久島に自生するヨモギを使ったお餅です。

購入して一口。!? もの凄いヨモギ感。飲み込むと口の中が爽やかになるほどです。

びわっこ聖地巡礼! トローキの滝周辺

千尋の滝も観賞できましたので、びわっこの聖地巡礼をするべく県道77号線へ戻ります。

県道77号線に戻り、トローキの滝へ。

かなり高さのある橋です。ここは『びわっこ自転車旅行記屋久島編』3話で小学生が元気な挨拶をしていたのは、この写真の橋だと思います。

反対側は海へと注ぐトローキの滝。ちょっとアングルを失敗してうまく収まっていないですね……。

そして、作中にも描かれたモッチョム岳。屋久島南部を象徴する山なのですが、頭が雲に隠れてしまっていました。

山の方は曇りですが、海沿いは見事な晴れ。風も心地よく最高のライドです。

びわっこ聖地巡礼! 小島神社

時刻は12時40分。島の南側に差しかかったところで、とある神社に足を止めました。

『びわっこ自転車旅行記屋久島編』3話でびわっこ三姉妹が休憩した神社があるのですが、神社の名前は作中に登場していません。

確信したのはこのご神木です。人がくぐれるような不思議な形のガジュマル。その隣のヤシの木の位置も一致します。

この手水の形も一致。Twitterでツイートしたところ、なんと大塚先生からも正解のお墨付きをもらえました。

びわっこ聖地巡礼! 中間周辺の自販機

屋久島は東側を県道77号線、西側を県道78号線が走っています。どうやら島の半分を越えたようです。

なんだか不思議な建物があると思い足を止めました。宿泊施設なのかと思いましたが看板もない。一般家屋だったのかな。

町営の旭牧場。反射的に絞りたてミルクを想像してちょこっと覗いてみましたが、ここは子牛育成センターでした。残念ながらソフトクリームの販売はしていないようです。

うらぶれたコンクリート製の建物。いつもなら通り過ぎてしまうような施設ですが、なんか引っかかる。

うん、やっぱりそうだ。ここはびわっこ三姉妹が休憩した場所に違いない。自販機の前に置いてある穴の開いたコンクリの筒が一致します。

場所も作中の地図とほぼ同じ。ここでしょう。

そして、その先に浜辺があるのも作中と一緒です。

大塚先生から正解と回答をいただき、この先は自販機も少なくなるとの助言までもらってしまいました。早急に水の補給をしておきたい。
さらにこの先に中間ガジュマルという名所があるとのこと。

中間ガジュマル散策

というわけで寄り道です。中間ガジュマルへとやってきました。

どうやらここは、NHKの連続テレビ小説『まんてん』の舞台のようです。

そして、こちらが中間ガジュマル。見上げるほど大きく、枝が複雑に広がって門のようです。実際にその下にはアスファルトの道が通っています。

このガジュマル。くぐり門と呼ばれ、くぐると良いことがあるのだそう。もちろんくぐってみました。大塚先生から直接ご返事をいただけているので、すでに良いことは起こっているんですよね。

そしてその横には名水がこんこんと湧いています。ちょうど水の補給をしたかったところ。ボトル2本を満タンにしておきました。

びわっこ聖地巡礼! 大川の滝へ

次の目的地は大川の滝。進んでいくと徐々に山の方へと向かっていきます。千尋の滝で補給してから食べてないけど大丈夫かな。

写真を撮っていたところ、通りすがりのおばちゃんに昆布飴をいただきました。ありがたい補給食です。大事に食べます。

右手にある建物。ベランダの形が特徴的。ここもびわっこ自転車旅行記屋久島編で登場しているはず。唯一の心残りは、3話最後の「あわてるな!獲物の向こうに人がいる」看板を見つけられなかったこと。この先にあるはずだったのですが、撤去されたのかな。

14時40分。大川の滝の近くまでやってきました。

ここにも名水がありました。ここから先は過酷なことで知られる西部林道。水は満タンにしておいた方がよさそうです。

湧き水から少し進むと大川の滝への分岐がありました。少し下ると駐車場もあり、そこに自転車を停めます。

日本百名滝の一つ大川の滝です。ここからだとちょっと見にくいですね。

滝壺の近くまで歩いて行けるようです。

真下から見上げる滝。水の流れ落ちる轟音とともに水飛沫が舞って気持ちがいい。

びわっこ聖地巡礼! 西部林道アニマルヒルクライム!

大川の滝から先は登り。ここから西武林道を抜けるまではアップダウンが続きます。

一部区間で17時から夜間通行止めのお知らせ。まだ15時前。2時間もあれば抜けられるでしょう。

まだ林道とは言えない広い道ですが、いました。ヤクザルです!

『びわっこ自転車旅行記屋久島編』では最大の障壁として立ち塞がった相手。刺激しないようゆっくりと進みます。すると、彼らは気にする様子もなく、我が物顔。

道路の脇へ目を向けてみると、猿の群れがいました。こんな数に囲まれたらと思うとゾッとしますね。

先ほどの猿の群れ以外に別の群れもやり過ごして、海に見える駐車場のようなところへやってきました。

この辺りは猿の気配はない。この先の林道を抜けるためにも補給です。思えばお昼を食べてない。これ以外にもグミや羊羹などを持参しているので適当なタイミングで小まめに補給していきます。

軽めに補給してライドを再開すると、すぐに山の方へと入っていく気配がしてきました。

夜間通行止めの立て看板を発見。どうやらここから道が悪くなるようです。

おお……、狭い。大川の滝では宮之浦からのバスを目撃していましたから、ここをバスが通るのか。前照灯を点滅状態で進もう。

対向車に対応できるようノロノロと進んでいると、!?。
最初は何か黒っぽい生き物が動いているくらいでしたが、そっと近づいていくとはっきりと分かります。こういう時に言うべき言葉がありますよね。「シカでしたぁ(笑)」

流石は屋久島。自然豊か。でも野生生物は警戒心が強いですし、もう遭遇しないでしょうね。

また遭遇。次は雄のシカです。「ヤ、ヤックル!?」

ここまで動物注意の看板が効力を発揮しているのを初めて見たかも。

林道を走っているとシカが一定間隔で現れてきます。岩の上の写真が多いですが、大体のシカは突然道に出てきていて、こちらに気付いて慌てて距離を取って様子をうかがっているところを写真に収めています。

西部林道は細かくアップダウンがあり地味に足を削ってきますね。

またシカ。結局、シカには5度、猿の群れには3度遭遇しました。屋久島恐るべし。

永田まで5km。もう少しで町だ。ちなみに、3度目の猿の群れとの遭遇はこの先でした。何故かボスっぽい猿に木の上から威嚇されてしまいました(汗)

町が見えた。林道もあと少しです。

びわっこ聖地巡礼! 永田地域周辺

ダウンヒルを終えて永田の市街地へ。本編にも登場したコスモのガソリンスタンドが見えてきました。びわっこ三姉妹が喜ぶ理由が分かります。西部林道は本当に秘境でした。

ガソリンスタンドに見えた建物は実はコンビニ。陽気なおっちゃんに屋久島1周中と伝えると「実は反時計回りの方が楽なんだよ」と言われました。確かに先に西部林道を越えた方が圧倒的に楽ですね。

永田から先はしばらく平坦です。今のうちに足を回復させたい。少し進めば『びわっこ自転車旅行記屋久島編』で三姉妹が休憩したジェーン館があります。

いなか浜。海ガメが産卵に来る綺麗な浜です。近くの屋久島うみがめ館では、夜に海ガメの鑑賞会が開かれているようです。療養中、永田に滞在すれば良かったかなと今更ながら思います。

永田市街地から少し外れたところにジェーン館がありました。作中とまったく同じ形だったのですぐに分かりました。

さあ、ピザだ!と思ったら開いておらず。どうやら夏季限定の店舗のようですね……。

屋久島1周に向け宮之浦へ

ジューン館でしばらく途方に暮れてましたがどうしようもない。屋久島1周を完遂するべく宮之浦へ。永田から宮之浦までもアップダウンの連続です。

上の写真で見えていたものは、どうやら展望所のようです。はて? 東シナ海?

その名称と景色を見て、初めて東シナ海沿いを走っていることに気付かされました。そうですよね、太平洋の反対が日本海というのは日本本土の話なんですよね。

屋久島で初めてのトンネル。

トンネルを抜けてダウンヒル。一湊と呼ばれる地域で西郷隆盛上陸の地を発見しました。ここに8日間滞在後、奄美に島流しになったそうです。

最後の登りを終えてダウンヒル。宮之浦の見慣れた景色が見えてきました。

田代別館到着で屋久島1周達成!

18時45分。田代別館に到着。屋久島1周達成です!

本日はそのまま田代別館に宿泊。平日だったので部屋に空きがあって良かった。

ここもびわっこ聖地です。『もののけ姫』の話題で盛り上がったりレンタサイクルを借りたりしたのは、このお土産コーナーですね。

フェンダーの付いたMTBや電動ママチャリも置いてあります。

夕飯付きにはできなかったので外食です。ホテルから5分ほどのところにある食事処『海船』へとやってきました。

トビウオのお刺身ときびなごの天ぷらを注文。アゴ出汁から旨味の強いイメージのトビウオでしたが、刺身はとても淡泊でした。きびなごの天ぷらも身がふわっとして美味い!

夕飯も終えて一日が終了。久しぶりに100kmライド。肝心の足の怪我の具合はというと、ペダルを漕ぐ分には問題無いですが、歩くとシューズと擦れて少し痛むことがありました。
かなり回復してきていますが、明日やりたかった縄文杉までの片道6時間トレッキングはまだ難しそうです。けれど、屋久島には他にもトレッキングスポットがあります。白谷雲水峡には『苔むす森』『太鼓岩』といった『もののけ姫』の聖地があり、距離も縄文杉の半分以下で済みます。せっかく屋久島にいるんだし、明日は白谷雲水峡へトレッキングしてみようと思います。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 「ただ患部を押すとジンジン痛みがあります。」やはり多少のご無理はされなのですね。
    体調100%でなくても走る。
    流石、ロングライダー。

    びわっこ自転車旅行記聖地巡礼は、何を語らんかと言って、御大大塚先生のTwitterナビ付きでした。
    TLを追っていて、なんと楽しかったことか。
    本当にノブさんが旅人で良かったと思います。

    西武林道、本当に野性的ですね。
    自動車の外壁に守られていないと、侵入を躊躇するレベルです。
    サファリパークでしょうか??
    「シカでしたぁ」とは、ノブさん余裕ですね。流石。

    西郷隆盛は8日間滞在後、島流しですか。
    ノブさんもたしか、似たような日数宿泊されましたよね?

    昆布飴…自転車に乗っていると、何故か貰い物をすることが多いのかなと思いました。
    自分も千葉でびわ貰いました。
    日本一周は偉業ですが、私とか、ただの観光旅行なのですが。。

    スイーツ、滝、トビウオ料理と屋久島は小さいながら多くの魅力を有していることがわかりました。

    かからん団子食べたい。

    • 梅雨の屋久島で晴れなんて滅多にないことですから、走らないなんてもったいない。
      シューズのベルクロは緩めにして患部が擦れないよう注意して走りました。

      Twitterをご覧になられていることは存じてましたが、まさか直接ご連絡いただけるとは思ってもいませんでした。
      先生のおかげでとても楽しく貴重な体験をさせていただき感謝しかありません。

      出る出るとは効いていましたが、あそこまで野生動物との遭遇率が高いとはびっくりです。
      シカに出会ったら、お約束ですね(笑)

      8日目で鹿児島に戻ることができましたが、そのまま滞在することになっていたら、次の目的地は奄美大島だったかもしれません。

      たしかに貰い物をすることが多いですね。自転車が生活の道具という認識が未だに根強いですから、そのカルチャーショックが動機になるのかもしれませんね。

      ようやく屋久島が多くの人を惹きつける魅力の一端を見られたような気がします。
      かからん団子美味かったです(^^)

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