九州の絶景ロード&自転車旅におすすめのサイクリングスポットご紹介!

旅のノウハウ・ガイド
スポンサーリンク

こんにちは。ノブです。

九州へは一度も訪れたことがなく、日本一周の中でもかなり楽しみにしていました。阿蘇や屋久島の大自然にゾンビランドサガの佐賀県。挙げれば切りがありませんが、景色も観光もグルメも他の地域とは異なる特色があり、それがまた素晴らしかったです。
また走りに行きたいところばかりです。九州はほんのこて良かところど!

  1. 九州地方の絶景・秘境サイクリングスポット
    1. 福岡県・山口県 関門トンネル人道
    2. 福岡県 日本三大カルスト平尾台
    3. 福岡県糸島市 糸島半島
    4. 佐賀県唐津市の鏡山展望台
    5. 佐賀県唐津市 虹の松原
    6. 佐賀県唐津市 東松浦半島
    7. 佐賀県鹿島市 有明海の干潟
    8. 長崎県福島町 土谷棚田
    9. 長崎県佐世保市 日本本土最西端の地 神崎鼻公園
    10. 長崎県佐世保市 JR日本最西端の駅 佐世保駅
    11. 長崎県波佐見町 鬼木の棚田
    12. 長崎県諫早市 フルーツバス停
    13. 長崎県 西彼杵半島
    14. 長崎県 島原半島
    15. 長崎県東彼杵町 JR大村線千綿駅
    16. 熊本県 ナルシストの丘
    17. 熊本県 世界最大級のカルデラ 阿蘇
    18. 熊本県 天草パールライン天草五橋
    19. 熊本県 天草下島一周ロザリオライン
    20. 大分県院内町 宇佐のマチュピチュ
    21. 大分県豊後大野市 日本のナイアガラ 原尻の滝
    22. 大分県佐伯市 トトロのバス停
    23. 宮崎県延岡市 西南の役『和田越決戦場』
    24. 宮崎県日向市 願いが叶うクルスの海
    25. 宮崎県宮崎市 トロピカルロードと鬼の洗濯板
    26. 宮崎県宮崎市 ひむか神話街道と鬼の洗濯板
    27. 鹿児島県錦江町 神川ビーチ 影絵の祭典
    28. 鹿児島県南大隅町 本州最南端の佐多岬
    29. 鹿児島県 桜島
    30. 鹿児島県指宿市 本土最南端の駅『JR西大山駅』
    31. 鹿児島県指宿市 幻のUMAの住む池田湖
    32. 鹿児島県枕崎市 本土最南端の始発・終着駅 枕崎駅
    33. 鹿児島県 種子島
    34. 鹿児島県 洋上のアルプス 世界自然遺産の屋久島
  2. 九州地方のおすすめ観光名所
    1. 福岡県北九州市 小倉城
    2. 福岡県北九州市 平尾台の千仏鍾乳洞
    3. 福岡県福岡市中央区 福岡ドーム
    4. 佐賀県唐津市 唐津市歴史民俗資料館(旧三菱合資会社唐津支店本館)
    5. 佐賀県唐津市 唐津城
    6. 佐賀県佐賀市 佐賀県立佐賀城本丸歴史館
    7. 佐賀県佐賀市 佐嘉神社
    8. 佐賀県鹿島市 祐徳稲荷神社
    9. 佐賀県嬉野市 嬉野温泉
    10. 長崎県長崎市 爆心地公園と平和公園
    11. 長崎県長崎市 長崎原爆資料館
    12. 長崎県長崎市 大浦天主堂とグラバー園
    13. 熊本県熊本市 熊本城
    14. 熊本県宇城市 世界遺産三角西港
    15. 熊本県水俣市 水俣市立水俣病資料館
    16. 大分県日向市 さざれ石と登り竜の『大御神社』
    17. 鹿児島県鹿屋市 ガラスの鳥居 神徳稲荷神社
    18. 鹿児島県鹿屋市 鹿屋航空基地史料館
    19. 鹿児島県指宿市 指宿温泉 砂むし会館砂楽
    20. 鹿児島県指宿市 薩摩長崎鼻灯台
    21. 鹿児島県出水市 日本一大きな鈴の箱崎八幡神社

九州地方の絶景・秘境サイクリングスポット

福岡県・山口県 関門トンネル人道

関門トンネル人道は、関門海峡を繋ぐ全長780メートルの歩行者用海底トンネルです。国道2号線の関門トンネルは自転車通行不可のため、我々サイクリストはこちらの人道を自転車を押して歩く必要があります。歩行者無料ですが自転車・原付は20円を入り口で支払いますので、小銭の準備をしておくことをおすすめします。
入口にはエレベーターが設けられていて地下トンネルが続いており、ゆるやかなスロープ状のトンネルの中ほどには、福岡県と山口県の県境があるので、そこで是非記念撮影していきましょう。

福岡県 日本三大カルスト平尾台

日本三大カルストのひとつ平尾台は、福岡県の北九州市の南部に位置するカルスト台地が見どころの絶景スポットです。

無数の石灰岩が並んで羊の群れのように見えることをピナクルと呼ぶそうですが、訪れたときは山の天候が悪化し、残念ながら白い羊の群れを見ることはできませんでした。次に訪れる時は快晴の平尾台が見てみたいですね。

福岡県糸島市 糸島半島

福岡県西部に位置するの糸島市は、福岡市内からも近い自然豊かな観光スポットです。

玄界灘に広がる海がひときわ綺麗で絶景スポットやグルメも多く、コンパクトにまとまっているので、今思えば糸島を回るだけの一日を作ってもよかったかも。

佐賀県唐津市の鏡山展望台

『ゾンビランドサガ』の聖地としてアニメファンに知られることになった佐賀県は、個人的にまた訪れたい県の筆頭です。
その聖地の一つ、唐津市の鏡山展望台からは、唐津市の街並みと唐津湾を一望することができます。鏡山は日光いろは坂のように葛折が続き、それでいて斜度も緩め。とても登りやすい山道なのでヒルクライム好きな方は是非チャレンジしてみてください。

佐賀県唐津市 虹の松原

唐津湾の海岸線沿いに広がる日本三大松原に数えられる虹ノ松原は、防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがそのはじまり。県道347号線が松原の中を走っているので、夏場の日差しを避けて気持ちよくサイクリングでき、道中にはご当地グルメの唐津バーガーの移動店舗もあったりとおすすめの場所です。

余談ですが、福岡市西区姪浜の海岸沿いも『生の松原』と言うクロマツの林が広がっています。元寇防塁の跡が残された歴史情緒のある松原です。唐津街道沿いに広がっており都心部からも近いので、サイクリング中に通りやすいのでおすすめです。

佐賀県唐津市 東松浦半島

九州の福岡、佐賀、長崎県の3県に続く玄界灘の沿岸は玄界国定公園と呼ばれ、先に紹介した糸島や唐津市の虹ノ松原なども玄海国定公園の一つです。今回紹介する東松浦半島も玄界灘に面していて、小さな小島とリアス海岸の景色が綺麗なスポットでした。

海岸の景色だけではなく、浜野浦の棚田展望台といった立ち寄りスポットもあり、呼子のイカなど美味しいグルメもあるので、おすすめです。

佐賀県鹿島市 有明海の干潟

有明海と言えば日本有数の干潟が広がる名所ですね。特に有名なのが、干潟で泥んこになって競うガタリンピック会場となっている道の駅『鹿島』。ここでは干潟体験もできたり、有明海特有の生物を観察できるミニ水族館があったりと見どころ満載です。

道の駅から南下していくと、大魚神社の海中鳥居といった景勝地もあり、有明海沿いの景色を堪能できます。

長崎県福島町 土谷棚田

日本の棚田百選にも選ばれている土谷棚田は、玄界灘を望む美しい景色が見られる景勝地です。毎年9月に開催される『土谷棚田の火祭り』では多くの観光客が訪れるそうで、次に訪れるときには、夕暮れの中、淡く点灯されていく棚田の姿をゆっくり見てみたいなと思いました。

長崎県佐世保市 日本本土最西端の地 神崎鼻公園

佐世保市小佐々町の小さな漁村の一角にある神崎鼻は、日本本土最西端の地。公園内には日本本土最西端を示すモニュメントがあったりと、旅人なら一度は訪れてみたい場所ではないでしょうか。
佐世保市からそれほど離れてはいませんが、コンビニなど補給できる場所が極端に少ないので、準備は怠らないように。

長崎県佐世保市 JR日本最西端の駅 佐世保駅

JRの駅では日本の最西端に位置する佐世保駅。駅の入り口にそれを示す木製の大きな看板があります。
東西南北の端っこというのは、なぜか好奇心を掻き立ててきますよね。人も多く通る場所なので、邪魔にならないようサクッと写真を撮ってしまいましょう。

長崎県波佐見町 鬼木の棚田

嬉野温泉から長崎県佐世保市へ向かう県道1号線を走っている道中に見つけた鬼木の棚田。
高台の展望台から見下ろす棚田は青々として美しく、日本棚田百選に選ばれたのも納得の素晴らしい景色が広がっていました。主要道路からも外れているため、かなり穴場でおすすめです。

長崎県諫早市 フルーツバス停

有明海沿いを佐賀県側から国道207号線を南下して長崎県諫早市へ入ると、巨大で不思議なフルーツのオブジェが目に入ってきます。
実はこれはバス停。『ときめきフルーツバス停通り』と名付けられ、ちょっとした観光スポットになっています。道沿いの約10ヵ所の停留所がメロンやスイカなどのフルーツになっていて、サイクリング中に見ることのできる癒やしのコースでした。

長崎県 西彼杵半島

長崎県には長崎市を中心に、東に島原半島、南に長崎半島、西に西彼杵半島の3つの半島が伸びています。日本一周中は長崎市内から時計回りに西彼杵半島ぐるっと一周しました。
行きは国道205号線『ながさきサンセットロード』を走りました。このながさきサンセットロードは、長崎県から佐賀県まで続く海沿いのルートですが、西彼杵半島がその一部となっています。

西彼杵には観光スポットも豊富。例えば国道沿いにあるカトリック黒崎教会は、比較的立ち寄りやく、茶色い煉瓦造りが目を引く教会です。

西海市の方へ走った際に立ち寄って欲しいのが、老舗お菓子屋『いわした』。そのすぐ側には、しあわせ行きのバス停があります。お店ではバス停のチケットが購入でき、願い事を書いて吊すことができます。お店のお菓子は絶品なので、休憩スポットとしてもおすすめですよ。

戻りの206号線は内海の大村湾沿いを走ります。穏やかでどこか瀬戸内海を感じさせる風景で、気持ちよく走ることができます。

長崎県 島原半島

長崎県島原市 島原城

島原城は 約250年前に築城された安土桃山様式のお城で、現在はキリシタンなど島原の歴史を学べる史料館となっています。漆喰の塀がとても綺麗でした。

島原城のすぐ近くには、名水百選に選ばれ『鯉の泳ぐまち』とも呼ばれる湧き水が豊富な新町があり、水路を錦鯉が泳ぐ姿を間近でみることができる癒やしスポット。清涼感があり、夏場は特におすすめです。

長崎県島原市 道の駅『みずなし本陣ふかえ』の被災家屋保存公園

島原半島で忘れてはいけないのが、雲仙・普賢岳の存在です。1990年11月17日、198年ぶりに噴火した雲仙・普賢岳によって島原半島は被災し、多数の犠牲者を出しました。その過去の悲劇を忘れず後世に伝える目的で、道の駅『みずなし本陣ふかえ』には、被災家屋を保存する公園が作られています。
道の駅はサイクリングでも訪れやすい休憩スポットですので、合わせて災害遺構も見学されることをおすすめします。

長崎県島原市 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産『原城跡』

天草四郎を総大将として数万人のキリシタンや農民が立て篭った島原・天草一揆は、教科書に載っているので知らない方はいないでしょう。その舞台となったのがこの原城跡で、2018年に世界文化遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』に登録されました

城跡なので、あるのは石垣くらいなのですが、VRアプリを通してみると当時のお城の様子が手に取るように分かります。敷地内には天草四郎の墓もあるので、VRアプリを片手に散策してみてください。

長崎県雲仙市 日本一長い足湯 小浜温泉ほっとふっと105

島原半島の雲仙市にある小浜温泉に近づくと、あちこちから、モクモクと湯けむりが立ち上るのが見えてきます。高温の温泉が大量に湧き出ることから、湧出量×湯温で求められる放熱量が日本一で、その温泉を利用して発電施設まで作られているそうです。
写真は小浜温泉にある日本一長い足湯『ほっとふっと105』。小浜温泉の源泉温度105度にちなんだ日本一長い105mの足湯で、サイクリングの疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。

長崎県東彼杵町 JR大村線千綿駅

千綿駅は、大村湾沿いを走るJR大村線のこじんまりとした無人駅です。

その構内にはカフェがオープンしており、駅舎のレトロな雰囲気を味わいながら休憩できるおすすめの休憩スポットです。駅のホームに出ることもできますので、大村湾の景色も堪能できます。

熊本県 ナルシストの丘

ナルシストの丘は熊本県道1号線沿いにあり、有明海と雲仙普賢岳、それに河内のみかん畑を一望できる絶景スポット。
なのですが、その丘周辺の土地が売却されたようで住宅が建設中でした。絶景スポットから消えてしまうかもしれないのは、少し残念です。

熊本県 世界最大級のカルデラ 阿蘇

九州ライドでもっとも楽しみにしていたのが、熊本の阿蘇でした。2016年の熊本地震で被災し、斜面にその爪痕が残っているところもありましたが、それでもカルデラが作り出す阿蘇の景色はとても素晴らしく、特に大観峰からの眺めは絶景でした。料理も美味しく、阿蘇へは毎年訪れたいと思うくらいに好きな場所になりました。

阿蘇の東側を南北に走る箱石峠の景色も忘れられません。頂上近くの脇道に入ると下の写真のような絶景を拝むことができます。こんな景色が見られるなら、何度でも行ってみたくなりますね。

熊本県 天草パールライン天草五橋

宇土半島から天草諸島へ向かう国道266号の天草パールラインは、天草五橋と呼ばれる5つの橋梁で海を渡る景色の綺麗なルートです。

道中には藍のあまくさ村の巨大な天草四郎像があったり、道の駅有明リップルランドでは巨大なタコのモニュメントが飾られていたりと、立ち寄ってみたくなる休憩スポットも多く、景色とともにご当地グルメも楽しんでみてください。

熊本県 天草下島一周ロザリオライン

天草下島の海岸線をぐるっと回るルートをロザリオラインと言い、海岸線の景色と天草の歴史に触れられる絶景のサイクリングルートです。

道中にはここでしか見られない変わった景色も。その一つがおっぱい岩。波の浸食によって作られた奇岩です。

島の東側はアップダウンあるルート。鬼海ヶ浦展望所は東シナ海を望む景勝地で、夕日の観賞スポットとして有名でもあるらしく、そうした時間帯に訪れてみてもよいかもしれません。

2018年7月に世界遺産登録された『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』が多く点在するのもロザリオラインの特徴。大江天主堂や崎津教会もその道中にありますので、是非立ち寄ってみてください。

大分県院内町 宇佐のマチュピチュ

大分県の院内町には、『宇佐のマチュピチュ』と呼ばれる景勝地があります。国道387号線沿いから望む西椎屋地区の集落と棚田の景観が、南米ペルーのマチュピチュの風景によく似ており観光名所となっています。展望台には本家マチュピチュの写真も飾られていますので、どこが似ているのか比較してみるのも面白いですよ。

宇佐のマチュピチュの近くには、石橋の町と呼ばれる院内町があり、川に架かるレトロな橋をいくつも見ることができます。

大分県豊後大野市 日本のナイアガラ 原尻の滝

豊後大野市にある原尻の滝は、その半円の滝壺の形状から日本のナイアガラとも呼ばれる景勝地。滝というと低いところから見上げるのが一般的ですが、こちらは平地の窪みに水が流れ落ちているので、その周りをぐるっと回ることができます。

原尻の滝から豊後大野市側へ進むと沈堕の滝と呼ばれる、かの雪舟も訪れた名所があります。国道502号線と県道26号線の分岐から1kmほど進んだところにあり、アクセスもしやすいので、原尻の滝と合わせて立ち寄ってみるとなお良いですよ。

大分県佐伯市 トトロのバス停

大分県佐伯市の山奥にトトロと呼ばれる地名があります。そこには小さな山村があり、となりのトトロをモチーフにしたトトロのバス停がひっそりと佇んでいました。
地元の有志によって維持されていて、素朴ながらトトロ以外にカオナシがいたりと小さなジブリの森のような場所でした。
大分市から延岡市へ一気に南下する国道326号線からそれほど離れていませんので、近くを通った際は立ち寄ってみてください。

宮崎県延岡市 西南の役『和田越決戦場』

西南戦争と言えば、明治政府に不満を持った西郷隆盛率いる士族と明治新政府軍とが争った武力反乱。歴史の教科書にも登場する重要な出来事です。宮崎県延岡市には、その西南戦争で薩摩軍と官軍が戦った最後の激戦地『和田越決戦場』があります。

西郷隆盛が本陣を置き指揮を執った和田越は高台にあり、延岡市全体を見渡すことができ、この景色を西郷隆盛も見ていたのかと思うと感慨深いものがありますね。国道10号線からもそれほど離れていませんので、サイクリングスポットの一つとして組み入れてみてはいかがでしょうか?

宮崎県日向市 願いが叶うクルスの海

宮城県の日向灘は入り組んだ地形が特徴のリアス海岸。日という漢字が与えられていることからも綺麗な日の出が見られる景勝地が多く、日豊海岸や日南海岸といった国定公園のある地域です。
日本一周中は、その中の景勝地の一つ『願いが叶うクルスの海』を訪れました。十字の海とそばにある岩場とを合わせて『叶』という文字に見立てたことが名前の由来。残念ながら自分には十字架にしか見えませんでしたが、『叶』の文字に見えればあなたの願い事が叶うかもしれませんよ。

宮崎県宮崎市 トロピカルロードと鬼の洗濯板

宮崎市内から鬼の洗濯板で有名な青島までは、『トロピカルロード』と呼ばれる海沿いのサイクリングロードを走って行くのが便利です。

青島 ぐるっと青島レンタサイクル サイクリングマップ

トロピカルロードを走った先にあるのが観光地として有名な青島。鬼の洗濯板の正式名称は『青島の隆起海床と奇形波蝕痕』。波の浸食によって規則的な凹凸が自然に作られた国の天然記念物です。島の中心には青島神社もあり、青島周辺の景色を堪能できます。

宮崎県宮崎市 ひむか神話街道と鬼の洗濯板

青島の隆起海床と奇形波蝕痕は、青島から少し離れた道の駅フェニックス周辺でも見ることができます。道の駅フェニックスの前を通っているのは、ひむか神話街道。堀切峠をヒルクライムした先にあり高台となっていますので、青島とは違い、鬼の洗濯板を俯瞰して見ることができます。

鹿児島県錦江町 神川ビーチ 影絵の祭典

鹿児島県の佐多岬へと向かう国道269号線沿いにある神川ビーチは夕日の名所。影絵の祭典と呼ばれる海辺の影絵アートがいくつも並んでいてインスタ映えなスポットとなっています。

ロマンチックなものからアニメやコミカルで時事的なものまで幅広く、佐多岬ライドの時間を合わせて夕暮れ時に訪れると、なお良さそうですね。

鹿児島県南大隅町 本州最南端の佐多岬

佐多岬は言わずと知れた日本本土最南端。佐多岬公園からは、天気が良ければ屋久島や種子島を望むこともできます。この日は休日だったこともあってたくさんのバイカーが訪れていました。

佐多岬まで続く佐多岬ロードパークは、かつて有料道路でしたが、2007年4月26日に地元の南大隅町に道路が譲渡されて無料の町道となり、人や自転車も通行可能となったそうです。それまで自転車で行けなかったとなると、かつての日本一周自転車乗りはどうしたのか? 気になります。

鹿児島県 桜島

桜島は鹿児島湾にある火山島で、今も火山活動を続ける活火山としてよく知られています。鹿児島市内からのアクセスも良く、島の周囲は55kmと自転車で一周するのもお手頃な距離で走りやすくておすすめです。

溶岩道路

桜島南部を横断する国道224号線はかつての溶岩の上に作られたことから溶岩道路と呼ばれています。道路沿いには退避壕があったり、火山観光のための展望台があるなど火山の島の特色を味わうことができます。

野尻川をはじめとした水無川

桜島にはいくつもの河川が海に向かって続いていますが、その多くは水が流れていません。火山活動が活発でしばしば噴火し、噴火時に溶岩や土石流となって流れるため、砂防としての役割が大きいのが特徴です。
桜島ならではの風景の一つですね。

黒神埋没鳥居

桜島のかつての火山活を物語る遺構が黒神埋没鳥居です。大正噴火ではたった1日で大地が軽石や火山灰に埋め尽くされました。 3mの高さのあった鳥居も笠木部分の約1mを残すだけ。どれほど凄まじい威力を持っていたのかを理解するのに十分な光景でした。

鹿児島県指宿市 本土最南端の駅『JR西大山駅』

JR指宿枕崎線西大山駅は鹿児島県の指宿市にある日本最南端の駅です。周囲には遮る大きな建物はなく畑の中にポツンとたたずむ無人駅でした。

ホームに出てみると開聞岳を望むことのできる素晴らしい景観が広がっています。国道からもそれほど離れていないので、立ち寄りやすいスポットですよ。

鹿児島県指宿市 幻のUMAの住む池田湖

約5700年前の巨大噴火によって形成されたカルデラ湖の池田湖には、古くから龍神が住むという言い伝えがあったそうです。それが今は幻のUMAイッシーとなり、現在に至るまで巨大生物の目撃情報が絶えません。
湖のまわりを1周する道路は20.3kmとサイクリングにもってこいの距離です。湖畔を走りながらイッシーを探せば、世紀の大発見があるかも。

鹿児島県枕崎市 本土最南端の始発・終着駅 枕崎駅

枕崎市にある枕崎駅が、本土最南端の始発・終着駅。こじんまりとしたきれいな駅舎でした。
この駅から日本最北端に位置する北海道稚内駅までレールが続いています。その距離は約3099.5km。線路と道路じゃ比べるのもなんですが、頑張れば自転車でも10日間あればここから最北端へ行ける?かも(笑)

鹿児島県 種子島

鉄砲伝来の地として歴史に載る種子島。JAXAのロケット発射場があることから『日本で一番宇宙に近い島』として有名ですね。種子島は1周150kmほど。平坦基調で走りやすく、ジロ・デ・種子島といったサイクルイベントも開催されています。

種子島の南部、南種子町にはJAXAのロケット発射場があり、ロケットの丘展望所からその姿を見ることができます。また、種子島宇宙センターではバスツアーも行っているので間近で関連施設を見学できるのでおすすめです。

周囲を海で囲まれているため海岸線がとても綺麗。景勝地の一つ『千座の岩屋』は岩が浸食されて洞窟上になっていて、それが砂浜へと続いていてとても神秘的な景色が見られました。

また、アニメの舞台として度々取り上げられているので、聖地巡礼も楽しみの一つです。

鹿児島県 洋上のアルプス 世界自然遺産の屋久島

世界自然遺産に指定されたことから分かるように、屋久島の魅力はその豊かな自然です。
その象徴とされているのが樹齢推定3,000年以上にもなる縄文杉。残念ながら登山ルートの土砂崩れと足の怪我により断念しましたが、その代わりに行った『もののけ姫』の森のモデルにもなった白谷雲水峡へのトレッキングは、屋久島の雰囲気を味わうには十分過ぎるくらいに素晴らしかったです。

屋久島一周では、『びわっこ自転車旅行記』に登場したルートを辿りながら、ヤクサルやヤクシカに遭遇するアドベンチャーなライドも満喫してきました。一周は約100kmですが、その距離以上に走りごたえがありますよ。

屋久島の中心部は手つかずの大自然が残っている地域です。もののけ姫の舞台モデルとなった白川雲水峡へトレッキングもしてきました。

九州地方のおすすめ観光名所

福岡県北九州市 小倉城

北九州市の小倉にある小倉城は、小倉藩主の細川忠興が築城。天守部分の5階が4階よりも大きく膨らんでいるのは、唐造りと呼ばれる建築様式によるもので、とても珍しいつくりなんだそうです。
その内部は展示室でこの周辺の歴史を学べるほか、城の周辺は市民の憩いの場となっていて桜の名所としても有名。流鏑馬といった珍しい催しも開催されています。

福岡県北九州市 平尾台の千仏鍾乳洞

カルスト台地は石灰岩の鍾乳洞のできやすい地形で、日本三大カルストの一つ平尾台も例外ではなく、鍾乳洞がいくつもあります。
その中の一つ天然記念物に指定された千仏鍾乳洞では、ひざ下まで水で浸かる川のような洞窟を進んでいくのが特徴的で、夏場なら涼めること間違いなしです。

福岡県福岡市中央区 福岡ドーム

日本一周中に訪れたときは福岡ヤフオクドームでしたが、今はPayPayドーム。ネーミングライツによって名前が頻繁に変わるので、ここでは福岡ドームと書くことにしました。
言わずと知れた、福岡市を本拠地にするソフトバンクホークスのホームスタジアム。こうした巨大建造物は街のシンボル的な意味合いもあるので、旅の記録に訪れたくなります。

佐賀県唐津市 唐津市歴史民俗資料館(旧三菱合資会社唐津支店本館)

唐津市歴史民俗資料館は、元々は石炭の輸出などを手がけた三菱合資会社唐津出張所で、明治41年に建てられました。
佐賀を舞台にしたアニメ、ゾンビランドサガに登場し一躍有名になった場所ですね。残念ながら内部を見ることはできませんでしたが、不定期ですが特別公開もされているようなので、機会を見つけて見学してみたい施設です。

佐賀県唐津市 唐津城

豊臣秀吉家臣の寺沢広高が築城した唐津城。今は舞鶴公園として整備され、内部は歴史資料館となっています。桜・藤の名所としても有名で、その藤の花はゾンビランドサガでも登場していました。

唐津城は、城からほど近くの西ノ浜海水浴場からも見ることができます。海辺に佇む城というのも風情があって良いですね。

佐賀県佐賀市 佐賀県立佐賀城本丸歴史館

佐賀県立佐賀城本丸歴史館は、佐賀城跡に幕末期の佐賀城本丸御殿の一部を復元して建てられた歴史博物館です。
敷地内に展示されているアームストロング砲は当時の最新鋭の武器。館内には、幕末の佐賀藩が科学の最先端を行っていたという歴史が分かりやすく展示されてとても興味深かったです。

佐賀県佐賀市 佐嘉神社

佐嘉神社は、佐賀藩主の鍋島直正と鍋島直大を祀る佐賀県の代表的な神社です。
境内には、一番社の佐嘉神社の他に松原神社など合計8つの社があり、八社詣巡りをすると大願が叶うと言われています。

境内にはアームストロング砲があり、佐賀が幕末に有数の科学力を誇ったことを物語っていました。

佐賀県鹿島市 祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社は、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つとされ佐賀県鹿島市にあります。境内にある門や本殿が色鮮やかで豪華絢爛でした。

主祭神は3神いますが、その中で猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)が交通安全を司る神様であり、サイクリングの安全を祈願するのにもってこいな神社です。自転車用の交通安全ステッカーも販売されているので、佐賀をサイクリングするなら立ち寄って欲しいスポットです。

佐賀県嬉野市 嬉野温泉

嬉野温泉は九州でも有数の温泉街で、日本三大美肌の湯と称されるくらい入浴した際につるつる感のある重曹泉が特徴です。道後温泉や別府温泉など様々な温泉に浸かってきましたが、嬉野温泉のお湯はとても特徴的でとても気持ちが良かったので、是非また入りに行きたいです。

その中でいくつかおすすめのスポットをご紹介します。

まずは湯宿広場は無料で開放されている足湯。お湯に浸かる足湯の他に、蒸気を浴びる足蒸しという珍しい足湯もあります。

宿に泊まらなくても公衆浴場がありますので、サイクリング中に立ち寄ってひとっ風呂なんてこともできます。

嬉野温泉にある豊玉姫神社。御祭神の豊玉姫の遣いの白いなまずには触れると美肌になれるという言い伝えがあります。

長崎県長崎市 爆心地公園と平和公園

太平洋戦争終戦末期、広島原爆投下から3日後の1945年8月9日午前11時2分。 長崎市内の浦上地域上空で原子爆弾が投下され、約15万人の人々が命を落としました。
その爆心地は公園として整備され、原爆の脅威を今に伝えています。

平和記念公園にある平和祈念像は、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いが込められているそうです。

長崎県長崎市 長崎原爆資料館

平和公園の一角にある長崎原爆資料館では、長崎市に落ちた原子爆弾に関する様々な資料を取り扱っており、爆心地公園などと合わせて訪れるべき施設です。

館内には被爆当時の浦上天主堂の南側入口の再現造型をはじめ、被爆した像などが展示されていて、原爆の脅威と平和の尊さを実感することができます。
この旅では広島と長崎の2つの都市を訪れましたが、そのどちらにも並々ならぬ平和への祈りが込められていて、二度と悲惨な戦争を繰り返してはならないのだと強く思いました。

長崎県長崎市 大浦天主堂とグラバー園

長崎は江戸時代の鎖国政策後も貿易・文化交流の中心地として栄えたことで有名ですね。
大浦天主堂は日本に現存する最古のキリスト教建築物で、『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』を構成する文化財の1つとなっています。

そのすぐ近くに、幕末の日本に大きな影響を与えたイギリス人商人グラバーの庭園があります。こちらは『明治日本の産業革命遺産』の一つとして世界遺産に登録されていて、グラバー邸を見るのが楽しみでしたが、改装中で全体像は見えず。夜景の綺麗なスポットでもあるので、長崎に滞在するならもう一度訪れてみたいと思っています。

熊本県熊本市 熊本城

熊本市のシンボル熊本城。加藤清正が改修して現在の姿となり、熊本藩細川家の居城として長く利用され、西南戦争の戦場ともなりました。
熊本大地震の際に被災し、日本一周中に訪れたときはその復興の途中でした。周辺には崩れた石垣が多数並べられ、復興に途方もない時間を要することが容易に想像できました。熊本城が元の姿に戻ったときには、再び訪れてみたいです。

熊本県宇城市 世界遺産三角西港

宇城市にある三角西港は、日本唯一の現存する明治の港湾施設です。2015年に『明治日本の産業革命遺産』の一つとして世界遺産に登録されました。
明治情緒を醸し出すレトロな風景が残っており、2013年には映画『るろうに剣心 京都大火編・伝説の最期編』の撮影にも使われた施設があるなど見どころもいっぱいです。

熊本県水俣市 水俣市立水俣病資料館

高度成長期に大問題となった公害。水俣病は四大公害病のひとつとして現代史の教科書にも登場している忘れてはならない有名な出来事です。
この資料館は、その過ちを二度とくり返さないように、また水俣病を多くの人々に正しく理解してもらいたいという願いを込めて設立されています。
資料館が建つ場所自体も、かつて水銀被害の酷かった水俣湾です。今は花や緑に包まれたエコパークとして生まれ変わっていました。

大分県日向市 さざれ石と登り竜の『大御神社』

日向灘の広がる海沿いに建つ大御神社は、大御神社は天照大御神をご祭神とし、日向のお伊勢さまとして地域で親しまれている由緒ある神社。
この大御神社には、神座(かみくら)と呼ばれる君が代にも歌われている『さざれ石』があることでも有名です。

また、古代の龍神信仰の痕跡として、敷地内には鵜戸神社というさらに別の神社があります。まるでシェンロンみたいな迫力のある金色の昇り龍を見られますので、是非見てみてください。

鹿児島県鹿屋市 ガラスの鳥居 神徳稲荷神社

鹿屋航空基地史料館の近くにある神徳稲荷神社は、2017年に建立されたまだ新しい神社で、稲庭神社らしい連なる鳥居の他に、とても珍しい硝子の鳥居があることで有名になりました。
スケルトンな鳥居はインスタ映えすること間違いなし。是非一度、近未来な神社を見に行ってみてください。

鹿児島県鹿屋市 鹿屋航空基地史料館

鹿屋市には、海上自衛隊の鹿屋航空基地があり、その敷地内に鹿屋航空基地史料館があります。野外には航空自衛隊でかつて運用されていた航空機が展示されていて間近で見ることができます。野外展示の観覧は無料。駐車場の一角にサイクルラックもありますので、立ち寄りやすいですよ。

鹿屋市は太平洋戦争時に3つの飛行場が存在し、日本で最も多くの特攻隊が出撃した場所でもあります。
館内には旧日本海軍創設期から第二次大戦にいたるまでの資料のほか、特攻隊員の遺影や遺書などが展示されていました。

鹿児島県指宿市 指宿温泉 砂むし会館砂楽

水曜どうでしょうの定番企画である『サイコロの旅』。その第五弾でサイコロに導かれて訪れたのが、この『砂むし会館 砂楽』でした。
指宿温泉の名物である砂風呂。日本一周中に指宿温泉を訪れるなら絶対に立ち寄っておこうと思っており、念願の砂蒸し風呂は体の芯までポカポカとして最高に気持ちよかったです。

鹿児島県指宿市 薩摩長崎鼻灯台

薩摩半島最南端の長崎鼻にある薩摩長崎鼻灯台。この灯台付近は、浦島太郎が竜宮城へ旅立った岬とも伝えられている竜宮伝説の地です。
浦島太郎像があったり、乙姫を祭る竜宮神社もすぐ近くにありますので、パワースポット巡りをしてみるのもよいかも知れません。

鹿児島県出水市 日本一大きな鈴の箱崎八幡神社

箱崎八幡神社を訪れるとまず目に入るのが、神門にある高さ4メートル、直径3.4メートル、重さ5トンもの大鈴。日本一の大清水で『成せば成(鳴)る。大願成就の大鈴』と呼ばれています。
そして出水は日本最大のツルの渡来地であることもあり、境内には鶴のオブジェがあちらこちらに佇んでいます。縁起の良いものがたくさん揃って御利益がいっぱい。偶然看板を見つけて立ち寄りましたが、箱崎八幡神社は大当たりでした。

旅のノウハウ・ガイド
この記事をシェアする
クリックすると、このブログを応援できます
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに2017年春からロードバイクを始めたキャンプとサブカル好きなサイクリスト。
ロードバイク(KhodaaBloom FARNA 700-105)をメインにひとり旅。絶景とグルメのロングライド旅行記にブルべ挑戦記。旅行やサイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連書籍のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。
2019年日本一周完走。次の目標はブルベの最高峰PBPです!
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログをフォローする
ツール・ド・気ままに

コメント

  1. Donuts より:

    こんにちは。ランキングで見かけて訪問しました。
    僕はバイクで旅に出ています。九州に行きたいと思っていたので、
    参考になります。写真を見てると行きたくなります。
    他にも東北も参考になりました。

    • ノブノブ より:

      こんにちは!

      お読み頂きありがとうございます。
      九州は本当に見どころが多く、ツーリングをするなら最高だと思います。
      是非、東北と合わせて訪れてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました