1.2kgの軽量ソロキャン△テント プロモンテ VL16をインプレ!

こんにちは。ノブです。

2019年4月中旬から出かける日本一周の自転車旅。そのためのテントを購入をしました。
選んだのはプロモンテのVL16。1.2kgと軽量なソロキャン向けのメイドインジャパンのテントです。

プロモンテ ライトウェイト アルパインテント VL16

スペック

素 材フライシート/20Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント/10Dナイロンリップ(通気撥水加工)
グランドシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)
ポール/DAC-7001Sサイズ間口205×奥行90×高さ100cm収納サイズ本体25×φ14cm、ポール/37×φ5.4cm重 量約1,210g(総重量1,400g)付属品アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体袋、フライシート袋、ポール袋原産国日本

出典:楽天販売サイトより

プロモンテ VL16を選んだ理由

テントを選ぶ際にまず重要だったのは、どこでも立てられること。日本一周の旅で野宿するとなると、ペグを打ち込める場所以外でもテントを張る機会があるはずです。そうした場合、非自立式の選択肢は消え、必然的に自立式を選ぶことになります。

そして、もう一つ重要なのは、設営が簡単であることです。僕にとってキャンプ泊は子供の頃にやったきり。もしかすると20年近くキャンプ泊をしていないような気もします。自立式のテントには、ポールをテントに設けられた筒状の穴に通すスリーブ式とフックで引っかける吊り下げ式があります。慣れればどちらの手間も大したことはないようですが、吊り下げ式の方がより簡単との知識を手に入れ、吊り下げ式を選ぶことにしました。

そして最後に、軽量であることが自転車旅では必要です。そうした中でいくつか候補を出し、モンベルのムーンライト1型、NEMOのTANI、そしてプロモンテのVL16に絞り込みました。
ムーンライト1型は設営の簡易さで評判でしたが、3つ中でもっとも重かったのでパス。ニーモとプロモンテでは設営手順がほとんど同じで、ニーモは1,090gとプロモンテの1,210gより約120g軽い。ですが、約1万円の価格差とプロモンテは日本製であるため、サポートや修理対応が容易だろうと考えて、VL16を購入するに至りました。

モンベル・テントの中で最も歴史のある定番モデルです。その名の通り月明かりの中でも素早く設営でき、雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇ります。また、軽量ながら広々とした居住空間を確保しています。1~2人用。※取り扱い説明書③ページに記載されている入り口部分のフック(図E)は1型には付いていません。
株式会社エイチシーエスは、アウトドアブランド・プロモンテ、ダンロップ製品を取り扱っております。作り手と使い手の信頼関係、それこそが私たちの誇りです。

インプレ・フォトギャラリー

まずは製品が到着した状態。本体の袋とポール袋に分かれており、本体の袋の中にフライシートとペグも入っています。

こちらがポール。折りたたんでいる状態だと40cm弱です。

ペグが標準装備。合計12本入っています。

親切な取扱説明書。注意点も分かり易く書かれています。

さらにテントの設営手順がイラストで入っていたり、

畳み方までしっかりと網羅されているのも、初心者には有難い。

今回、別にグランドシートも購入しました。

このGeerTopのグランドシートは90cm×210cmとプロモンテのVL16のサイズにぴったりで、テントの下に敷くだけでなくタープにすることができるなど、使い勝手の良さからチョイスしました。

テントの設営手順

では、実際にテントを設営してみたいと思います。と言っても近所の公園でやると不審者扱いされてしまいそうなので、羽田空港近くの城南島海浜公園へデイキャンプしにやってきました。

サイト近くのペグの刺さりやすい設営ポイントを見つけたら、グランドシートを準備します。

グランドシートの四隅とペグとを固定していきます。

ペグで固定してグランドシートの設営はこれで完了。

続いて、テント本体をグランドシートの上に広げていきます。

テントが広がったらポールの準備です。関節を一つ一つ繋いでいきます。

細長いポールが2本出来上がりました。

このポールを中心部でクロスします。

テント本体の隅にある細長い袋に、クロスさせたポールの先端を差し込んでいきます。

四隅に差し込むだけで自立してくれました。

ここからが吊り下げ式のテント設営になります。まずは中心部を止めてしまいます。

さらにフックをクロスしたポールに取り付けていきます。

あっという間にテント本体の取り付けが完了しました。

次はフライシートです。

フライシートを広げて、ざっと被せてしまいます。

フライシートとテント本体とはバックルで固定できるようになっています。四隅をバックルで固定していきます。

多少風があったため、対策に貼り綱を伸ばしてみました。

最後に前室をペグで固定して完成です。写真を撮りながらやったので多少時間がかかりましたが、慣れれば10分以内で設営ができそうな簡単さでした。

テント内部の紹介

早速、テントの中に入ってみたいと思います。

その前に前室を少し。どれくらいの収容力があるのか、試しにパニアバッグを置いてみたところ2つとも前室内部にしっかりと収納可能。靴など外に置ける荷物はここに十分ですね。

立つと中腰になりますが、座っている分には十分な高さがありました。

僕の身長は169cm。間口が205cmのテントのため、余裕で足を伸ばして寝ることができますし、足元に荷物を置いておくこともできます。

とりあえず、荷物は横に置いておきました。スペースはあまりありませんが、こちらにも置くことができました。

使ってみての感想

このソロテントは本当に軽く、設営したテントは片手で持ち上げられてしまえます。設営中に風が吹くと簡単に飛んでしまうので、ペグでフライシートを固定するより先に荷物を入れてしまった方が安全かもしれません。

中の空間は人ひとりが寝るため広さしか確保されていないため、大量の荷物を持ち込むには不向きです。荷物が多い方はVL26の方がオススメかもしれません。僕の場合、パニアバッグを2つ置ける程度のスペースがあれば十分ですし、テント自体がコンパクトなVL16を選んで正解だったと感じています。このサイズなら工夫次第でバイクパッキングでも持ち運びができるんじゃないでしょうか。

この日は最高気温が12℃、最低気温が7℃で天候は晴れ。多少風があり、外でじっとしていると肌寒さを感じる気候でした。ですが、テントの中は完全に風が遮られるため、寒さがかなり軽減します。この時期の気温だと快適に居住することができました。これから暑くなったときにどうなるかは、日本一周の自転車旅で体験し、レビューを加えていきたいと思います。