LAZER 軽量ロードバイクヘルメット GENESIS AFのインプレ!

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こんにちは。ノブです。

スポーツサイクル用のヘルメットには寿命があり、だいたい3年サイクルで買い換えるのが良いそうですね。
これまで使っていたOGK KABUTOのヘルメットも今年の7月で丸3年。そろそろ買い換えを検討しないと安全にライドができません。
と言うわけで、新たなヘルメット検討。ベルギーの老舗ヘルメットメーカー『レイザー』のジェネシス アジアンフィットを購入してみました。

LAZER GENESIS AF(アジアンフィット) ヘルメット

スペック

かつてヘルメットブランドLAZERのハイエンドモデルとして歴史を彩った「GENESIS(ジェネシス)」が軽量ヘルメット、かつ日本人にマッチするアジアンフィットとなって復活!GENESIS(ジェネシス)は、EUの安全規格であるEN1078をクリアしつつ、軽量化に成功。Sサイズで190gとLAZERアジアンフィットモデル史上最軽量のモデルとなりました!LAZERの代名詞ともいえる、頭頂部のダイヤルで頭部全体を優しく包み込むようにフィット感を調整できる「アドバンスドロールシス」を採用。従来のハイエンドモデルZ1よりもさらに通気性に優れたモデルとなっております。

■参考重量:190g (S)
■認証:CE-CPSC-AS
■JCF 公認
■サイズ:S (52-56cm) / M (55-59cm) / L (58-61cm)

出典レイザー公式サイトより

LAZER GENESIS AFを選んだ理由

以前使っていたOGK KABUTOは日本のメーカー。日本人に合ったヘルメットを設計製造しているため被り心地もよかったのですが、今回は別メーカーのヘルメットを買おうと決意。

まずは選定条件から。ロードヘルメットを選ぶ上で自分が考慮するのは、以下の4つです。
・日本人に合った形状であること
・軽量であること
・リアライトが内蔵されていないこと
・安全性が担保されていること

一つ目はいわゆるアジアンフィット。アジア人の頭は欧米人に比べ卵形であるため、欧州ブランドのヘルメットだと合わない場合があり、快適性としっかりとフィットして脱げにくいという両面から選定条件に含めています。

二つ目は軽さ。頭に取り付けるものですので、グラム単位の違いが長時間ライドで影響してきます。なので、可能な限り軽い方が良い。ブルベなどではさらに前後のライトを取り付けることもあるので、軽さは重要な選定条件の一つです。

三つ目のリアライト非搭載は、ヘルメット内蔵は公称の点灯時間が短かったり書かれていなかったりするので、安心できるリアライトを別に購入して取り付けたいからという理由です。

そして、最後は安全性。最近だとMIPS(多方向衝撃保護システム)のような衝突エネルギーを分散する仕組みがありとても気になっていますが、今回はJCFの審査を通った公認ヘルメットであることを最低条件としました。

日本自転車競技連盟 WEB SITE
JAPAN CYCLING FEDERATION

上記の条件からGiroやBellなどの海外メーカーを候補を挙げ、その中でも2016年にシマノグループの一員となったLAZERが目に止まりました。そのためかアジア向けモデルにも力を入れていて、それらは上記の条件の多くを満たしていました。最終的にはデザインが好みだった GENESIS AF(アジアンフィット) ヘルメットを購入することに決めました。

外観レビュー

まずは、ヘルメットとその付属品のチェックです。サイズは頭の周長を測ってSサイズ決めました。ヘルメットカラーは7種ある中からホワイトを選択。
付属品はヘルメットを入れる袋。そして、赤いレース用のベルクロ式の軽量パッド2枚、黒い楕円形の小さなベルクロの予備が4枚が入っていました。

まずは正面から。この白と黒のコントラストの妙がとても気に入りました。

後頭部。大きな開口部があり、通気性がかなり考慮されている様子です。そして、ちょうど真ん中に1本太いラインが入っていますが、ここにリアライトを別途購入して取り付けたいと思っています。

左側面。

右側面。

ヘルメットの締め付けは頭頂部にあるダイヤルを回して調整します。一般的なヘルメットだと後頭部にありますが、使い勝手も悪くなくすぐに慣れました。

ヘルメットを裏返してみました。こちらから見ると、綺麗な卵形をしているのがよく分かりますね。黒いパッドが最初から取り付けられていますが、これは快適性を重視したパッドのようです。

赤いレース用パッドに交換することも可能です。黒いパッドを置いたままですが、レース用にするとパッドが2本少なくなるようです。

そして、ヘルメット側に取り付けてあるパッドをくっつけるベルクロの予備がこれ。

重さをチェック

Sサイズはメーカー公称190gですが、実測値は205g……。15gも重い。

もしやと思って、パッドをレース用に交換し測定してみましたが、ほとんど変わらず。うーむ。まあ、205gならかなり軽い部類に入るので、目を瞑ります。

実際に使ってみての感想

見た目のキノコ具合

ヘルメットを被ると気になるのが、キノコ頭になっていないか。Sがジャストサイズだったこともあり、細身でスッキリなシルエットです。

被り心地

LAIZER独自の『アドバンスド ロールシス』は、一般的なヘルメットに搭載された後頭部だけを締めていくのではなく、頭全体を均等に締めていきますので、包み込まれているようなフィット感。なかなか気持ちいいですよ。

首回り

顎紐が思ったよりも短く、ギリギリまで伸ばしてちょうどいい長さになりました。生地が薄めで肌触りも良く、長い時間首に触れていても不快感はありませんでした。

おわりに

一番期待していた重さが、公称より15gも重い結果となってしまいました。
でも、キノコ頭にもならず、フィット感も良い。これでMIPS搭載だったら尚の事良かったのですが、欧州ラインナップにはMIPS搭載モデルがあるのに、アジアンフィットだとMIPS搭載じゃないというのが残念です。
見た目と被り心地の両面で素晴らしい出来のヘルメット。これからの自転車旅に着用していきたいと思います。

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この記事を書いた人
ノブ

『ろんぐらいだぁす!』をきっかけに2017年春からロードバイクを始めたキャンプと旅とサブカル好きなサイクルツーリスト。
グルメと絶景を求め各地を巡るロングライド自転車旅行記にブルべ挑戦記、サイクリングの便利グッズやキャンプギアのインプレ、自転車関連の書籍や映像作品のレビューをブログ『ツール・ド・気ままに』で公開中。

2019年に日本一周15,594km(172日間)を完走。2020年はブルベに初参加しSR獲得。ブルベの最高峰PBP完走が今の目標です!

◇所有自転車
KhodaaBloom FARNA 700-105
Birdy Standard Disc

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コメント

  1. みじぴん より:

    ノブさんは軽装備派なのですね。
    興味深いです。
    3年ごとの買い替えも勉強になりました。

    私は重装備派で、POCオクタルのリピーターです。
    キノコになる方が防御力高いという認識で(美意識とかもあるので人それぞれですね)、実際にこけまして、高い防御力に惚れました。
    前照灯もリヤライトも、それぞれ最大5つまで搭載可能でした。

    • ノブノブ より:

      自分は快適に走ることが前提になっているので、軽装備が好みです。
      ただ、軽装備を優先するのも、これまでの落車経験が、危険のない場所を徐行中のみで、速度を出しての落車をまだ経験をしていないからかもしれません。
      安全第一ではありますが、快適に走りもしたい。ヘルメット選びは難しいですね。

      • みじぴん より:

        皆さんがヘルメット選びに思い悩むお姿は微笑ましいです。
        きっと、楽しい時間なのだと思います。

        逆に、ゴールに着弾すると、サドルとかヘルメットとかですが「このモデルが廃版になったらどうしよう」って恐怖しかありません。

        • ノブノブ より:

          なるほど、最適解に辿り着いてからだと、落胆とまた一から探さなくてはいけない労力は大変そうです(^_^;)

  2. シンsan より:

    去年ロードバイクの試乗会のシマノスペースで発売前のジェネシスを見ました、その時シマノの社員さんと話したんですがレイザーをシマノが買収したらしくて被ってキノコになると日本だと売れないからキノコにならないようにとお願いしたと言ってました。自分はレイザーのブレイドを使ってますがジェネシスの軽さには驚きましたね💦

    • ノブノブ より:

      なるほど、あのシュッとしたデザインはシマノからの要望だったんですね。
      ジェネシスは本当に軽くて、ブルベで200、300kmと長距離を走った時の疲労具合の違いとかチェックしていきたいと思っています。

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