こんにちは。ノブです。
日本一周自転車旅が近づいてまいりました。そこで今回は、日本一周自転車旅の装備のうち、自転車関連アイテムをまとめてご紹介したいと思います。
リアキャリア
まずは自転車旅の装備を運ぶためのリアキャリア。TAIOGAを選んだのは、アルミで軽いのに耐荷重が20kgまであることです。

パニアバッグ
そして、キャンプ道具や着替え等の主要な荷物を入れておくパニアバッグ。完全防水で40Lも荷物を入れることができます。

リュック
当初はすべてをパニアバッグに入れていくつもりでしたが、ドイターのグラビティピッチも持っていきます。とは言え、背負うわけではなくリアキャリアの荷台に固定します。充電器などを入れておき、自転車を降りて移動する際にさっと持ち歩けるようにしようと思います。

タイヤ
日本一周の生命線のタイヤはパナレーサーのグラベルキングです。高い耐パンク性を持つこのタイヤに期待しています。
日本一周後の追記
パナレーサー グラベルキングは旅の途中で摩耗により旅39日目で限界を迎え、以後はコンチネンタルのグランプリ5000を履きました。サイドカットといった横からの衝撃に弱い面はありますが、耐久性に優れ、よく転がってくれる素晴らしいタイヤで、日本一周を最後まで支えてくれました。
サイクルコンピューター
サイコンは2つ。一つはGarminのスマートウォッチForeAthlete230j。そして、ロードバイクを始めた時に買ったCATEYEのPADRONE+です。ForeAthlete230jはGPSで1日の旅を記録する用途。PADRONE+は日本一周の総走行距離を確認するために用います。

ベル
ベルはknogを使っているので、そのまま流用です。ベルっぽくない形状が気に入っています。
フロントライト
フロントライトは2本。どちらも18650型充電池を使用するタイプです。今年の元旦オーバーナイトで使用したものをそのまま流用しています。日本一周自転車旅では夜間走行は控える予定ですので、トンネルでの視界確保が主な役割になるかと思います。


リアライト
リアライトはCATEYEのRapid3です。ロードバイクを始めて最初に買ったリアライトで、自動点灯機能がある便利な製品です。
ヘルメット
ヘルメットはOGK KABUTOのTRANFIです。軽量でかぶった姿がマッシュルームのように見えにくいので重宝しています。
ボトル
これまで愛用してきたCAMELBAKのポディウムチルボトルをダブルボトルで夏場を乗り切ります。
アイウェア
御徒町のオードビーで購入した度付き調光アイウェアです。これがあれば視力の悪い僕でも長期の旅行は問題なし。

鍵
2つ目はABUSのチェーンロックです。テント泊などで目を離すときは2つを組み合わせて使用する予定です。

輪行袋
オーストリッチのL-100。ロードバイクを始めて1ヶ月ほどして購入したものを流用。離島への移動やトラブルで旅が続行できないときに使う、かも。
ツールボックス
いつも携帯しているR250のツールボックスも、これまで通りに活躍してもらいます。

続いて、ツールボックスの中身もご紹介。まずは100均の六角レンチ、ホームセンターで買ってあった精密ドライバーとソケットレンチです。
予備のチューブ2本。グラベルキングの26Cに対応したチューブを買いました。
ミッシングリンク用リムーバー兼タイヤレバー。チェーンカッター、予備のミッシングリンク。


重さはなんと760g。重いけど、これでパンク修理、チェーントラブル、ブレーキシュー交換、ガタつきの矯正が可能です。
その他 メンテナンス用品
メンテナンス用品はなるべく嵩張らないよう軽くすることを心掛けました。100均の薄手のクリーナークロス。チェーンクロス。フレーム用クロス。それとチェーンルブ、携帯ポンプ、空気圧計です。
携帯ポンプ
持っていくポンプはけっこう悩みました。ポンピングが軽いことで評判のマジックポンプです。

そのほかの日本一周装備まとめ




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