【旅31日目】四国一周達成! とびしま海道御手洗地区で『たまゆら』聖地巡礼ライド!

日本一周
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こんにちは。ノブです。

日本一周自転車旅も31日目となりました。今日は土曜日。しまなみ海道の住之江旅館は日曜で予約を取ったので、しまなみ海道を進むのもなんだか違う気が。
そこで、まずは今治に向かって四国一周を達成したあと、とびしま海道を走ってみることにしました。当初の計画していたプランでは、しまなみ海道→四国一周→とびしま海道の順で本州四国間を行き来する予定でしたので、とびしま海道がどんなところか見てみたい。それに、とびしま海道って『たまゆら』の聖地の一つでもあるんですよね。なんだか瀬戸内に来てから『たまゆら』に随分と縁があるなぁ。

本日のルート

※行きのフェリーでサイコンのGPSを切るのを忘れていたため、余分に距離が加算されてしまっています。

Relive ‘日本一周自転車旅31日目’

Garmin Forethlete230J 走行データ

旅レポ・フォトギャラリー

アイ・カフェ松山キスケBOX店を出発 今治市へ

朝は5時半に起床し、早々に準備を整え6時半にはキスケBOXを出発。近くのコンビニで朝食です。

松山市から今治まで約43km。現在の時刻が午前7時なので、良くて9時過ぎくらいの到着でしょうか。

走り出して40分ほど。道の駅『風早の郷 風和里』を通過。時間が早かったのと反対側だったことでそのままスルーしました。

しばらく入ると、海沿いへと出てきました。今日も快晴。海が太陽に照らされて綺麗です。

太陽石油(株) 四国事業所前です。四国中央市の製紙工場群に続き、工場萌えを発症しました(笑)

なんだかものすごいミッドガル感があって思わず写真を撮りました。もしかしてと思い、ネットで検索すると夜の写真がいっぱい出てきます。どうやら夜はかなり絶景らしい。

今治駅到着。四国一周達成!

平坦基調だったおかげで午前9時前にJR今治駅に到着。今治を出発して9日目にして、ようやく戻ってきました。四国一周達成です!

今治港からとびしま海道始点岡崎港へ

四国一周の余韻冷めやらぬ中、今治港へとやって来ました。とびしま海道へ行こうと決めたものの、フェリーの時刻を確認していません。

フェリーターミナルの発券機前で職員さんに問い合わせると、午前9時半からの便があるとのこと。乗船券を購入して第一桟橋へ。

9時半の便は小さめの旅客船。船尾に自転車を積み込むことができます。この便でとびしま海道へ向かうチャリダーさんと遭遇。彼はとびしま海道を使って呉へと抜けるそうなので、船の中だけご一緒し話をさせていただきました。

約50分ほどの船旅を終えて岡村港へ。自分は帰りの便を確認しないといけないため、ここでチャリダーさんとはお別れです。ありがとう。楽しい船旅でした。

どうやらフェリーの最終便が16:15。旅客船の最終便が17:30。旅客船に乗り遅れればアウトです。ここは安全にフェリーの最終便に間に合うことを前提にライドをスタートしました。

重要伝統的建造物群保存地区 呉市豊町御手洗へ

まずは、今いる岡村島から隣の大崎下島へ向かいます。

橋を渡る際、しまなみ海道のような自転車専用の通路はありませんでした。斜度も平均勾配3%というわけでもなく、一般道を進んでいきます。

次の島へと渡る岡村大橋が愛媛と広島の県境。せっかくなので、記念撮影です。

この先は広島県呉市になります。

小島を3つの橋でつないで、大崎下島へ。

岡村島は小さな島なのですぐに次の島へと渡ることができました。御手洗地区を目指します。

午前11時過ぎに御手洗地区へとやって来ました。

御手洗の町並みを散策

この御手洗は『たまゆら』にも登場したり、ドラマのロケ地にもなった場所です。

観光案内所があったので覗いてみました。

地元特産のみかんジュースで咽を潤します。とても果汁感があって美味しいんだけど、200円かぁ。

一部の家屋には無料で見学することができました。

い、伊能忠敬!?

伊能忠敬がこの地に滞在して測量したときの測量器具などが展示されていました。

これを持って歩いていた? この時代に自転車があれば測量もあっという間にできたんでしょうね。路面が悪いから無理か。

さらに奥へと進んでいきます。小さな保存地区なので圧倒いう間に回れそう。

江戸時代に風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗地区にあやかった名前の古民家カフェがありました。

ドライフルーツソフト。思えば朝食べて以降、グミなんかを口にしていたものの、ちゃんとした補給はしていませんでした。

店内も古めかしくモダンな感じ。

はるかのドライフルーツソフトにしてみました。濃厚なバニラソフトとほんのり甘く苦みのあるドライフルーツがアクセントとなって美味しい。

たまゆら巡礼 御手洗天満宮

御手洗地区の路地の奥まったところに御手洗天満宮があります。ここは『たまゆら』で登場した場所です。

まずは旅の無事をお祈り。

その後、周辺をちょっと散策。

本殿の下をくぐれるようになっていました。ちょっと行ってみます。

可能門という名でした。なにか御利益があるのかも。

たまゆら巡礼 住吉神社

海沿いを散策していると、大きな灯籠が。この灯籠も『たまゆら』に登場していました。

ここは住吉神社。せっかくなので、旅の無事を祈願していきます。この旅で、なにかと寺社仏閣を訪れる機会が増え、その度にお祈りしている気がします。

神社のすぐそばの埠頭にも大きな灯籠がありました。

こちらの灯籠も『たまゆら』にワンシーン登場しています。

最初に見た灯籠。その横の橋も『たまゆら』に登場。たしかこんなカットだったような。

たまゆら巡礼 歴史の見える丘公園ヒルクライム

住吉神社からさらに海沿いを進むと、歴史の見える丘公園の入り口を発見。ここも聖地です。丘と言うことはヒルクライム。1kmくらいなら楽勝。行っとくべし。

序盤は思いのほかキツい。8%前後はあるでしょうか。

和歌山県の千葉山に劣るものの、みかん畑で高い木が少ないので道が綺麗に見えますね。

10分ほどで頂上へ。

ここが『たまゆら』の第1期の4話?で過去の回想シーンでメインに描かれていた展望台です。

御手洗地区も含め瀬戸内らしい景色が見渡せました。

歴史の見える丘公園からダウンヒルする際、分岐路で御手洗地区側へ下るとおいらん公園があります。

ここも『たまゆら』で登場したところ。

さて、ひと登りしてお昼過ぎ。昼食にしたいところです。

たまゆら巡礼 御手洗七卿落遺跡

と、その前に。1箇所寄り道です。御手洗七卿落遺跡へ。幕末の公家、三条実美が追っ手から逃れるために立ち寄った場所。そして、『たまゆら』では桜田麻音の実家である旅館のモデルになった建物です。

中にも入れるようでしたので、少し見学させてもらいます。

どことなく、『たまゆら』で描かれていたシーンを思い出せそうな雰囲気でした。

たまゆら巡礼 お昼は『なごみ亭』であなご飯

ようやくのお昼は海沿いにある『なごみ亭』へ。実は先ほどの御手洗七卿落遺跡とこの『なごみ亭』を組み合わせて麻音の旅館の外観や内装が作られていったとのこと。ここも聖地。そしてランチが食べられるなら食べるしかない。

2階に上がれますよ、と言われ、じゃあと2階へ向かいました。

2階からなら路駐している自転車もよく見える。サイクルラックは観光案内所に1箇所あったので、そちらに停めてから歩いて散策してもいいかもしれません。

そして、ここのメインのあなご飯。たっぷりの穴子は皮は香ばしく身はぎゅっと旨味が封じ込められています。それを白米と一緒にかき込む。ああ、日本人に生まれてよかったと思います。

会計を済ませ外に出ようとすると、緒方恵美さんのサイン色紙を発見。

キャラクターデザインをされた飯塚晴子さんのサインもありました。

たまゆら巡礼 『乙女座』

最後に訪れたのが、この『乙女座』です。

内部の見学は有料で200円。でも『たまゆら』では重要なシーンとして登場していましたから、直接見てみたい。

初めて訪れたのに、初めてじゃない感じ。本編の描かれ方ってすごいクオリティだなと感嘆します。

とびしま海道ライド!

御手洗地区で随分と時間を使ってしまいました。走るのがメインな旅なのにとびしま海道をまだほんの少ししか走っていません。

ところどころで黒いポリ袋が並んでいました。どうやら去年の豪雨の影響がまだ残っているようです。

島の南側から豊浜大橋へ。どこから登るんだ?

橋を越えたちょっと先に登り口がありました。

ここも工事。片側通行になっています。とびしま海道は災害復旧の最中。完全な状態にはもうしばらくかかりそうですね。

橋を渡り、次の島『豊島』へ。小さな島なのですが、アップダウンの斜度がキツい。10%近くあったように感じられました。

でも、小さな島なので、すぐに次の島への橋が見えてきました。

ここも斜度が6%くらいまでありました。

登りを追えて豊島大橋を渡っていきます。

反対側へと渡り、上蒲刈島へ辿り着きました。さて、ここで時間と距離を確認します。
時刻は15時。ここから岡村港まで約12kmほど。16:15のフェリーに乗るならここで引き返すのが最善と判断しました。

橋からの展望。今日はここで折り返しましたが、次の機会で残り半分を回ってみたいと思います。

今治港へ帰投

岡村港へと戻り、チケットを購入。30分ほど待ってフェリーへ搭乗しました。

四国上陸時はこの上を走りましたが、来島海峡大橋の大きさには驚かされますね。

17時半頃に今治港へと到着。汗を掻いているので近くにある喜助の湯へ行くか検討していると、今治港のターミナルにある『みなと交流センター』内にシャワールームがありました。

30分で200円。これは安いしちょっと試しに使ってみよう。すぐそばの管理室へ向かい、紙の申請書を書いて200円支払い、鍵を貰ってシャワールームへ。

温水の出るシャワーと小さめの脱衣スペースがあるのみ。ドライヤーや各種アメニティはないので、自前で用意する必要がありました。グループライドでの利用は難しそうですが、ソロならここで汗を流してしまうのもアリでしょうね。

今治B級グルメ『焼豚玉子飯』!

漫画喫茶に向かう前に夕飯にしてしまいます。

今治城近くの中華屋『錦海楼』を訪れました。

お目当てはこちら。今治のB級グルメ『焼豚玉子飯』。

半熟目玉焼きの下に甘辛焼豚とそのタレのかかったご飯。これ、絶対美味いヤツだ!って思える味付けでした。

ちなみに単品が600円でラーメン定食セットが800円だったのですが、価格設定どうなってるのだろう。お得な感じがして嬉しいですが。

この旅2度目のメディアボム愛媛今治店

19時を過ぎたところでメディアボム愛媛今治店へ。自転車を置いて受付を済ませてしまいます。

GWでは取れなかったフラット席。これでゆっくり休むことができそうです。

コメント

  1. みじぴん より:

    完全に聖地巡礼の観光回ですね。
    らじゃです。
    そして、聖地巡礼回は、写真の量が膨大になり、ブログ記事が長ーーーーーくなる傾向も了解いたしました。
    来島海峡大橋の大きさより、ノブさんの愛の大きさに驚きました。
    たしか”たまゆら”は、工程表にはなかったはず。
    しかい、この熱量。
    もちろんっっ!!
    ついて行きますともっ!!

    みかんジュース、本当に高いですね。
    ドライフルーツソフトもお高そうです。

    伊能忠敬がもし自転車を使えていたら?
    本当にそうですね。
    キャットアイのサイクルコンピューターで距離を計測していただきたいものです。
    いや、足の大きさに由来して、フィートという長さ単位が生まれたなら、車輪の周長に由来する長さ単位があってもいい─────の、かもしれない。
    偉大なる先人の歩みの先にストリートビューカーがあるのかと思うと感慨深いものです。

    ラーメン定食セットは自転車乗りに効き目抜群ですね。
    安くて、美味しくて、エネルギーとタンパク質が補給できます。

    工場萌えから転じて廃墟萌えが発症しませんように。
    軍艦島に呼び込まれてしまいますので…

    • ノブ ノブ より:

      走りながらだとそこまで写真を撮る機会はありませんが、観光目的となると、どうしても写真の枚数が増えてしまいますね。掲載しているのはその一部だったりします(笑)

      ご指摘の通り、『たまゆら』の巡礼する予定はありませんでした。そこまで強い思い入れがあった作品ではないのですが、瀬戸内の景色を見ていると『たまゆら』を思い出すんですよね。それだけ瀬戸内の良さを現した作品だったんだと思います。

      なるほど、伊能忠敬が今ではストリトビューカーですね! 言われて納得しました。
      それに車輪の周長に由来する長さ。そんなIFの世界があったらどんな文化が生まれていたのか。興味が沸いてきます。

      そうなんですよね。ラーメンとセットの定番は白米ですが、焼豚玉子飯はタンパク質もしっかり取れているのがいい。美味いし全国展開して欲しいB級グルメです。

      軍艦島……。自転車で走れるのなら(笑)

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