【133日目】サロベツ原野を越えて日本最北端の宗谷岬へ

こんにちは。ノブです。

日本一周自転車旅133日目は日本最北端の宗谷岬へ向かいます。

本日のルート

Relive ‘日本一周自転車旅133日目’

Garmin Forethlete230J 走行データ

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天塩町の民宿を出発

塩町で一泊して雨を凌ぎ、今朝は雨も上がって少しですが青空も見えています。無理に昨日のうちに進まずに正解でした。

素泊まりにしたので、昨日のうちに買い込んでおいた菓子パンで朝食です。

今日の天気は曇り。雨に打たれる心配はないだけ、マシですね。台風が通過してから北海道は秋めいてきて、秋雨前線が停滞しているかのような週間天気予報です。

準備を終えて午前6時45分頃に出発。これくらい早く出られると、その後の予定も余裕を持って進められますね。それにしてもヒンヤリしている。稚内の方の最高気温が19度ってニュースで見たけど、寒すぎでしょ。

サロベツ原野 オトンルイ風力発電所

手塩から稚内までは国道40号線を使う最短距離とサロベツ原野を走る海沿いルートがあります。今回は海沿いルートを選択しました。

出発して5kmほどで幌延町へ。

そして、サロベツ原野へと入っていきます。

約10km走り、サロベツ原野のオトンルイ風力発電所へ。ズラッと並ぶ風車は迫力があります。

ただ、風車があるってことは風が強いってこと。自転車には相性の悪い道ですよね。

今日もぎゅんぎゅん回っています。ただ海側からというより陸から吹いている感じ。向かい風にはならなそうだ。

何もないサロベツ原野ライド

ライドを再開してすぐ、不思議なモニュメントを見かけたので立ち止まりました。

どうやら北緯45度線のモニュメントのようです。北極点から赤道までの中間地点とのこと。

さらに進んでいると、トンネルらしき構造物が。風よけのシェルターらしいです。中に駐車スペースがありました。

ここから先は、サロベツ原野の本領発揮。つまり、何もない!

利尻島。雲がかかって利尻富士は見られないですね。

もう、とにかく平坦。風も東から吹いているだけなので、巡航速度は27~28km/hで進めています。途中、旅のチャリダーさんを追い抜きました。

約45km走り、無人の休憩所『こうぼねの家』で小休止。

ここは無人の休憩所です。トイレもあり、風が凌げるのでとても有り難い。

オトンルイ風力発電所からここに来るまで、他に公衆トイレのような休憩所が一箇所あったかどうか。本当に何もなかった。

ドリンクの補給はできますが、売店などはありません。天塩町のセイコーマートで買っておいた菓子パンで補給します。天塩でしっかり補給して挑んだ方がいいですね。

休憩所の上は展望台になっていて、サロベツ原野を見渡すことができました。

ノシャップ岬へ

サロベツ原野を抜け、道なりに進んでいきます。どうやらノシャップ岬の方へと向かうようです。

約70km走って稚内市北部のノシャップ岬へ。

ここのイルカのモニュメントが撮影ポイント。観光客の方がよく写真に収めていました。

すぐ側には水族館や科学館も併設。子供連れの方が遊びに来るにはちょうどいいのかも。

帰り際に見た道路の注意表示が「シカ注意」。スケールが北海道らしいです。

道の駅『わっかない』で宗谷黒牛のハンバーグサンド

稚内中心部へと走り、道の駅『わっかない』へ。

ここは道の駅というよりJRの駅。リニューアルされた駅舎は綺麗ですね。

ワンコのモニュメントがありました。犬ぞり?

どうやら犬ぞり全国大会があるようですね。犬と一体になって走る犬ぞり。とても興味があります。

お腹も空いてきていたので、宗谷黒牛のハンバーグサンドで補給。柔らかハンバーグとオーロラソースがよく合いました。

日本最北端の宗谷岬へ

補給も終えて、本日1番の目的地へ。宗谷岬を目指します。

のっけからキツい。東から吹く風が容赦なく巡航速度を落としていきます。風速予報では8mくらいと出ていたので、岬までの約1時間半は風との戦いです。

キツい。いや本当にキツいわ! サイコンの速度が平坦で17km/hを表示するくらいの風。ヒルクライムしているようなものじゃないか!

延々と風と格闘。正直反転して帰りたかった。

どうにか宗谷岬まで走りきりました。最北の地に行きたかったというのもありますが、『びわっこ自転車旅行記滋賀→北海道編』の聖地巡礼がしたかったのです。

最北の地の記念碑を撮影。今日はこの記念碑を撮るために走ってきました。向かい風のお陰か思っていた以上に達成感があって嬉しいな。

近くにいた人に写真を撮ってもらいました。

なにか補給がしたい。ソフトクリームは寒くて食べたくない。そう思っているとラーメンの文字を見て、ここに決めました。

食堂最北端のオススメはホタテラーメン。優しい塩味のスープで温まります。

近くの売店で最北端の証明書も購入しました。東西南北すべて集めればいいのに、ここしか買っていません。完全に気まぐれです。何というか行ったことで満足してしまうんですよね。

今日は猿払村のライダーハウスで一泊

補給を終えて、外に出て準備をしていると、気温が16度を切っていました。どうりで寒すぎるわけです。避暑しにきたはずが、寒さに耐える羽目になりました。それに小雨もパラついています。宿泊先は早めに確保しておいた方が良さそうだ。30km先にあるライダーハウスに連絡し、一泊する旨を電話で告げました。

あとは目的地へ進むだけ。出発してすぐに最北端の郵便局を発見。

ただ、目的地までが大変でした。海からの風が強すぎる。波は高くカモメが風に煽られていました。

下りも全然速度がでない。横から突風がきてバランスが危うい時もありました。

慎重に走りつつ、ライダーハウスのある猿払村へ。

ライダーハウスの管理人の方から、夕飯はないからコンビニで買ってきてと助言されていたので4km手前のセイコーマートで調達です。

ライダーハウスの3km手前にある道の駅『さるふつ』。ここにはレストランがあり、さらに入浴施設も完備。ライダーハウスに向かう前にここで汗を流すのもありですね。

遠くに黒い点々がいっぱいあると思って立ち止まりました。

牧場にこんなに沢山の牛。写真に収まりきらない。猿払村は乳製品が美味そうです。

16時半過ぎにライダーハウスやませへ。

受付が18時がリミットで、電話で空きを確認したときに17時半には来てと言われていたので、十分余裕を持っての到着です。

受付を済ませ、管理人の方に案内してもらいます。ライダーハウスは2つあり、1つめ。ここには共用スペースがあり簡易キッチンもあって自由に利用できるとのこと。

コインランドリーもありました。洗濯100円、乾燥が200円です。

宿泊はもう一つのライダーハウスでした。軒下に自転車が置けたので、夜に雨が降っても大丈夫そうです。

部屋はかなり広く大人7~8人は寝られるかな。今日はライダーさんが1名いるだけだったので、ふたりで旅の話をしつつ過ごしました。

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