【旅114日目】なまはげ館と寒風山ヒルクライムの男鹿半島サイクリング!

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こんにちは。ノブです。

日本一周自転車旅114日目は、青森県へ向かう前に男鹿市へ寄り道します。

目次

本日のルート

Relive ‘日本一周自転車旅114日目’

Garmin Forethlete230J 走行データ

旅レポ・フォトギャラリー

快活CLUB秋田牛島店を出発

まずは快活CLUBの無料モーニングで補給です。自分で言うのもなんですが、本当によくもまあ飽きずに食べてますね(笑)

今日も30度越え。暑くなりそうです。熱中症には気を付けないといけないな。

会計を済ませて外に出て準備していると、快活CLUBに泊まっていた青森に向かう日本一周チャリダーさんらも移動準備。

彼らと青森を目指すこともできましたが、今日はちょっと寄り道をしたい。ここで彼らと別れてひとり旅です。

向かった先は、男鹿市です。ここ男鹿半島発祥の秋田名物に会いにきました。

男鹿市なまはげ館へ

男鹿市に入ると、巨大なまはげがお出迎え。悪い子はいねがぁ〜?

国道101号を走り、なまはげ館へ。道中に案内板があるとばかり思っていたのですが特になかったため、ちょっと迷いました。

終盤の登りが結構キツかった。鳥居をくぐった先になまはげ館があります。

入り口からなまはげがご登場。チケットを購入して展示室へと入ります。

なまはげ文化のドキュメンタリー映像が流れていました。資料の展示量は少なめなので、ここでしっかり映像を見ておくか、より詳しい話の聞ける伝承館のチケットを購入することをお勧めします。

迫力ありますね。子供の頃だったら、怖かったんだろうな。

様々ななまはげのお面。鬼っぽいのが1番印象にありますが、地域によって細部が違うんですね。

スロベニアにはクレントというなまはげに似た文化があるそうです。

最後の展示は、フロアいっぱいのなまはげ。これも迫力がありますね。

なまはげ変身コーナーもあり、FORTUNAジャージを着たなまはげが爆誕しました。

なんかもっとポージングをさ。水曜どうでしょうっぽく、荒々しくやりゃあよかった。

寒風山ヒルクライム!

なまはげ館の見学を終えてなまはげラインと呼ばれる道路を走っていると、橋になまはげオブジェがありました。推してますね。

さて、次は寒風山へと向かいたいと思います。

前半は緩かったものの、中盤から10%の斜度に。無風の時もあったので背中が焼け付くように熱い。

一旦、平坦区間に。高原の様相です。こうした景色が大好きです。だから渋峠や乗鞍に登りたくなるのかな。

さら奥に葛折が続いているのが見えます。辛いんだろうなと思いつつも内心楽しみ。

この先も斜度が10%前後。汗だくで登っていきます。

葛折を登り切り寒風山の駐車場へ。

ここは妻恋峠というらしいですね。記念に一枚。

妻恋峠で満足していましたが、その先の展望台まで登りがあるようです。もうひと踏ん張りです。

展望台のある頂上まで登ってこられました。

高い木々がないので先ほど登った道が眼下に見えます。高原ヒルクライムはこれがいい。

八郎潟の形もくっきりと。ここに来て正解でした。

お昼は寒風山で比内地鶏の親子丼

ちょうどお昼になったので、展望台のレストランで何か食べて行きましょう。

飲み水も湧き水がキンキンに冷えていて美味しい。

比内地鶏の親子丼を注文しました。

地鶏の旨味がぎゅっと染み込んだご飯と一緒に頬張るのが最高ですね。

ゴンタローでフローズンチャンディを補給

寒風山をダウンヒル。絶景が名残惜しいです。

標高が低いのであっという間ですね。このお手軽さで絶景が見られるのはいいなぁ。東京にも欲しい(笑)

さて、今日は秋田市内へ戻ります。理由は明日から始まる秋田竿燈まつり。まつりの時期に秋田にいられる機会なんてなかなかあるものじゃない。青森入りを一日ずらすことにしました。

http://www.kantou.gr.jp/index.htm

戻ろうにも時刻は14時と1番暑い時間帯。たまらず目に留まったゴンタロー製菓船越店へ避難。ソフトクリームがありそう。

ソフトクリームだけじゃなく、フローズンチャンディもありました。

すいかソフトクリームは材料を切らしていたため、スイカメロンのフローズンキャンディをいただきました。

爽やかな甘さのシャーベットが体に蓄積した熱を和らげてくれますね。

快活CLUB秋田牛島店へ帰還

秋田市内まで戻ってきて、快活CLUBに戻る前に夕食です。

フードコートに立ち寄りましたが、夜から再開するお店が多く、やっていた定食屋さんへ。ルーロー丼を注文。なんか知っている魯肉飯とは違うけど、これはこれで美味しい。

夕食後に快活CLUBへ。

ここで明日の夜までのんびり過ごします。秋田、青森を過ぎればいよいよ北海道。寝床に困らないよう、泊まれる場所をチェックしておかないと。

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